目黒区K様邸「ZENKOの家」地鎮祭です!

先週の予報だと「雪」との事で、

テント等を用意していたのですが当日は曇りとなりました。

 

地鎮祭とは、建築などで工事を始める前に行う、

その土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得ることで、

一般には、神を祀って工事の無事を祈る儀式とされており、

安全祈願祭と呼ばれることもあります。

 

 

 

土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、

斎主たる神職のもと、建築に携わる者、

お施主様の参列の上で執り行われます。

祭場の中には木の台(八脚台)を並べ、

中央に神籬を立てて祭壇となし、

酒・水・米・塩・野菜・魚などの供え物を供えます。

 

 

「K様、本日はおめでとうございます。

地域で一番!の憩の住まいができるようにがんばります!」

目黒区K様邸「ZENKOの家」三世帯住宅。

目黒区K様邸アパート併用三世帯住宅新築工事が

 

仕上げ工程に入りました。

 

↓クロスの下地処理作業。

↓クロスには免疫処理(FFC)をしています。

↓こちらはタイルの下地作業。

 

ここ数日寒い日が続いていますが、

 

「ZENKOの家」なので家中暖か!

 

クロスやタイルの職人さんも動きやすいとの事で

 

通常の工程よりも早く完了するとの事。

 

暖かい家は「職人さん」達にとってもいい!と

 

いう事が分かりますね(笑

 

こちらは同時に進んでいる外構工事。

 

 

雪がチラホラ降っているくらいなので寒い!

 

(体を動かしているのであったかです!と職人さん。)

全16部屋リノベーション中の大田区Kビル外装工事。

各部屋のリノベーションの方は全16部屋中、残すは4部屋となりました。

 

解体工事が完了し、大工さんの造作工事に入りました。

 

外装工事の方は足場が完了し、外壁の検査。

 

↓建物は築30年6階建ての鉄筋コンクリート造。

 

目視と共に、タイルやコンクリートの「浮き」をチェックする

 

「打診検査」を始めとした調査をし、

 

不良個所を図面に記録、補修作業に進みます。

 

↓ビル前面の「カーテンウォール」部のシーリングが劣化しているのが分かります。

通常降る雨では雨漏れしないのですが、

風を伴った雨になると漏水する可能性があります。

↓打診検査、コンクリートやタイルの「浮き」が音で分かります。

↓浮いていると判断された箇所をマーキングしていきます。

LIXIL新宿ショールーム「住まいSUTUDIO」にて。「健康と省エネ」家づくりセミナー開催。

LIXIL新宿ショールーム内にある

 

「住まいSUTUDIO」に、

 

これから住まい造りを考えているお客様と行ってきました。

 

会場内には「昔の家」「今の家」「これからの家」と

 

3つの部屋の「冬」の住まい心地が体感できるようになっています。

 

昔の家は暖房をガンガンかけているのですが

 

頭上は暖かく、足元が冷え冷えしている、

 

不快な部屋の温度差が体感できます。

 

そして、リビング隣にある洗面、脱衣室に入ると

 

急激な寒さに体が驚きます、ヒートショックの原因ですね。

 

 

「今の家」は現在当たり前に建てられている家で、

 

幾分「昔の家」より暖かいのですが、

 

足元や窓の近く、洗面脱衣室がまだ寒いく感じますね。

 

 

そして「これからの家」!日本が将来目指す家。

 

暖房は動いているか分からない程ですが、

 

室内温度はどこも均一、これが善光建設の住まいです。

 

 

↓外?に出たところ、巨大な冷蔵庫の中に各部屋が並んでいます。

体調が悪い人だと具合が悪くなる程の温度差が体感できます。

 

 

↓各部屋には温度センサーが設置されていて

 

「温度差」が視覚的に分かるようになっています。

 

 

住まいスタジオ見学の後は

 

近畿大学 建築学部長教授・博士の岩前篤様による

 

「健康と省エネ」家づくりセミナー。

 

新築やリフォームをする際、

 

断熱や気密、省エネ性能を考慮することは、

 

大事なことですが、「何」のために住宅性能を考えていくか、

 

何故暖かい住まいを造る事が大事か・・・

 

様々な住まいのデーターを元に講演いただきました。

 

 

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

「これからの住まい」づくりの参考にしていただければと思います。

目黒区K様邸「ZENKOの家」新築工事地盤調査。

目黒区K様邸「ZENKOの家」地盤調査です。

 

建物の角となる4ヶ所、

中心を1ヶ所の計五点を調査していきます。

 

1ヶ所でも弱い箇所がある場合、

その部分だけを地盤補強をしても

不均等となってしまうために

全体に荷重が均一になるよう補強設計をします。

 

地名などに「川」や「河」「沼」などがつく場合、

軟弱地盤となることが多く見受けられます。

建物をいくら頑強にしても

 

 

地盤が強くないと意味がありません、

強くて長持ちする家を造るには「地盤」から!ですね。

自由が丘のインテリアショップ「ダルトン」。

新築、リフォームとも「楽しく暮らす空間造り」には

高い技術だけではありません!

