いよいよ海外進出!です。

いよいよ善光建設も海外へ!・・・というのは

冗談ですが(すいません)

 

現在リフォーム中の世田谷区N様邸。

 

N様ご家族はお仕事で、

ロサンゼルスと日本を頻繁に行き来されており、

 

お打合せのお時間が中々とれないとの事で・・・

 

↓インターネットを利用したテレビ会議にて

お打合せをさせていただいています。(私と佐々木、リクシル担当の3人)

電話とは違った緊張で赴いたのですが、

最初につながった時の私の第一声は・・・

「こんにちは!現在日本時間で午後2時です」という

ニュースの海外特派員みたいな言葉でした(笑。

 

カタログや画像もそのまま画面で見れるので

お打合せもスムーズ。

ホント便利な時代になりましたね!

アパート、2世帯住宅の新築、建替えについての問い合わせが多いので。

東京2020オリンピック観戦チケットの

抽選結果が届きました。

申込された皆様いかがでしたでしょうか?

私は残念ながら外れ!

弊社スタッフ内でも当選は少なかったようです。

 

目黒区五本木プロジェクトM様邸5世帯住宅では

発泡ウレタンによる断熱工事が完了、

真夏のような暑さでも、室内が涼しく

大工さんを始めとする弊社職人達も作業効率を落とさず

工程どおり進行できます。

 

↓屋根、壁、基礎と家全体を高断熱、高気密化する事により

夏涼しく、冬暖かい快適な住まいになります。

省エネになるのは勿論、住む人の健康にも良い住まいですね。

↓こちらは階間に施工する防音処理。

木造で2世帯住宅やアパートを建てる時に

気になるのは「生活音」。

 

きっちり施工する事により住む人お互いの

ストレスの軽減そして、プライバシーを守ることができます。

黒く見えているのは「遮音シート」

その下に3センチの厚さがある「気泡コンクリート」を敷きこんでいます。

↓下記画像は建築中にもかかわらず入居希望者が殺到!した

目黒区の木造アパート。

今の時代アパートはただ建てるだけでは将来、空室が増える事になります。

メンテナンス性はもちろん、住む人の使いやすさにも配慮が必要です。

 

↓玄関を入るとドーンと目に入る、床から天井までのドア。

高級マンション仕様のドアです。

↓玄関土間繋がりの大型クローゼット。

ゴルフバッグやかさばる物もたくさん収納ができます。

↓女性専用アパートという事でかわいい洗面。

↓オープンキッチンで広々。

窓位置などもプライベートを守る工夫がされています。

 

東京エリアCS評価で一位になりました!

LIXILリフォームショップ

東京エリアCS評価部門で一位となり表彰いただきました!

連続!の受賞となります。(嬉しいですね!)

CSって何?という方も多いと思われます。

マーケティング用語でいう「顧客満足」というもので、

雑誌やテレビなどで良くある「顧客満足度第一位!」と

いうものを見ると思います。

意味合いとしては同じですが、

リフォームでは「商品」を売るだけ・・・というものではなく、

満足にいたるには

提案力やマナー、近隣への配慮等など多岐にわたります。

その中でのこの受賞、大変嬉しく思います。

 

↓そして柄にもなく公演・・・。

このような栄えある賞をいただけたのも、

協力スタッフと工事にたずさわる職人さん達の

多大なるお力のおかげかと思います!

今まで以上に努力していこうと思いますので

ご支援、ご協力よろしくお願いいたします。

雨降って地固まる、目黒区N様邸地鎮祭!

目黒区N様邸の地鎮祭です。

N様邸は5年前、「ZENKOの家」を

新築工事させていただいたI様の隣家で

2世帯のお住まいとなります。

 

当日の天気は「雨」でしたが

テント等雨対策をしていたので準備万端。

無事に式を執り行う事ができました。

 

地鎮祭の時の雨は「雨降って地固まる」を始め

「水に困らない」とか「火事にならない」

などと伝えられていて縁起のいい日と言われています。

(まぁ晴れでも雨でも、縁起のいい日という事ですね!)

N様ご家族の皆様おめでとうございます!

目黒区で一番の「憩」の住まいとなるよう

スタッフ一同全力でがんばりますので

改めてよろしくお願いいたします!

梅雨入り・・・

本格的な梅雨入りですね・・・

工事工程を管理する者としては

少々やっかいな季節ですが、

花木、農作物にとっては大事な季節ですね!

 

梅雨に合わせてうまく工程を管理するのも

現場監督の仕事の一つ、

天候に併せ職人さんの交通整理・・・

 

といっても弊社の職人さん達は

互いに連携が取れているので心配無用!各現場ともスムーズに進行中です。

 

↓先日上棟したばかりの

目黒区五本木プロジェクトM様邸5世帯住宅、

屋根工事が完了。これで雨の心配も無用です。

↓こちらの画像に写っているのが「制震テープ」。

国内最高等級である「耐震等級3」の躯体に施工しているので、

より安心できる住まいとなります。

↓品川区O様邸外装工事、足場を外す前のチェック。

築17年木造三階建てのO様邸では

塗装工事と共に、屋根のカバー工法(高耐久屋根材)を施工しました。

↓BEFORE

↓AFTER

↓事務所兼工場の外装工事。

こちらも足場外し前のチェック。

以前の落ち着いた外装色から、

こだわりぬいたスタイリッシュな外装色となったので、

足場が外れるのが楽しみですね!

