2軒の耐震改修工事開始です

目黒区中央町O様邸、鷹番O様邸2軒の耐震改修工事
に入りました。
耐震助成金制度を利用した改修工事となります。
鷹番O様邸では屋根を軽量瓦に葺き替え、水平の面剛性
を高める為に床を全てはがし束、大引きをチェックし合
板を施工します、そして壁面に土台、柱、梁に「筋かい」
を入れて耐震補強をします。
先日の震災以来、今まで以上に耐震改修に注目が
集まっています。
連日新聞やテレビ等ばかりではなく国や都の方でも
「今後30年以内に東海地震が87%の確率で発生する」
という見解がでています。
地震は確かに怖い事ですが事前に対処さえしておけば
安心です。
下記が助成申請の要件となります。

目黒区建築物耐震改修助成
建築物耐震診断助成制度(木造)
* 昭和56年5月31日以前に建築された建物
 * 建築基準法令に適合している
 * 住民税・固定資産税を滞納していない
・ 対象となる建物
 木造2階建て以下の専用住宅・併用住宅・共同住宅・保育所・老人ホームなど

建築物耐震改修助成制度(木造)
・ 要 件
 * 区が実施する耐震診断を受けた建築物
 * 必要な耐震基準値を満たすための改修工事であること
 * 木造住宅等については、区に登録した施工業者が行うこと
・ 対象となる建築物
 木造2階建て以下の専用住宅・併用住宅・共同住宅・保育所・老人ホームなど
・ 補助支払い限度額
 耐震改修工事費用の80パーセント以内で、上限100万円

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「善光協力会」を開催しました。

今回はトステム改めLIXIL(リクシル)本社東京総合ショールーム

の会議室をお借りし「善光協力会」を開催しました。

開会前に「阪神淡路大震災」の時に造られたスライドショーを上映

し、先日の「東北関東大震災」で犠牲になられた方々への黙祷を捧げました。

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そして開会、始めに「ZENKOの住まい」造りにおいて

現場清掃の徹底やその他協力者として頑張っている職人に

感謝状を贈呈させていただきました。

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今回はクロス職人の野口さん、プレカットでお世話になっている小森さんの

2名。次回はもっと多くの方に贈呈出来ればと思います!

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続いて社長より「シェアハウス」「ケアリフォーム」等の新たな事業について

、そして善光建設を選んでいただいたお施主様に今まで以上に感動を与える住

まい造りをする為にはということで発表しました。

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続いてLIXILの桝屋支店長より、国が指針としている「省エネ施策ロード

マップ」を元に「これからの住まい造り」についての講演をいただきました。

私たちが携わっている「スーパーウォール」という工法が平成20年以降当たり

前の住まいとなるという事、そしてその性能が住宅メーカーや国が打ち出すはる

か15年以上前から「ZENKOの家」が採用していたことが改めて伝わったと

思います。

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休憩を挟みLIXIL東京総合ショールーム館長の新井様よりご挨拶。

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続いてスーパーウォールの耐震性、住まい心地についてより深く理解する

ということで2班に分かれショールーム地下一階にある構造体、

表にある弊社で手掛けた体感ショールーム「高Q館」の見学をしました。

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5時間を超える勉強会でしたが「ZENKOの住まい造り」に対する熱意や思いを

今まで以上に共有できる会になったと思います。

皆様お疲れ様でした!そして今回の会に協力いただきましたLIXILスタッフの皆様

ありがとうございました。

これからも「笑顔あふれる住まい造り」の為ご協力の程お願いいたします!

M商店様ビルの大規模改修工事が始まりました

現在進行中の目黒区M様邸ビル大規模改修現場の、

道路を挟んだ目の前にあるM商店様ビルの大規模改修工事が始まりました。

年数による劣化もありますが、先日の震災の影響により外壁タイル面の目地部の

崩落、亀裂、内部廊下面の壁の亀裂等の補修工事となります。

外壁面がタイルの場合、見た目は綺麗な場合が多いのですが、

圧着してある箇所に雨水が入り込みモルタル分が抜けおち何かの拍子に

まとめて崩落する場合があります。けが人を出した後では後の祭り

風雨にさらされる外壁面は定期的な検診が必要となります。

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渋谷区K様邸地鎮祭です

解体工事が無事終了、渋谷区K様邸の地鎮祭です。
恵比寿駅よりほど近いメイン通りに面している
賑やかな地域です。
メイン通りという事で、通りがかりの人の視線が
「熱い!」中での式となりました。
構造は「新世代鉄骨造」
通常の軽量鉄骨造に比べ肉厚が厚く、
鉄骨にキズがついたとしても鉄の錆(サビ)を抑制
する特殊な加工が施された高耐震、高耐久の
店舗併用型3階建てのお住まいとなります。
職人一同社員一同一丸となって
「この町で一番住みやすい住まい」を目指します
改めてよろしくお願いいたします!

