目黒区K様邸「ZENKOの家」新築工事、地盤改良工事。

先日、解体工事が完了した目黒区K様邸

 

「ZENKOの家」新築工事の地盤改良工事がスタートしました。

 

↓鉄骨造3階建てのアパートと木造2階建て2棟の解体。

↓鋼管杭(Σ-i工法)先端の4枚の掘削刃とスパイラル状の翼部が取り付けられた杭を

地盤中に回転しながら貫入させる工法。振動・騒音が少なく住宅密集地でも安心。

地盤改良には大きく分けて

 

下部の良好地盤層と一体化させて支持地盤を造る表層改良

 

土の中にコンクリートの柱を造る柱状改良

 

地中に鋼製の杭を打ち込む鋼管杭による改良と

 

3つの方法があります。

 

それぞれ地盤の強さや、道路状況、環境によって

 

最も適している工法で地盤を改良します。

 

頑丈な住まいを造っただけでは地震に強い!とはいえません

 

住まいの強さは地面から!です。

目黒区T様邸「ZENKOの家」新築工事、完成内覧会開催!

ようやく晴れましたね!(又、台風が来ていますが・・・。)

 

そんな中ですが、今週28日(土)29日(日)と

 

目黒区T様邸「ZENKOの家」の

 

完成内覧会を開催させていただきます!

 

T様邸は目黒では余り見ない「平屋」の

 

お住まいとなっています。

 

T様邸は、「ZENKOの家」の特徴である

 

高気密、高断熱による「夏涼しい、冬暖かい」

 

住まい心地はもちろん、

 

日本最高レベル(耐震等級3)の耐震性能に

 

最新の「制震」技術を取り入れた住まいとなっています。

 

又、プランでは玄関や各部屋から、

 

トイレ、洗面脱衣室などの水廻りの導線を

 

「回遊式」になっている

 

「将来の介護を考えたプラン」となっています。

 

↓高気密、高断熱性能を活かした勾配屋根。

↓床には厚さ3センチ!の赤松の「ムク」仕様。

足触り抜群、蓄熱するので足元もヒンヤリしません。

「百聞は一見に如かず」言葉では語りつくせない

 

住まい造りの工夫をご覧いただければと思います!

善光建設若手会、日光へ。

善光建設の住まい造りに協力いただいている

 

若手の職人さん達と日光に行ってきました!

 

前日から戦後最大の台風が列島縦断!という

 

ニュースが流れていたのですが・・・決行。

 

現地集合でしたが総勢11名、1人もかけることなく

 

全員集合、優秀ですね(笑。

 

大雨の中タクシーに乗り込み、観光に出発!

 

まずは修学旅行以来行っていない「華厳の滝」。

 

昔行った時の印象と違って小さく見えるかなぁ・・・

 

と思っていたのですが、いざ見ると迫力がありますね!

 

 

大雨で水流が増しているせいもあるのですが、

 

紅葉の始まった景色と相まって自然の風景を堪能できました。

 

 

そして中禅寺へ、

 

↓まずは昼食

 

 

ここには国の重要指定文化財になっている

 

立木観音「十一面千手観世音菩薩」があります。

 

 

この観音様は、勝道上人が刻んだものと言われていて

 

「根」がついたままの立木の状態から

 

掘られたということから「立木観音」と呼ばれています。

 

(残念ながら写真撮影は禁止)

 

その後は東照宮へ。

 

時間が無かったので、定番の

 

「見ざる、言わざる、聞かざる」に「眠り猫」

 

 

そして「鳴き竜」を見学して一日目を終了・・・。

 

夜中から朝方にかけて台風が直撃、

 

ホテルを出るころには太陽が顔を出していました・・・が

 

東京方面に向かう電車が「倒木」により不通、

 

復旧のめどが立たないとの事。

 

あわててもどうする事も出来ないので、

 

そのまま「東武ワールドスクエア」に。

 

「建築」に関わっているので

 

みんな子供の用にはしゃいで見ていました(笑

 

↓東京駅、細かく造りこんでありますね!

画像で見ると実物と見分けがつきません。

↓スカイツリー。ミニチュアになってもでかい!

↓いつ完成?ミニチュアも工事中のお馴染みガウディのサグラダファミリア。

↓調べてみるとガウディ没後100年の節目となる2026年に完成との事。

楽しみですね。

↓派手ではないけど、落ち着いたたたずまいの日本の風景。

↓巨人・・・じゃなくて台風後の落ち葉を掃除しているスタッフさん。

大型台風直撃の上に

 

行き当たりばったりという旅行でしたが、

 

楽しいひと時を過ごせました!

