ウイルス対応リフォーム

本日の感染者は~人というニュースを見るたび

げんなりしますが、

それとともに「ウイルス対応リフォーム」が盛況です!と

いうニュースが流れていました。

 

弊社でも4月以降で問い合わせが増えています。

その中でも多い3種をご紹介します。

 

↓玄関から「通風」を採る事ができる

玄関にリフォーム。

お馴染みリクシルの「リシェント」。

工事も簡単、一日で完了します。

見た目も豪華に、カザス等の電子キーにも

対応してるので使いかってもガラッと変わります。

↓BEFORE

↓AFTER

↓洗面やキッチン等の「水栓」の自動化。

外出して帰ってきたときに、

ハンドルに手を触れずに「手」を洗うことができます。

キッチンの自動水栓は家事もラクラク

一石二鳥、節水も考えると三鳥ですね。

↓そしてリモートワークはいいけど、

仕事する場所が無い!という方に

押入れをリフォームするだけでオフィスになります。

画像はリクシルのヴィータス。

NHKにて「体感 首都直下地震ウイーク」スタート。

NHKにて

12月2日午後4時4分にマグニチュード7.3の

地震が東京で発生したら!…という想定で、

その後何が起きるのかを、

ドラマ放送とデジタルサービスをつかって体感するというイベントがスタートします。

LINEに登録をすると

ドラマを見ながら、リアルタイムで情報が送られてくるという事で

実際に地震が起こった時のシュミレーションができると思います。

 

ドラマは本日の午後7時半よりスタート、

(以降3日(火)~8日(日)は午後10時より。)

ご家族でご覧ください!

外装工事、屋根のカバー工法!

新元号が決まりましたね!

昨日はスタッフ一同テレビの前に釘づけでした。

↓新元号は「令和」。

これで、「昭和」「平成」「令和」と

三つの世代を渡る事になりました・・・明治生まれの方は5つの世代ですね。

 

そんな中、暖かくなってきたせいか外装工事の依頼が

増えてきました。

 

↓先週から外装工事がスタートした世田谷区S様邸。

築18年の木造2階建て賃貸併用住宅です。

既存屋根の雨どい、板金部分を外し、

防水紙(ルーフィング)の敷き込みをして、

善光建設の定番!高耐久屋根材を葺きました。

 

 

↓通常の屋根の4分の1の軽さに、ガルバリウム鋼板を上回る耐久性を持つ鋼板に

セラミックコート石粒とアクリルコートでカバーされており(超!)長期間美しさを保ちます。

又、屋根全体が雪止めとなるので積雪にも強い特徴を持っています。

↓BEFORE

↓ルーフィング(防水紙)敷込み。防水層から新しくなるので

雨漏れの心配もありません。

↓屋根工事完了。耐久性はもちろん、豪華さも上がりました。

外装リフォームは様々工法の違いはありますが、

弊社では外装工事時に共通の「ご提案」にて施工させていただいています。

それは「住まい心地」と「省エネ」を取り入れた外装リフォームです。

外装のリフォームでは塗装や防水を施工するのが一般的です。

当たり前の事ですが見た目は綺麗になり、老朽化も防ぐ事ができます。

 

そこで屋根の塗装を「遮熱塗料」に変えたり、

今回の工事のように既存屋根に

新しい屋根をかぶせる「カバー工法」にすることにより

外から入ってくる熱を防いだり

家の中で使っている冷暖房のエネルギーの損失が少なくなります。

ちょっとしたことですが、住まい心地が大きく変わります。

「ZENKOの家」最新屋根材!

弊社にてリフォームや新築で活躍している

 

軽量高耐久屋根材がグレードアップします!

 

↓関東圏内では弊社現場が初お披露目になります。

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陶器瓦の約9分の1と軽量で

 

ガルバリウム鋼板の耐久性をさらに上回る鋼板に

 

セラミックコートされた天然石でカバーされており

 

美しさが30年~50年変わらずメンテナンスフリー!

 

又この天然石のカバーが滑り止めとなって

 

近年の大雪に対して雪が滑り落ちる危険が軽減されるという性能はそのままに、

 

新たに重石葺きの重量感のあるデザインの製品が加わりました。

 

ちょっとテレビショッピングみたいになってしまいましたが、

 

弊社職人も絶賛の屋根材、ご期待ください!

 

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天体ショー金環日食

連日の報道で話題沸騰の

天体ショー「金環日食」

実際にご覧になった方も多いと思います。

朝スタッフに聞いたところ

通勤途中や現場からと場所は違えど

皆見たとのことで

いかに注目されていたのかが分かります。

私といえば

当日は天気予報で「曇り」との事だったので

観測用のサングラス等も用意せず

「観れたらいいな・・・」

程度しか思っていなかったのですが

天体ショーが開幕すると

3階のバルコニーからカメラで何枚も写真を

撮ってしまいました。

実際に見るとそのスケールから

「自然ってすごい!」と

改めて感じることができました。

 

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2008

Img_011Newsp_img021  昨年に続いてTOSTEMスーパーウォール工法が「特別賞」と「優秀賞」をダブル受賞しました。ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリックとは省エネルギー住宅のさらなる普及促進を目的に、省エネルギー性の高い優良な住宅を供給している事業者を表彰する制度です。選定評価には「外皮・設備の省エネルギー性能」「トータルな省エネルギー性能向上の為の工夫と先進性」「他の性能と省エネルギー性とのバランス、連携」「省エネ住宅の普及に関わる取組」の視点から選定されます。
これまで取り組んできた地球にやさしい、省エネルギー住宅が今まで以上に評価されることとなりました。
地球温暖化が加速している現在をいかに改善していくか住宅業界も力を入れて進めていかなくてはならないと思います。

中国四川省の大震災2

Chn0805142030020l27中国四川省の大震災、日が経つにつれ被害の詳細状況が報道されるようになりました。死者は現在1万4000人を超え、がれきの下敷きになった行方不明者を合わせるととんでもない数になるようです。テレビのニュース等では、地方政府が競って豪華な庁舎をけんせつする一方、 学校など住民に身近な施設については業者と役人の癒着で建設費を低く抑える「豆腐渣(とうふさ)(おから)工程」が社会化しているということが流れてきています。人が生活する場所にこそ地震や台風に耐えるだけの構造が必要です。

中国四川省の大震災

Chn0805130750006p912日午後中国、四川省を震源地としてマグニチュード7.5の大きな地震がありました。朝のニュースでは死者が1万人を超えるとのこと。平成7年1月17日におこった阪神淡路の震災ではマグニチュード7.3ですからかなりの大きさだった事が分ります。弊社では耐震のご相談も多いのですが、東京都では耐震工事の普及が思うようにいっていないのが現状のようです。阪神淡路、新潟中越の震災直後に社員全員で視察をしてきたのですが、「こんな新しいのに・・・」と思うような住宅もかなりの数が倒壊していました。今まで以上に耐震技術を学び、 普及に努めていこうと思います。