やっぱり「センス」が必要・・・という事で?

休日はもっぱらインテリア巡りをしています。

 

インテリアショップや雑貨店をめぐると

「こういう照明をつけたらかっこいいな・・・」とか

「洋服かけや鏡はこういう物を付けると愛着がわくなぁ・・・」などなど

楽しく暮らす為の空間造りに関するヒントがたくさんあります。

無料で見ることができる展示場ですね。

 

↓下記画像は弊社にて提携している

インテリアショップ「ダルトン」の自由が丘店。

生活を楽しく彩る雑貨も充実していて、いるだけでワクワクします。

 

↓小物や植栽のレイアウトや色合いも参考になります。

↓洋服かけやトイレのペーパーホルダー、お手頃価格です。

↓変わり種では車やオイル缶変形!するツールボックス。

ライトもついているので身近に置いとくと便利ですね。

話題の↓を買ってきました。何に使うか分かりますか?

次回の「ZENKOだより」に掲載しようと思います。

 

住まい心地も変わる!外装工事、屋根のカバー工法。

寒さはまだまだ続きますが、

晴天続きで各現場が順調に進んでいます。

(すこーしだけ日が長くなりましたね。)

 

年明け早々スタートした、

目黒区のA様邸、I様邸、N様邸の外装工事、

屋根のカバー工法の施工。

↓目黒区A様邸と・・・

↓目黒区I様、N様邸は目黒区リフォーム資金助成を活用させていただいています。

既存屋根の雨どい、板金部分を外し、

高耐久防水紙(ルーフィング)の敷き込みが完了。

そして善光建設の定番!高耐久屋根材を葺いていきます。

↓通常の屋根の4分の1の軽さに、ガルバリウム鋼板を上回る耐久性を持つ鋼板に

セラミックコート石粒とアクリルコートでカバーされており(超!)長期間美しさを保ちます。

又、屋根全体が雪止めとなるので積雪にも非常に強い特徴を持っています。

外装リフォームは様々工法の違いはありますが

弊社では共通の「ご提案」にて施工させていただいています。

それは「住まい心地」と「省エネ」を取り入れた外装リフォームです。

外装のリフォームでは塗装や防水を施工するのが一般的です。

当たり前の事ですが見た目は綺麗になり、老朽化も防ぐ事ができます。

そこで屋根の塗装を「遮熱塗料」に変えたり、

今回の工事のように既存屋根に

新しい屋根をかぶせる「カバー工法」にすることにより

外から入ってくる熱を防いだり

家の中で使っている冷暖房のエネルギーの損失が少なくなります。

 

ちょっとしたことですが、住まい心地が大きく変わります。

京都にて研修~現場パトロール!

LIXILリフォームショップの研修で

京都~琵琶湖に1泊で行ってきました。

東京より幾分寒いかなと思い、

冬山登山に着るようなダウンを

着ていったのですが、大げさでした・・・

汗をかきながら移動していました。

研修なので観光する時間は、

ほとんど無かったのですが、

折角の京都!なので「東本願寺」へ行ってきました。

当日は平日な上に雪。観光客も少なかったので

じっくりと拝観する事ができました。

↓こちらは御影堂。間口76m・奥行き58mであり、

建築面積において世界最大の木造建築物と言われています。

(現代建築を併せるとスペインのメトロポールパラソルが世界最大との事。)

↓太い柱、この大きな屋根、瓦の重量を支えるには必要な太さですね。

↓阿弥陀堂からの景色。雪が降っていたので「絵」になりますね。

1泊2日の旅?の余韻も関係なく現場は元気に動いています。

帰る間もなく現場パトロール!

↓こちらは全16部屋リノベーション中の大田区Kビルの外装工事のスタート。

まずは足場工事。1階に保育園、2階にお医者さんと人の出入りが多いので

ガードマンを多数配置して慎重に工事を進めています。

↓建物は築30年6階建ての鉄筋コンクリート造。

↓正面は国道、裏手は鉄道線路になっているので、

着工前に様々な申請が必要な現場です。

↓こちらは世田谷区W様邸。木造3階建ての外装工事。

モルタル外装面にクラック(ヒビ)が多く見られましたが、綺麗に修復できました。

↓「ZENKOの家」の新築工事がスタートする、目黒区K様邸の解体工事。

連棟で建てられていたのですが、切り離しも綺麗に完了。

↓こちらは目黒区S様邸、車庫のゲート工事。

車の出入り時に大変ご苦労されていましたが・・・。

↓電動のシャッターゲートにさせていただきました。

リモコンで開け閉めできるのでかなりラクチンになりますね。

↓こちらは目黒区Hマンションの駐輪場屋根。

屋根が雹(ひょう)で割れたので、

補修と共に大きくしてほしいとのご要望。

↓見た目格好良く、塗装工事の心配が無くなるとの事で

アルミ製のサイクルポート(リクシル フーゴミニ)をご提案させていただきました。

研修で出ていてもこれだけの現場が順調に動いているのは、

職人さん達の力ももちろんですが、IT技術の恩恵も大きいですね!