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第10回子供の福祉用具展2011キッズフェスタ開催

4月23日(土)24日(日)大田区TRC東京流通センターにて

開催される「第10回子供の福祉用具展2011キッズフェスタ」

にケアリフォームシステム研究会(CRS)の相談スタッフ

として参加しました。

初日は時折強い雨が降りましたが、次の日は晴天となり

2日合わせて5千名もの入場者がありました。

当日は車イスで生活している方をはじめ、脳性麻痺等により

寝たきりとなっているお子様まで様々な「障がい」を抱えた

方が親子で来場されました。

受けた相談のなかで目立ったのは、子供が小さいうちは

トイレやお風呂、着替え等の介護はできるが成長し体重が

増えていく過程でどうしたら介護しやすく出来るかという

ものです。成長の度合や、麻痺の進行具合により

臨機応変に対応、提案していかなければいけない難しい

問題ですがCRSメンバーと共に「ケアリフォーム」という

考え方を普及させていこうと思います。

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「子供の将来の可能性と支援方法について」 のセミナーを終えて 
佐賀大学 医学部 准教授 松尾清美先生とともに

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皆様お疲れ様でした!

目黒の桜

掲載するタイミングが遅れてしまいましたが「目黒の桜」です。

全国的に「お花見自粛」ということで目黒川近辺も例にもれず出店が

少なかったのですが、それを除けば多くの花見客で賑わっていました。

被災地にもようやく春の訪れを感じさせる便りが少しずつ届いています

が、安心して花見を出来るのは果たしていつの日になるのか・・・

からも復興の為に何が出来るのかを考えていこうと思います。

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第10回子供の福祉用具展2011キッズフェスタ

4月23日、24日大田区TRC東京流通センターにて

開催される「第10回子供の福祉用具展2011キッズフェスタ」

の参加に伴いケアリフォームシステム研究会(CRS)関東支部の会議

を行いました。

障がい児・障がい者が使用する福祉用具や福祉機器についてはインターネットや

冊子によりある程度情報を得ることができますが

「介護負担の軽減」すること「自立した生活」を送るようにする為の

「住まい造り」を相談できる窓口はほとんどありません。

当日はCRSとして相談窓口を開設し、様々な症例によってケアリフォームを行い

「自立」した生活を取り戻した事例を展示します。

又、佐賀大学 大学院医学系研究科准教授であり日本リハビリテーション工学

協会理事長でもある松尾清美先生の講演も予定しています。

詳しくはコチラをクリック

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目黒区M様邸マンション改修工事開始

目黒区M様邸マンションの外壁改修工事です。

半地下を含む4階建ての鉄筋コンクリート造の建物です。

パッと見た感じは築年数なりの大きな痛みはありませんが、

細かく見ていくとコンクリート打ち継ぎ部分や窓周り等の

コーキング劣化、壁面のクラック等が多数見られます。

そのままにしておくと躯体の内部に水が浸入し、中の鉄筋

が空気に触れ、錆びて膨らみ外壁部が割れる「爆裂」とい

う現象が起きます。

その部分が「崩落」し通行人をけがさせてしまう危険もあ

りますので早め早めの点検が必要です。

(近頃の余震で崩落とまではいかないまでもその危険があ

る建物も多く見られます。注意しましょう!)

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M様邸、K様邸解体工事

目黒区M様邸、渋谷区K様邸の解体工事が始まりました。

未だ余震が続いているなかでの作業となりますので改めて職人たちと安全確認を

行っています。

M様邸は「高気密、高断熱、高耐震」を誇るスーパーウォール工法による

お住まい。

K様邸は次世代鉄骨構造「フレームキット」による店舗併用型のお住まいです。

構造による違いはあれど私たちの住まい造りの思いは一つ

「この街で一番健康で安心の住まい」

になるようにがんばります!

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大田区K様邸お引き渡し式です

大田区K様邸完成お引き渡し式です。

高断熱住宅である「ZENKOの家」の特性を活かして間仕切りを少なくし、

屋根裏を始め、細かい物を収められるニッチを配した使い勝手の良い

間取のお住まいです。

先日の震災の影響で東京電力による本線の引き込みが多少遅れましたが

無事お引き渡しの日を迎えることができました。

弊社代表熊田、工事担当熊谷の挨拶に続きまして、地盤改良から基礎工事、

完成までのスライドショーをご覧頂きました。

地鎮祭やピン打ち式等の思い出深い画像が出るたびに一喜一憂。

手造りの花束贈呈、そして最後にお施主様よりの一言

「善光建設とお会いできて本当に良かったです!」

とのありがたいお言葉を頂きました(ありがとうございます)。

K様、お引っ越し作業は季節の変わり目となりますあまり無理されないように!

新しいお住まいとともに末長くお付き合いお願いいたします。

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