建築物耐震診断、建築物耐震改修
の助成を受けての
大規模リフォームもようやく
折り返し地点となりました。
耐震設計に基づいた「筋かい」
「構造用合板」の施工の他、
腐朽した柱や土台、梁の交換が
終了し
床には24ミリもの厚さがある
剛床床を敷きこみました。
そして
断熱材として吹付発泡ウレタン、
サッシをペアガラスに
することによって
省エネになるだけでなく
住まい心地も大きく変わります。
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
弊社スタッフの熊谷がゴールデンウィークに
宮城県石巻へ震災ボランティアの一員として
参加してきました。
「現地ではいまだ津波で運ばれた瓦礫が道路の端に
積み上げられ、住宅が建っていたところには
コンクリートの基礎が遺跡のように残っており
当時の被害の大きさを物語っていました。
被災された方に話を聞くと
海から山のほうに向かってすりばち上に
上がっている為、津波が来るときにすぐに
山へと非難ができたおかげでこの地域では
亡くなった方はいなかったとのことです。
実際に現地を見て思ったことは
まだまだ復興の道しるべとなるものはなく
ボランティア等での積極的な参加が必要
だと思います。」
ZENKOスタッフ一同も
ボランティア参加だけではなく様々な面で
震災地のバックアップをしていければと思います。
お待たせしました目黒区T様邸お引き渡し式です!
将来の事を見据えた間取りで建てられた
2世帯の大きなお住まいです。
新しくなったキッチンの使い方等のご説明のあと
一同リビングに集まりお引渡し式の開催。
弊社代表熊田、工事担当の矢部の挨拶に続きまして、地鎮祭から基礎工事、
完成までのスライドショーをご覧頂きました、
LIXILショールームでのお打合せや上棟式等の思い出深い
画像が出るたびに一喜一憂。手造りのフラワーアレンジ贈呈。
最後にT様より一言
「ご近所にて建てられたMさん、Hさんの
「目黒で建てるなら善光建設に頼むといいよ!」
という推薦もあり、無事に立派な住まいが完成しました!」
との嬉しい言葉をいただきました(ありがとうございます!)
T様ご家族の皆様この数カ月間お疲れ様でした、
そして完成おめでとうございます!
これからお引越し等で大変だとは思いますが健康に十分気を付けて下さい。
これから長いお付き合いとなります、改めてよろしくお願いいたします!
4月28日(土)29日(日)と毎年恒例となる
子どもの福祉用具店「キッズフェスタ」が
大田区のTRC東京流通センターにて開催されました。
弊社スタッフもCRSケアリフォーム研究会のブースにて
参加いたしました。
今年はゴールデンウィークと重なったこともあり
昨年以上に多くの来場者がありました。
車イスで生活している方をはじめ、脳性麻痺等により
寝たきりとなっているお子様まで様々な「障がい」を抱えた
方が親子で来場されました。
ケアリフォーム研究会ではただ単に
介護しやすくする為だけのリフォームではなく
「家族の立場を第一に、本人の自立(律)を目指す」
提案をさせていただいています。
成長の度合や、障がいの進行具合により
臨機応変に対応、提案していかなければならない難しい
問題ですがCRSメンバーと共に「ケアリフォーム」という
考え方を普及させていければと思います。
目黒区・大田区で家を建てる なら
〒152-0001 東京都目黒区中央町2-18-11
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