現在、取り掛かっている新築、リフォーム現場が桜の有名スポット近所、
自由が丘や中目黒、下馬の遊歩道、そして目黒川と
現場を廻っていると「桜」が咲いてきているのが見れます。
↓目黒川にはすでに花見客の姿、三分咲きといったところでしょうか?
数日後には満開
「満開の桜」を眺めながらの現場廻りにウキウキします。
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
完成内覧会後も
入居希望者や、ご近所の不動産屋から「見学したい!」と
問い合わせが殺到していた、目黒区S様アパートの完成お引渡しです。
今回のアパート造りのコンセプトは女性目線。
地元目黒にて注文住宅とアパートを造り続けて45年の蓄積された建築技術に、
女性が見ただけで「ここに住みたい!」と思うような
工夫やアイデアを詰め込んだアパートです。
↓S様はご自宅、アパートに続いて3棟目の「ZENKOの家」の新築となります。
「ZENKOの家」の特徴、「地震に強く」「高耐久」、
そして「冬暖かく、夏涼しい」という構造はそのまま4世帯からなるアパートです。
↓玄関を開けると、天井までの「フルハイトドア」がお出迎え。
バルコニーからの光が届きます。
↓玄関土間繋がりの大型クローゼット。
たくさんの靴や、コートからゴルフバックまで収納する事ができます。
↓アパートでは珍しい対面型キッチン。
吊戸を無くして広々とした空間を演出しています。
↓洗面脱衣室はゆったり。
洗面は人気の「ベッセル式」。いわゆるカウンターの上に
洗面器を置いたものですね。
カウンター下や、壁厚を利用した収納も使いやすく計算されています。
↓照明配置も工夫されているので、夜の外観もいい感じです。
お施主様より
「今の家も十分住みやすいけど・・・こっちに引っ越したくなっちゃった。」
との嬉しいお言葉をいただきました。(ありがとうございます!)
4月を前にして寒い日が続いています。
毎年の事ですがこの時期は、寒暖の差が激しいですね。
「夏バテ」があるように、「冬バテ」というものがあります。
寒暖差の大きい冬の方が、夏よりも自律神経のバランスが
崩れやすいと言われています、
しっかりした食事と運動で対策しましょう!
こんな時期ですが、先日上棟したばかりの
目黒区F様邸「ZENKOの家」新築工事
木崎親子大工を始めとする善光スタッフの
手際の良さでサッシの取付、屋根工事が完了、ウレタンによる断熱施工に入りました。
施工途中にもかかわらず、
玄関から入ると柔らかい暖かさを感じます。
これから日本が目指していく住まいは、
耐震性能や耐久性能は当然の事ですが、
断熱性能が重要となります。
高性能断熱材で家全体をスッポリと覆うことによって
冷暖房効率の良い省エネルギーの住宅にするのはもちろん、
各部屋の温度差をできるだけ少なくし
家の中での温度差による事故、
いわゆるヒートショックを防ぐことにあります。
国では家庭内での事故を防ぐことによって
介護負担を少なくする事も視野に入れています。
いい住まいに住んで病気をせずに長生きしてください!ということですね。
かけがえのない命と生活が奪われた
「東日本大震災」から今日で6年目となります。
↓有楽町にあるビルにかかった看板。
赤い線が、岩手県大船渡市で観測された津波の最高高さの
16.7mを表しています。
目の前にこの高さの津波が来たらと思うとゾッとします。
↓震災後現地の調査に行ってきた時の画像です。
現在も津波や原発事故で住まいを奪われた多くの方が
避難生活を強いられています。
震災当日は社内にて突然の大きな揺れに
驚きスタッフと共に外に飛び出ました。
その後の報道で大変な災害という事が分かりました。
携帯や電話はかからなくなり
ガソリンスタンドには長蛇の列
とドタバタの中でしたが、スタッフ全員で自転車にて
お客様の住まいを一件一件回ったり、
被災地へ水や食糧、服を段ボールに詰め送ったりした
ことを思い出します。
日本は地震国と言われるようにいつ地震が起こるか
分かりません、タンス等の家具の固定、避難用具の準備
そして万が一の際の家族の集合場所を確認しておきましょう!
