第22回子どもの福祉用具展「キッズフェスタ2023」会議。

桜が見ごろとなっていますね!

現在、中目黒駅周辺の現場が多いので

現場をまわりながら花見を楽しんでいます。

 

↓こちらは現場周辺ではありませんが、

駒込にある六義園のさくら、見事ですね!

昨年も好評だった「子供の福祉用具展キッズフェスタ」。

本年も引き続き開催する為、

NPO法人ケアリフォームシステム研究会(CRS)

関東支部の会議を

大田区の東京商工社様のフィッティングラボ「ココ・ラ・ス」

にて行いました。

 

↓「障がい」を持った方が自立できる、

そして介護の負担を減らすことのできる

住まいの提案をしている工務店の他、

LIXIL、TOTO等の住宅設備メーカー、

リフトや段差解消機に関するメーカーのモリトーや

新光産業等で構成されたメンバーです。

障がい児・障がい者が使用する福祉用具や福祉機器についてはインターネットや

冊子によりある程度情報を得ることができますが

「介護負担の軽減」すること

「自立した生活」を送るようにする為の

「住まい造り」を相談できる窓口はほとんどありません。

当日はCRSとして相談窓口を開設し、

様々な症例によってケアリフォームを行い

「自立」した生活を取り戻した事例展示の他

協賛メーカーによる介護リフォームに伴う

様々な建材の展示をいたしします。

 

ご興味のある方は、メールや電話にてご連絡下さい!

リクシル一押しのキッチン「リシェル」。

すまい造りは一に勉強二に勉強ということで、

LIXIL東京ショールームで開催された

キッチン体験イベントに参加しました。

 

リクシルでも一押しのキッチン「リシェル」の紹介。

ヒューマン・フィット・テクノロジーという

調理中の心理や身体に負荷となっている原因を

観察と分析から導き出し、

最新の技術で解決するLIXILキッチンの

商品開発されたキッチンで・・・

という説明は小難しいので省略、

とにかく料理をするうえで痒い所に

手が届く使いやすいキッチンという事ですね!

 

↓そのリシェルを選ぶお客様でも

ほとんどの方が選ぶ天板、「セラミックトップ」。

↓ステンレスや人造大理石は

「キズ」や「シミ」が気になりますがセラミックトップであれば・・・

こんな感じで天板をまな板代わりに使ってもキズ一つつきません!

これからキッチンリフォームや新築をお考えの方はぜひ

LIXILショールームにて体験してみてください!

使わないと損!?「先進的窓リノベ事業」と「こどもエコすまい支援事業」。

暖かい日が続いてるな・・・と

思ったら本日は冬の寒さに逆戻り、

桜の開花がはじまるこの時期は気温差が激しいですね!

 

そんな中ですが、

現在、国の方では過去最大規模となる

省エネに関する補助金がスタートしています。

「先進的窓リノベ事業」と「こどもエコすまい支援事業」というもので、

住まいを断熱化して省エネにすることに対してでる補助金となっています。

えーまた補助金か・・・と思う方も多いかもしれませんが、

今回の補助金はかなり!お得なものとなっています。

 

例にすると

バルコニーやお庭に出る際の大きな「掃き出し窓」(幅1.7m×高さ2m)

リビングなどにある中くらいの「腰窓」(幅1.7m×高さ1.1m)

トイレや洗面にある小さい窓(幅78cm×高さ90cm)に「内窓」を

取り付けると・・・

 

本体、標準工事費含めて379880円(税込)に対して

146000円の補助が出ます。

ほぼ半額で内窓が設置できることになります!

 

 

↓早速、自宅も内窓リクシルの「インプラス」を設置しました!

このインプラスを設置したあと

数日寒い日が続いたのですが、

暖房温度を2度ほど下げても暖かさが体感できました。

 

これからも上がり続けるであろう電気、ガス代金にももちろん、

住まいの「夏涼しく」「冬暖かく」することで人の健康も守ることができます。