目黒区S様邸「新築2世」リフォーム工事完成お引渡し。

目黒区S様邸「新築2世」リフォーム工事完成お引渡しです!

 

梅雨のような雨が続いていますね、

 

季節外れの「台風」も発生・・・そんな中ですが、

 

築25年の鉄骨造(軽量)2階建て目黒区S様邸の

 

「新築2世」リフォーム工事が完成、お引渡しとなりました。

 

今回のリフォームでは、暗い1階LDKを、

 

明るい2階に配置する事を中心に、

 

家事導線や収納の充実を考えた間取りに変更。

 

そして冬寒く、夏暑い現在の住まい心地を、

 

快適に過ごせるように断熱改修をさせていただきました。

 

↓BEFORE

↓まずは室内を解体。スケルトン状態(骨組み)にして

各所をチェックしていきます。

↓造作工事。

↓綺麗になって数年で漏水したらリフォームした意味がありません!

古くなった配管も新しく。

↓高性能グラスウール、スタイロフォームを床、壁、天井隙間なく充填し

窓サッシにはインプラス(内窓)の設置。

断熱性、気密性が上がって住まい心地が大幅に変わります!

↓AFTER

外壁色をガラッと変えて気分一新。

↓床から天井までの大型玄関収納。以前の倍以上の収納力です!

↓横には便利なスリッパ入れ。

↓寒かったお風呂も断熱性に優れたユニットバスで

冬も安心!お掃除もラクラク。

↓無駄なスペースはいらない!階段下のスペースも活用して収納に。

↓1階奥の部屋に明かりを取り込む為の可動間仕切り。

↓1階にあったダイニングキッチンを2階にしたので

1日中明るいダイニングキッチンになりました!楽しくお料理ができますね。

キッチンはLIXILの「アレスタ」。収納力抜群、お手入れもラクラク。

S様この数カ月間 お疲れ様でした、そして完成おめでとうございます!

 

寒暖の差が大きい中でのお引越しとなりますが

 

体調管理にお気を付け下さい!

 

新しいお住まいとともに末長くお付き合いお願いいたします。

 

「ZENKO]の家の模型が続々と

現在計画が進んでいる「ZENKOの家」

 

の模型が続々と組み上げられています。

 

 

↓画像は目黒区K様邸の模型。

 

 

「ZENKOの家」の特徴である高気密、高断熱、高耐震性能を

 

活かした開放的なプランが立体的に把握する事ができます。

 

模型を作成することにより

 

外観のイメージ、バランス、ボリューム感は勿論

 

法規上かかってくる道路斜線や

 

北側斜線等にかかる空間の活かし方

 

計画地に隣接する住まいによる日の当たり方、

 

影の伸び方、住まいの導線、使い勝手などが

 

立体的にシュミレーションできます。

 

図面では伝えにくい空間も理解することができます。

冬に備えて・・・暖かい家にPATTOリフォーム!

久しぶりの更新になります!

 

朝晩大分寒くなりましたね、

 

先日あわてて、冬秋物の入れ替えをしました。

 

寒暖の差が大きいと体に負担がかかるので

 

健康には注意しましょう!

 

これから益々寒くなっていく季節を前にして、

 

LIXILのお手軽リフォーム「PATTOリフォーム」も

 

寒い住まいをどうにかしたい・・・という

 

問い合わせが増えています。

 

お馴染みのLIXILの内窓「インプラス」の他

 

特に増えているのが

 

玄関ドアのリフォーム「リシェント」です。

 

このリシェントは既存枠に新しい枠を

 

取付け施工するのでたった1日で工事が完了します。

 

↓築30年を超える目黒区F様邸の玄関ドアを

PATTOリフォーム!

↓AFTER 一日の工事で綺麗なドアに変わりました!

すきま風も無くなり室内はあったか。

玄関を閉めたままで採風が取れる製品となっています。

 

このドアのいいところは施工が早く防犯性の高い

 

新築同様の玄関ドアになるという事だけでなく

 

高い断熱性能や採風が取れる仕様や

 

電気工事無でCAZAS(カザス)等のカードキーを

 

組み込むことができます、考えられた製品ですね!