世田谷区K様邸スーパーウォール「ZENKOの家」上棟です!

お待たせしました目黒区K様邸

「ZENKOの家スーパーウォール」の上棟です!

 

雨続きの上に台風が連続できたりと

天気予報とにらめっこしながらの

上棟となりましたが当日は晴れ、

 

暑さも多少和らいだ中での上棟となりました。

 

↓上棟前の安全確認!

↓頑強な「ピン構造」による躯体が次々建ちあがっていきます。

↓頑強な構造躯体が一目で分かりますね。

↓日本の耐震基準最高等級である「耐震等級3」。

さらに繰り返しの地震に強い「制震構造」となっています。

(柱にテープ状で貼られているのが「制震テープ」。

防災科学技術研究所、東京大学、清水建設の3者共同開発でテープ状に加工したもの

で住宅丸ごと「ダンパー」になります。)

↓断熱気密性能も日本最高レベル「リクシルスーパーウォール」のパネル。

↓スーパーウォールの小屋裏パネル(天井の銀色になっているパネル)を

施工すると上からの日射による熱が緩和されるので涼しく感じます。

上棟が終了し集合したところでいよいよピン打ち式。

おなじみ「ゴールデンハンマー」にて「黄金のピン」

を打っていただきました(ありがとうございました!)。

この町で一番の「憩」の住まいを目指します、

改めてよろしくお願いいたします!

外装工事、屋根のカバー工法!

毎年の事ですが、

この時期の天気は予想しにくいですね。

台風の進路が急に90度曲がったり、

急旋回してみたりと

職人と一緒になって天気予報とにらめっこしながら

ロスが無いように進めています。

 

そんな中ですが

現在、三棟の外装工事が進んでいます。

 

こちらの大田区G様邸外装リフォーム工事では

屋根のカバー工法の施工が進んでいます。

 

↓画像で分かるように

普通の戸建ての3棟分程ある大きなお住まいです。

↓足場完了後に各部をチェック、

サイディングのシール部が劣化しています。

↓モルタル部分も全体的にクラック(亀裂)が目立ってきています。

↓屋根も劣化が年数なりの劣化をしています。

既存屋根の雨どい、板金部分を外し、

防水紙(ルーフィング)の敷き込みをして、

善光建設の定番!高耐久屋根材を葺きました。

 

↓通常の屋根の4分の1の軽さに、ガルバリウム鋼板を上回る耐久性を持つ鋼板に

セラミックコート石粒とアクリルコートで

カバーされており(超!)長期間美しさを保ちます。

 

又、屋根全体が雪止めとなるので積雪にも強い特徴を持っています。

外装リフォームは様々工法の違いはありますが

弊社では外装工事時に共通の「ご提案」にて施工させていただいています。

それは「住まい心地」と「省エネ」を取り入れた外装リフォームです。

 

外装のリフォームでは塗装や防水を施工するのが一般的です。

当たり前の事ですが見た目は綺麗になり、老朽化も防ぐ事ができます。

そこで屋根の塗装を「遮熱塗料」に変えたり、

 

今回の工事のように既存屋根に

新しい屋根をかぶせる「カバー工法」にすることにより

外から入ってくる熱を防いだり

家の中で使っている冷暖房のエネルギーの損失が少なくなります。

ちょっとしたことですが、住まい心地が大きく変わります。

目黒区N様邸「ZENKOの家」構造内覧会開催!

9月11日(土)、12日(日)と

お施主様の協力のもと

世田谷区N様邸構造内覧会(リクシルスーパーウォール工法)を

開催させていただきました。

 

完全予約制にもかかわらず予約状況は100%、

たくさんの方に来場いただけました(ありがとうございました!)

 

↓断熱材の厚さ(スーパーウォールパネル)に驚かれていました。

又、耐震等級3の構造躯体や、繰り返しの地震に強い

「制震技術」に注目される方も多数いらっしゃいました。

「人の命」を守るのは当然、「財産」も守る上でも必須の技術です。

 

 

次回は完成内覧会、これからの住まいに大切な

耐震性能、気密、断熱性能そして耐久性能・・・

そして、

「ずっと愛着を持って住んでいける住まい」

をご覧いただけると思いますのでご期待ください!

目黒区N様邸「ZENKOの家」新築工事「気密検査」。

ここ数日で

一気に肌寒くなりましたね、

先日までの暑さから比べると

職人さんたちもだいぶ動きやすくなったと喜んでいます。

 

ただ、これだけの気温差ともなると、

体に大きく負担がかかるので気を付けましょう!

 

 

さてそんな中ですが、

目黒区N様邸「ZENKOの家」新築工事

にて気密検査を行いました。

 

サッシ、玄関ドアを閉め1か所の開口部に検査装置を

設置し減圧していきます。

そして、床面積1㎡あたりの隙間相当面積いわゆる

C値を算出します。

 

↓このごっつい機器が「気密測定器」。

ファンで家の空気を外に出し負圧にする事で、

どの程度「隙間」があるかを測定する事ができます。

 

 

気密をとり隙間を少なくする事により、

冷房や暖房使用時、

外部からの影響がより少なくなります

(公庫規定ではC値5以下、スーパーウォールでは

C値1以下という厳しい基準です。)

 

又、計算された換気計画をとることができます。

堅苦しい言葉が並んでいますが、

夏涼しく、冬暖かくすごせるという事ですね!