リクシルの春の新製品発表会に参加しました。
毎年、住宅設備メーカーが競って新製品を投入しているのですが、
細かくバージョンアップがされ、
至れり尽くせりで余り改善の余地がない・・・と思っていても、
様々なアイデアを取り込み日々進化していますね。
まずはユニットバス
高級ホテル等に見られる、大口径のシャワーヘッドが付きました。
全身にあたたか~いお湯を浴びれるように工夫された
シャワーを掛ける為の滑らかな曲線を描く、
スライドレールがアクセントとなっています。
↓有名な「グローエ」のシャワーヘッド。
ヘッド部分はビビッドなカラーも用意されています。
入浴が一層楽しくなりますね。
↓水栓もシンプルでかっこよくなりました。
↓棚も一工夫。シャンプー等もたくさん置けるようになりました。
その他、お掃除がしにくい・・・という方も多い、
洗い場のカウンターが簡単に外せるようになっています。
↓簡単に外せて、丸ごとお掃除できます。
それともう一つ・・・カウンター下に「椅子」が置けるようになっています。
ちょっとした工夫ですが、使い勝手が大きく変りますね!
こちらはキッチン。
シンクが大幅に変わりました!
↓特に女性スタッフ興味津々・・・。
2層となっていて、シンク内が調理スペースになる事で
お料理から皿洗い、後片付けまで大幅に効率がアップします。
↓立体的に使えるキッチン、調理台の延長としても使えます。
↓お米をとぐ作業もラクラク。
↓洗ったフライパンや、鍋の水切り棚としても使えますね。
これは「良く考えたなぁ」というキッチンです。
実際の商品がリクシルショールームに展示されているので
これからリフォーム、新築を考えている方は
ぜひ体感していただければと思います!
寒さが続いていますが、
春のきざしがようやく見えてきましたね。
(花粉に悩まされている方も多いとは思いますが・・・)
そんな中、大安吉日のこの日、
目黒区F様邸「ZENKOの家」上棟式です!
大工さん、鳶さんたちの
見事なチームワークにより午後3時には上棟が完了。
↓頑強な「ピン構造」による躯体が組みあがっていきます。
↓屋根下地まで完了!これで多少の雨が降っても大丈夫。
集合したところでいよいよ上棟式。
おなじみ「ゴールデンハンマー」にて、
ご家族に構造の要である「黄金 のピン」を打っていただきました。
そしてご用意いただいた
美味しい!料理をいただきました。
棟梁の孫、いわゆる3代目は
育ちざかり?ともあって次々とお皿が空に・・・。
(とても美味しかったです!ごちそうさまでした。)
F様上棟おめでとうございます。
職人一同社員一同一丸となって
この町で一番の「憩」の住まいを目指します、改めてよろしくお願いいたします!
昨年も好評だった「子供の福祉用具展キッズフェスタ」。
本年も引き続き開催する為、
NPO法人ケアリフォームシステム研究会(CRS)
関東支部の会議を
台東区浅草橋の株式会社ノダ東京ショールームにて行いました。
↓「障がい」を持った方が自立できる、
そして介護の負担を減らすことのできる
住まいの提案をしている工務店の他、
LIXIL、TOTO等の住宅設備メーカー、
リフトや段差解消機に関するメーカーのモリトーや新光産業等で構成されたメンバーです。
障がい児・障がい者が使用する福祉用具や福祉機器についてはインターネットや
冊子によりある程度情報を得ることができますが
「介護負担の軽減」すること
「自立した生活」を送るようにする為の
「住まい造り」を相談できる窓口はほとんどありません。
当日はCRSとして相談窓口を開設し、
様々な症例によってケアリフォームを行い
「自立」した生活を取り戻した事例展示の他
協賛メーカーによる介護リフォームに伴う
様々な建材の展示の他、各種セミナーをします。
そのセミナー内で私は
「玄関、アプローチ」について講師を努めます。
ご興味のある方は、メールや電話にてご連絡下さい!
目黒区・大田区で家を建てる なら
〒152-0001 東京都目黒区中央町2-18-11
【TEL】03-3793-0851 【FAX】03-3793-0899