↓オーナーと一緒にチェック。

建物が大きいので?かなりいい運動になりました(笑

大田区O様邸地鎮祭。

どんよりした曇り空、梅雨らしい天気が続いていますね。

そんな中ですが大田区O様邸の

地鎮祭をとりおこないさせていただきました。

 

雨が降った場合を考えて

テントやゴザなどを用意して準備万端で迎えたのですが、

地鎮祭当日は快晴でほっと一安心。

 

地鎮祭とは、建築などで工事を始める前に行う、

その土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得ることで、

一般には、神を祀って工事の無事を祈る儀式とされており、

安全祈願祭と呼ばれることもあります。

土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、

斎主たる神職のもと、建築に携わる者、

お施主様の参列の上で執り行われます。

祭場の中には木の台(八脚台)を並べ、

中央に神籬を立てて祭壇となし、

酒・水・米・塩・野菜・魚などの供え物を供えます。

「O様、本日はおめでとうございます。

ご期待以上の住まいができるようにがんばります!」

玄関ドアをパッと交換、LIXIL「リシェント」。

塗装工事で外観は綺麗になったけど

玄関ドアはどうしよう・・・という方は多いと思います。

 

一口に玄関ドア交換といっても以前は

ドア本体の「枠」そのものを取る為に、

一部の壁を壊したりと手間がかかっていたのですが、

このリシェントは既存枠に新しい枠を

取付け施工するのでたった1日で工事が完了します。

まさに「PATTOリフォーム」!ですね。

↓昨日工事をさせていただいた目黒区I様邸、

数年前に外装工事をさせていただきばっちり綺麗になったのですが、

外回りが綺麗になったぶん玄関ドアが目立つことに・・・。

↓そこで「リシェント」。豪華になりましたね!

↓防犯性能もぐーんと上がり、冬の寒さも抑える事ができます。

このドアのいいところは施工が早く

防犯性の高い新築同様の玄関ドアになるという事だけでなく

高い断熱性能や採風が取れる仕様や

電気工事が無しでCAZAS(カザス)等のカードキーを

組み込むことができます、よく考えられた製品ですね!

 

○玄関ホールが冬ひんやり

 

○昼間でも薄暗い

 

○風を入れて換気をしたいけど開けっ放しはちょっと

 

○近所で空き巣が入り、ちょっと心配

 

という方にはお勧めのリフォームです!

「片づく家」のつくり方セミナー「住まい方アドバイザー近藤典子さん」。

住まい造りは日々勉強・・・という事で

住まい方アドバーザー近藤典子さんの

「片づく家」のつくり方セミナーに参加しました。

 

知っている方も多いとは思いますが、近藤典子さんは

テレビやラジオ、著書、住宅メーカーや、

企業とコラボレーションした製品開発等など、

住まい方に関して多岐にわたって活躍されている方です。

 

会場はリクシルショールーム東京・・・というのも、

講師の近藤典子さんは昔からリクシルと縁のある方なんですね。

キッチンや洗面等の製品開発に携わっています。

 

↓住まい造りにたずさわっている設計士やインテリアコーディネーターで

会場は満席!さすがの知名度ですね。

今回のセミナーで印象に残った言葉は

「収納とは「物をしまい込む」ことではなく

「使う場所」に使うものを「使いやすく」納める事」

この言葉を聞いてハッとされた方も多いと思います。(私がそうですが・・・。)

 

押入れがあると「物」を詰められるだけ、めいっぱい詰め込んで

奥の方は何が入っているか分からない・・・という事ってありますよね?

そこで新築やリフォームをする際、収納するものを

あらかじめ決めたプランにしておく事がポイントの一つとの事です。

例えば扇風機や加湿器等の季節家電や、

日常使う掃除機やアイロン等ですね、部屋や廊下に

出しっぱなしという方も多いのではないでしょうか?

その他「片づく家」つくり方のポイントを様々な事例を元に

お話しいただけました。

↓そして今回の目玉!リクシルの「ヴィータスパネル」。

リクシルと住まい方アドバイザー近藤典子さんのコラボ商品です。

 

簡単な工事で劇的!に収納が変わります。

近藤典子さんの長年の経験からあみだされた、「350ミリの法則」に基づいた製品です。

350ミリの法則が気になる方は、冊子をプレゼントしますのでご一報ください!

↓ネクタイ掛けや、帽子掛けが欲しいなと思ったら後から簡単にパーツ追加できます。

↓最後にハイポーズ・・・(近藤さまありがとうございます。)

リクシルショールーム東京に来場された際は

常設展示となっているので、ぜひご覧ください!