地盤調査が続いています

各邸、新築工事の地盤調査が
大型連休を前に続々と始まっています。

建物の角となる4ヶ所、

中心を1ヶ所の計五点を調査していきます。

1ヶ所でも弱い箇所がある場合、

その部分だけを地盤補強をしても

不均等となってしまうために

全体に荷重が均一になるよう補強設計

をしていきます。

地名などに「川」や「河」「沼」などがつく場合、

軟弱地盤となることが多く見受けられます。

建物をいくら頑強にしても

地盤が強くないと意味がありません、

強くて長持ちする家を造るには「地盤」から!ですね。

目黒区K様邸リフォームお引渡しです!

介護保険住宅改修、耐震助成を

 

利用したK様邸リフォーム工事が

 

完了お引渡しとなりました。

 

耐震工事と同時に

 

手摺付けはもちろん

 

大きく段差のあった

 

浴室をユニットバスにして

 

段差を解消し、浴槽へのマタギが

 

小さくなりました。

 

そしてお掃除が楽になるほか

 

冬場の寒さを軽減することができます。

 

住まいのリフォームでは

 

家を強く丈夫に長持ちさせるのは

 

当たり前のことですが、

 

それとともに

 

「暮らし心地」「快適性」

 

を向上していきたいですね!

「第12回子供の福祉用具展2013キッズフェスタ」開催

4月20日(土)21日(日)

 
大田区TRC東京流通センターにて

 

毎年開催される

 

「第12回子供の福祉用具展2013キッズフェスタ」

 

にNPO法人ケアリフォームシステム研究会(CRS)の

 

相談スタッフとして参加しました。

 

2日間とも近年まれにみる寒さと雨の中でしたが

 

たくさんの入場者に恵まれました。

 

当日は車イスで生活している方をはじめ、脳性麻痺等により

 

寝たきりとなっているお子様まで様々な「障がい」を抱えた

 

方が親子で来場されました。

 

今回の開催にあたっては

 

バリアフリーに強い

 

建材メーカーの「NODA」の協力で

 

部屋の外からも中からも軽い力で開閉できて

 

大開口の取れる「ケアシスト」

 

そして転倒時の衝撃を吸収することのできる

 

フローリング「ネクシオ」を展示させていただきました。

 

これからも

 

様々な「障がい」に対し「自立」した生活

 

を提案するために様々なメーカーや福祉団体と

 

協力していければと思います。

大田区K様邸ZENKOの家 地盤調査

大田区K様邸の解体工事が無事完了

 

地盤調査が入りました。

 

建物の角となる4ヶ所、中心を1ヶ所の

 

計五点を調査していきます。

 

1ヶ所でも弱い箇所がある場合、

 

その部分だけを地盤補強をしても

 

不均等となってしまうために

 

全体に荷重が均一になるように補強設計をしていきます。

 

丈夫な住まいも地盤から!ですね。

目黒区K様邸「ZENKOの家」お引渡しです

目黒区K様邸完成お引き渡し式です!

 

4月にもかかわらず寒暖の激しい中

 

お引渡し当日も寒い日でしたが

 

そこはやっぱり「ZENKOの家」

 

玄関ドアを閉じると

 

家中ふわっと暖かい事が体感できます。

 

そして3階まで吹き抜けとなっている

 

1階ホールには柔らかい

 

日の光が入っているのが分かります。

 

広々とした1階リビングにて

 

弊社代表熊田、工事担当の矢部

 

大工木崎の挨拶に続きまして、

 

着工式から基礎工事、完成までの

 

スライドショーをご覧頂きました、

 

ピン打ち式や上棟等の

 

思い出深い画像が出るたびに一喜一憂。

 

そして手造りの花束贈呈。

 

K様より

 

「おかげさまで住み心地がいい家ができました!」

 

とのありがたいお言葉をいただきました。

 

K様この数カ月間 お疲れ様でした、

 

そして完成おめでとうございます!

 

寒暖の差が大きい中でのお引越しとなりますが

 

体調管理にお気を付け下さい!

 

新しいお住まいとともに

 

末長くお付き合いお願いいたします。

 

↓玄関を入ると「天然ムク材」の優しい香に包まれます

 

↓3階吹き抜けからの優しい光が玄関ホールを照らします

又、気温の高い季節には、3階の窓を開放することによって自然の力で

換気ができるパッシブ的なプランとなっています

 

子供の福祉用具展2013キッズフェスタに向けて

4月20日、21日大田区TRC東京流通センターにて

 

開催される「子供の福祉用具展2013キッズフェスタ」

 

の参加に伴い

 

NPO法人ケアリフォームシステム研究会(CRS)

 

関東支部の会議を行いました。

 

障がい児・障がい者が使用する福祉用具や福祉機器についてはインターネットや

 

冊子によりある程度情報を得ることができますが

 

「介護負担の軽減」すること

 

「自立した生活」を送るようにする為の

 

「住まい造り」を相談できる窓口はほとんどありません。

 

当日はCRSとして相談窓口を開設し、

 

様々な症例によってケアリフォームを行い

 

「自立」した生活を取り戻した事例展示の他

 

協賛メーカーによる介護リフォームに使う

 

様々な建材の展示を予定しています。

 

ご参加ご希望の方はご連絡いただければと思います!

 

 

 

目黒区O様邸お引渡しです

目黒区O様邸のリフォームが

 

工程通り完了!

 

無事お引渡しとなりました。

 

キッチンを収納力のあるものに変更し、

 

背面には炊飯器やポットなどを置ける

 

カウンターを設置。

 

裏面の食卓側には造作棚を作成して収納力をアップ

 

そしてLDKと部屋をつないでいた上壁を撤去し、

 

日の光をふさいでいたキッチン吊戸を

 

変更し部屋の奥まで光が入り明るくなり

 

広々とした使いやすい空間となりました。

 

↓BEFORE

↓AFTER

棚上の窓からは光が入るようになりました。

 

棚下には便利な可動式の食器置き

LIXILキッチンの特徴 収納部の前板には包丁などの小物入れ

LDKには温水式床暖房でポカポカ

ハウスオブザイヤーインエナジー2012 優秀賞受賞

 

弊社が推進している

 

「LIXILスーパーウォール工法」が

 

「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2012」

 

にて優秀賞を受賞しました。

 

前身となる

 

「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」

 

に続き5回連続受賞となります。

 

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーとは

 

省エネルギー住宅のさらなる普及促進を目的に、

 

省エネルギー性の高い優良な住宅を供給している

 

事業者を表彰する制度です。

 

選定評価には

 

「外皮・設備の省エネルギー性能」

 

「トータルな省エネルギー性能向上の為の工夫と先進性」

 

「他の性能と省エネルギー性とのバランス、連携」

 

「省エネ住宅の普及に関わる取組」の視点から選定されます。

 

これまで取り組んできた地球にやさしい、

 

省エネルギー住宅が今まで以上に評価されることとなりました。

目黒区S様邸スタート

先日のT様、O様に続きまして

 

目黒区S様邸の

 

リフォーム工事もスタートしました。

 

今回のリフォームは2階建て2世帯の木造住宅に

 

基礎を打って「増築リフォーム」します。

 

2階建ての住まいを丸々増築するので

 

それに伴った耐震を考え設計しています。

 

季節の変わりめで天候が安定しない季節ですが

 

無事基礎工事が終了、コンクリートの養生期間を経ての

 

上棟となります。