住まい造りは日々勉強・・・という事で
住まい方アドバーザー近藤典子さんの
「片づく家」のつくり方セミナーに参加しました。
知っている方も多いとは思いますが、近藤典子さんは
テレビやラジオ、著書、住宅メーカーや、
企業とコラボレーションした製品開発等など、
住まい方に関して多岐にわたって活躍されている方です。
会場はリクシルショールーム東京・・・というのも、
講師の近藤典子さんは昔からリクシルと縁のある方なんですね。
キッチンや洗面等の製品開発に携わっています。
↓住まい造りにたずさわっている設計士やインテリアコーディネーターで
会場は満席!さすがの知名度ですね。
今回のセミナーで印象に残った言葉は
「収納とは「物をしまい込む」ことではなく
「使う場所」に使うものを「使いやすく」納める事」
この言葉を聞いてハッとされた方も多いと思います。(私がそうですが・・・。)
押入れがあると「物」を詰められるだけ、めいっぱい詰め込んで
奥の方は何が入っているか分からない・・・という事ってありますよね?
そこで新築やリフォームをする際、収納するものを
あらかじめ決めたプランにしておく事がポイントの一つとの事です。
例えば扇風機や加湿器等の季節家電や、
日常使う掃除機やアイロン等ですね、部屋や廊下に
出しっぱなしという方も多いのではないでしょうか?
その他「片づく家」つくり方のポイントを様々な事例を元に
お話しいただけました。
↓そして今回の目玉!リクシルの「ヴィータスパネル」。
リクシルと住まい方アドバイザー近藤典子さんのコラボ商品です。
簡単な工事で劇的!に収納が変わります。
近藤典子さんの長年の経験からあみだされた、「350ミリの法則」に基づいた製品です。
350ミリの法則が気になる方は、冊子をプレゼントしますのでご一報ください!
↓ネクタイ掛けや、帽子掛けが欲しいなと思ったら後から簡単にパーツ追加できます。
↓最後にハイポーズ・・・(近藤さまありがとうございます。)
リクシルショールーム東京に来場された際は
常設展示となっているので、ぜひご覧ください!