目黒川の桜が満開です!
この時期は天気が不安定になるので、
天気予報を見つつ「満開」のタイミングに合わせて目黒川に行ってきました。
↓例年通り、たくさんの花見客です。。
↓桜のトンネル。川にうつりこむ姿と共に幻想的な雰囲気ですね。
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
今週8日(土)、9日(日)と
目黒区F様邸「ZENKOの家」新築工事の
構造見学会を開催させていただきます。
↓完成してからでは見えない構造がご覧いただけます!
今回の内覧会のテーマは
「55歳からのくらしを考える家づくり」。
まだまだ若い!と思っても、ちょっと体力の衰えを感じたり、
老後の事や介護の事を考え始めたり
子どもが巣立って2階がガランと空いてしまった・・・
等など、そろそろ住まいの事を考えようかなと思っている
方にとって参考になる見学会です。
1・資産として残る住まいづくり。
2・後からでは変える事の出来ない事。
3・長い目で見て「お金のかからない住まい」。
4・ラクができる生活。
5・老後を見据えた工夫。
上記の5つのポイントをご覧いただけます。
各地で桜が満開になったみたいですね
昨日(寒かったですが・・・)、花見に行かれた方も多いと思います。
私は昼は現場を見ながら、
夜は散歩がてら花見を楽しもうと思います!
↓目黒区S様邸の塗装工事がスタートしました。
画像で分かるようにとても大きな木造2階建ての住まいです。
庇が大きく張り出しているおかげで
外壁の痛みは築年数の割に少ないので
表しとなっている木部を中心に塗装工事をします。
↓こちらは目黒区H様邸
鉄筋コンクリート(プレキャストコンクリート)造の塗装工事。
高圧洗浄後に
打継(うちつぎ)箇所やサッシ廻りのシーリングを施工した後に
塗装をしていきます。
早めにお手入れすることで建物は長持ちしますね。
完成内覧会後も
入居希望者や、ご近所の不動産屋から「見学したい!」と
問い合わせが殺到していた、目黒区S様アパートの完成お引渡しです。
今回のアパート造りのコンセプトは女性目線。
地元目黒にて注文住宅とアパートを造り続けて45年の蓄積された建築技術に、
女性が見ただけで「ここに住みたい!」と思うような
工夫やアイデアを詰め込んだアパートです。
↓S様はご自宅、アパートに続いて3棟目の「ZENKOの家」の新築となります。
「ZENKOの家」の特徴、「地震に強く」「高耐久」、
そして「冬暖かく、夏涼しい」という構造はそのまま4世帯からなるアパートです。
↓玄関を開けると、天井までの「フルハイトドア」がお出迎え。
バルコニーからの光が届きます。
↓玄関土間繋がりの大型クローゼット。
たくさんの靴や、コートからゴルフバックまで収納する事ができます。
↓アパートでは珍しい対面型キッチン。
吊戸を無くして広々とした空間を演出しています。
↓洗面脱衣室はゆったり。
洗面は人気の「ベッセル式」。いわゆるカウンターの上に
洗面器を置いたものですね。
カウンター下や、壁厚を利用した収納も使いやすく計算されています。
↓照明配置も工夫されているので、夜の外観もいい感じです。
お施主様より
「今の家も十分住みやすいけど・・・こっちに引っ越したくなっちゃった。」
との嬉しいお言葉をいただきました。(ありがとうございます!)
4月を前にして寒い日が続いています。
毎年の事ですがこの時期は、寒暖の差が激しいですね。
「夏バテ」があるように、「冬バテ」というものがあります。
寒暖差の大きい冬の方が、夏よりも自律神経のバランスが
崩れやすいと言われています、
しっかりした食事と運動で対策しましょう!
こんな時期ですが、先日上棟したばかりの
目黒区F様邸「ZENKOの家」新築工事
木崎親子大工を始めとする善光スタッフの
手際の良さでサッシの取付、屋根工事が完了、ウレタンによる断熱施工に入りました。
施工途中にもかかわらず、
玄関から入ると柔らかい暖かさを感じます。
これから日本が目指していく住まいは、
耐震性能や耐久性能は当然の事ですが、
断熱性能が重要となります。
高性能断熱材で家全体をスッポリと覆うことによって
冷暖房効率の良い省エネルギーの住宅にするのはもちろん、
各部屋の温度差をできるだけ少なくし
家の中での温度差による事故、
いわゆるヒートショックを防ぐことにあります。
国では家庭内での事故を防ぐことによって
介護負担を少なくする事も視野に入れています。
いい住まいに住んで病気をせずに長生きしてください!ということですね。
かけがえのない命と生活が奪われた
「東日本大震災」から今日で6年目となります。
↓有楽町にあるビルにかかった看板。
赤い線が、岩手県大船渡市で観測された津波の最高高さの
16.7mを表しています。
目の前にこの高さの津波が来たらと思うとゾッとします。
↓震災後現地の調査に行ってきた時の画像です。
現在も津波や原発事故で住まいを奪われた多くの方が
避難生活を強いられています。
震災当日は社内にて突然の大きな揺れに
驚きスタッフと共に外に飛び出ました。
その後の報道で大変な災害という事が分かりました。
携帯や電話はかからなくなり
ガソリンスタンドには長蛇の列
とドタバタの中でしたが、スタッフ全員で自転車にて
お客様の住まいを一件一件回ったり、
被災地へ水や食糧、服を段ボールに詰め送ったりした
ことを思い出します。
日本は地震国と言われるようにいつ地震が起こるか
分かりません、タンス等の家具の固定、避難用具の準備
そして万が一の際の家族の集合場所を確認しておきましょう!
リクシルの春の新製品発表会に参加しました。
毎年、住宅設備メーカーが競って新製品を投入しているのですが、
細かくバージョンアップがされ、
至れり尽くせりで余り改善の余地がない・・・と思っていても、
様々なアイデアを取り込み日々進化していますね。
まずはユニットバス
高級ホテル等に見られる、大口径のシャワーヘッドが付きました。
全身にあたたか~いお湯を浴びれるように工夫された
シャワーを掛ける為の滑らかな曲線を描く、
スライドレールがアクセントとなっています。
↓有名な「グローエ」のシャワーヘッド。
ヘッド部分はビビッドなカラーも用意されています。
入浴が一層楽しくなりますね。
↓水栓もシンプルでかっこよくなりました。
↓棚も一工夫。シャンプー等もたくさん置けるようになりました。
その他、お掃除がしにくい・・・という方も多い、
洗い場のカウンターが簡単に外せるようになっています。
↓簡単に外せて、丸ごとお掃除できます。
それともう一つ・・・カウンター下に「椅子」が置けるようになっています。
ちょっとした工夫ですが、使い勝手が大きく変りますね!
こちらはキッチン。
シンクが大幅に変わりました!
↓特に女性スタッフ興味津々・・・。
2層となっていて、シンク内が調理スペースになる事で
お料理から皿洗い、後片付けまで大幅に効率がアップします。
↓立体的に使えるキッチン、調理台の延長としても使えます。
↓お米をとぐ作業もラクラク。
↓洗ったフライパンや、鍋の水切り棚としても使えますね。
これは「良く考えたなぁ」というキッチンです。
実際の商品がリクシルショールームに展示されているので
これからリフォーム、新築を考えている方は
ぜひ体感していただければと思います!
目黒区・大田区で家を建てる なら
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