大田区Ｓ様邸が「設計・施工・デザインに優れた外観」ということで、旭化成パワーボードの「フォトコンテスト」にて銀賞を受賞いたしました。お施主様と試行錯誤しながら外壁のデザインを組み立てていった事が思い浮かびます。次年度の旭化成「パワーボ ード」の冊子及び各種媒体にて掲載されます。

着々と工事が進んでいます品川区Ｋ様邸の構造内覧会を開催しました。当日は35度！を超える真夏日となりました。暑い中での内覧会でしたが、これから弊社にて「住まい」を考え られている方に多数おいでいただけました（ありがとうございました！）。玄関から室内に入った時に「冷房をしていないのに中が涼しい」ということを体感していただく事ができました、特に三階に上がっていただき斜線で勾配屋根となっている空間をみていただくとその「断熱性能」がいかに高いかが分かります。二日目はうって変わって朝から雨でしたが窓を閉めた時に雨音がほとんど聞こえなくなる「防音性能」の高さを体感していただく事ができました。私自身も説明を しながら「住まい心地」の分かる「体感会」となりました。

マンションのスケルトンリフォーム、目黒区Ｉ様邸のお引き渡しです。Ｉ様お引越しお疲れ様でした！今回のリフォームでは、奥の部屋へと光を取り入れるためガラスブロックを使用し、限られたスペースを広く演出するため細かい収納を工夫させていただきました。そして省エネルギー性、遮音性を考えサッシを２重にするご提案。又、FFC処理の建材を中心に、壁は「幻の漆喰」、床は「松のムク」の健康天然素材を使用しました。部屋に入ると漆喰と天然木の心地のよい空気に包まれます。

２０数年来お付き合いいただいています目黒区Ｎ様邸の建て替え新築工事がいよいよ始まりました。解体工事が終了し、ＪＩＯによる地盤調査に入りました。プランを元に作成した模型も完成。２階建て、２世帯のお住まいで、スーパ ーウォールの高気密、高断熱性能を活かして間仕切り、廊下を最小限とし、勾配天井を使った広々としたプランとなります。今から完成が楽しみです。

中央区K様邸の上棟です！梅雨に入りじめじめした天気が続き、昨日はゲリラ豪雨と心配されましたが本日は青空が広がりました。上棟が終了しK様ご家族においでいただき、足場の悪い中、２階にあがっていただき構造のご説明と共に、サッシの確認をしていただきました。一同集合したところで、おなじみ？となりました「ゴールデンハンマー」にて、ご家族に構造の要である「黄金のピン」を打っていただきました。そして、お施主様よりの一言、４年前に初めて弊社とお会いしてからの事をお話いただけました（ありがとうございました！）皆様お疲れ様でした、そしてK様本日はおめでとうございます。職人一同社員一同一丸となって「この町で一番住みやすい住まい」を造るつもりでがんばります、改めてよろしくお願いいたします！

建築情報誌「ＴＨing」に連載されている「現場写真の撮り方」に取材協力をしています。基礎の着工から半年を経て、今回ようやく完成写真についての取材という事でＴＯＳＴＥＭショールーム体感ハウス「高Ｑ館」に行ってまいりました。プロカメラマンの斉藤巧一郎さんと、カメラ好きですが素人の私と玄関アプローチからＬＤＫ、水周り寝室、建物外観と交互に写真を撮っていきました。そして二人の撮った写真を見比べさせていただいたのですが、さすがプロ！です。同じ位置、同じ個所を撮ったにもかかわらず全体のスケール感やバランス、色合い全てが違います。その後、建物を撮る際の写体バランス、室内の色調で気を付けること等、貴重なアドバイスをいただけました（カメラの奥深さ、楽しさを再認識しました）。今後の「住まい」写真に活かしていこうと思います！ミカンハウスさん、斉藤さん、オリンパスさんありがとうございました。

オリンパスホームページ（http://www.olympus.co.jp/jp/）

Ｉ様邸マンションのスケルトンリフォームです。限られたスペースにお施主様の「広いリビング」「使い勝手を考えた水周り」「たくさんの収納スペース」「自然の光を中まで入れたい」「冬でも暖かくすごせるように」というご要望をいかにかなえていくか腕の見せ所です。又、弊社ならではのアイデアも盛り込んでいきます。スケルトンリフォームは間取りを大幅に変えるだけでなく、同時に給水や排水などの 配管を新しくする事ができます。

品川区Ｋ様邸のTOSTEMスーパーウォールパネルの建てこみです、前面道路が少々狭く 、頭上には電線が多数通っており、ほとんどが手作業となりましたが無事終了。屋根部のパネル画像でもわかるとおり、とんでもない厚さの発砲ウレタンが詰まったパネルで重量があります。この素材、厚さの断熱材の性能で「夏涼しい、冬暖かい」人に優しい、地球に優しい住まいの実現となります。又、地震に対し力を面で受ける「モノコック構造」となる耐震性に非常にすぐれた構造となり ます。上棟より２日程で屋根のパネルがあがるので、天候に左右されずに大工作業が進むことができます。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎年恒例とまではいきませんが、梅雨や台風の季節を迎える前にマンション等の外壁及び屋上の防水工事が多くなります。現在３か所にて大規模修繕工事を施工しています。防水に関して雨漏れした段階で修繕工事をする場合、ほとんどが防水層の下地までが悪くなっており、撤去作業をしてからの作業となります。ある程度のメンテナンスをしている場合は防水層の一番上にあるトップのみで足りることになりますので、長期的にみると日頃のメンテナンスが重要となります。

練馬区K様邸の住宅模型が完成しました。玄関が２つの2世帯のお住まいです。図面上のプランでは把握しにくい外観バランスの他階段のつながり、建築法規にかかる北側、道路斜線による制限部分の利用方法などが立体的に分かります。又、実際に上棟をして工事が進む際に実際の空間のつながりを確認しながら棚などの使い勝手を考えていくことができます。模型ができあがるとより夢が膨らみますね。