2世帯住宅N様邸リフォームお引き渡しです!

木造2階建て2世帯住宅N様邸のリフォームが

完了お引き渡しとなりました。

 

↓お引渡し前、目黒川近くという事で、ちょこっと花見・・・。

今年はライトアップが無いので花見をするなら昼間ですね。

今回のリフォームでは

キッチンや浴室などの水廻りの交換、

ご家族の生活スタイルに合わせた間取り変更、

そして、インプラス等の内窓を設置し

断熱性能を上げ住まい心地も考えたリフォームです。

 

↓BEFORE

 

 

↓リビングを広く!・・・とのご要望。だからといって某番組のように

柱をポンポン外す事はできません。補強工事をしながら進めました。

 

↓完成!

ドアを開けると・・・・

↓広々としたリビング。

白を基調としているのでより広々と感じます。

↓キッチンはお馴染みリクシルの「リシェル」。

色々な工夫がされていて、お料理も快適!に造れます。

↓スイッチ操作で棚が自動的に昇降。

目の前まで下りてくるので、上段も普段使いの収納になります。

N様ご家族より

「善光さんにお願いしてホントに良かった!」と

うれしいお言葉をいただきました。

 

N様この数週間 お疲れ様でした、そして完成おめでとうございます!

季節の変わり目でのお引っ越しとなりますので

体調管理にお気を付け下さい!

 

新しいお住まいとともに

末長くお付き合いお願いいたします。

 

 

 

いよいよ春!ですね

いよいよ春!という事で

大分すごしやすくなりましたね。

 

目黒川の桜も8分咲き、

見ごろとなっておりますので

お近くの方はぜひ足を運んでみてください。

 

ただ、夜散歩しながら花見・・・と思ったのですが、

ライトアップは無し、仕方ないこととはいえ

ちょっと寂しい・・・散歩に行くなら日中ですね。

↓こちらは大田区の現場近くの公園にて

 

現場の方は冬も春も関係なくガンガン進行中。

3棟の外装工事が完了、続けて4棟の外装工事が

ほぼ同時にスタートしました。

 

目黒区M様邸外装リフォーム工事では

屋根のカバー工法の施工が進んでいます。

屋根塗装で「縁切り」や「タスペーサー」等の必要な対策をしたとしても

雨漏れの原因となってしまう事が多々あります。

既存屋根の雨どい、板金部分を外し、

防水紙(ルーフィング)の敷き込みをして、

善光建設の定番!高耐久屋根材を葺きます。

通常の屋根の4分の1の軽さに、

ガルバリウム鋼板を上回る耐久性を持つ鋼板に

セラミックコート石粒とアクリルコートでカバーされており

(超!)長期間美しさを保ちます。

又、屋根全体が雪止めとなるので積雪にも強い特徴を持っています。

 

↓こちらは大田区K様邸外装工事。

外装リフォームは様々工法の違いはありますが

弊社では外装工事時に共通の「ご提案」にて施工させていただいています。

それは「住まい心地」と「省エネ」を取り入れた外装リフォームです。

 

 

外装のリフォームでは塗装や防水を施工するのが一般的です。

当たり前の事ですが見た目は綺麗になり、老朽化も防ぐ事ができます。

そこで屋根の塗装を「遮熱塗料」に変えたり、

今回の工事のように既存屋根に

新しい屋根をかぶせる「カバー工法」にすることにより

外から入ってくる熱を防いだり

家の中で使っている冷暖房のエネルギーの損失が少なくなります。

 

 

ちょっとしたことですが、住まい心地が大きく変わります!

LIXILユニットバス「スパージュ」リニューアル!

リクシルユニットバス「スパージュ」が

リニューアルするとの事で説明会に参加しました。

 

「お風呂を愛する国の、バスルーム

湯を、愉しむ。時を、愛でる。」

 

という事をコンセプトに造られたバスルームです。

弊社でも浴室リフォームの際、

お客様からのリクエストが特に多い商品です。

リフォーム後の満足度が非常に高く

「毎日のお風呂が楽しくなった。」や

2世帯のお宅では「親がしょっ中、入りに来る」といった

喜びの声をいただきます。

 

今回のリニューアルでは壁面に

「セラミックパネル」仕様が追加、

床面にはフローリング調のデザインが追加されました。

ますます豪華な空間になりますね。

 

好評いただいている肩湯には

肩ほぐし湯、腰ほぐし湯が追加、

自宅にいながらスパリゾート気分。

 

そして浴槽の形にもこだわり!

↓画像のように背中に沿うような形になっており

よりリラックスできるようになっています。

毎日のお風呂時間が愉しめる製品、

お風呂のリフォームにはぜひご一考を。一押しです!

「東日本大震災」から今年で10年目となります。

かけがえのない命と生活が奪われた

「東日本大震災」から今年で10年目となります。

 

↓現地の調査に行った時の写真です。

震災当日は社内にて突然の大きな揺れに

驚きスタッフと共に外に飛び出ました。

その後の報道で大変な災害という事が分かりました。

 

携帯や電話はつながらなくなり

ガソリンスタンドには長蛇の列

とドタバタの中でしたが、

スタッフ全員で自転車で

お客様の住まいを一件一件回ったり、

被災地へ水や食糧、

服を段ボールに詰め送ったりしたことを思い出します。

 

日本は地震国と言われるようにいつ地震が起こるか

分かりません、

タンス等の家具の固定、避難用具の準備

そして万が一の際の

連絡方法、家族集合場所を

今一度確認しておきましょう!