目黒区T様K様邸のリフォーム、リノベーション工事の
2階部分の解体が完了しました。
↓立派な「梁」が見れますね!
これから大工さんが入るに当たり耐震補強箇所はもちろん
経年で劣化している柱や梁等の構造をチェックしていきます。
↓梁の継手に多少隙間があるのが分かります。
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
大田区T様邸のリフォームが完了お引渡しとなりました。
T様邸は築40年を超える木造2階建てのお住まいで
経年震性で劣化した構造の補強に
内窓(インプラス)設置による断熱性能の向上
浴室、キッチン、トイレなどの水廻り
そして、導線の見直しと共に店舗だった部屋をつなげ生活空間を広げました。
↓BEFORE
↓AFTER
↓BEFORE
↓AFTER
↓BEFORE
↓AFTER
↓BEFORE
↓AFTER 広いリビングの壁には「幻の漆喰」を採用。
↓壁面に照明の光を与えることによって、柔らかい漆喰の素材感が浮き上がります。
老人ホームや医療施設など「空気が綺麗」なことが
必要なところに多く採用されています。
ここ数日過ごしやすい気候が続いていますね!
休暇から早一週間、休みボケしている暇なく
各現場がガンガン進んでいます。
画像は28年前に建てさせていただいたT様邸。
2年前に屋根外壁を含めた1階LDKの
大規模リフォームをさせていただきました。
↓BEFORE外観
↓AFTER外観(屋根のカバー工法、塗装工事、バルコニー造作)
↓BEFOREリビング
↓AFTERリビング
↓BEFOREキッチン
↓AFTERキッチン
続いて家族構成の変化に伴い
2階の和室を洋風の書斎にリフォーム。
そして今回3期目となるリフォームは
2階の廊下を含めた洋室2部屋のリフォームとなります。
30年近く経っていますが、そこは「ZENKOの家」
壁や天井を解体すると分かるのですが、しっかりと造られていることが分かります。
お待たせしました目黒区H様邸
「ZENKOの家」スーパーウォールの上棟です!
↓頑強なピン工法による躯体、床には28ミリ厚の剛床床
見るからに丈夫な躯体です。
H様邸は10年前に同じスーパーウォール工法で
建てられた2世帯住宅M様邸のお隣、
そこに住まわれていた
娘様ご夫婦の新しい生活を送る住まいとなります、
感慨深いものがありますね!
当日は残暑厳しい気候、
熱中症に注意しながら大工さん、鳶さんたちの
見事なチームワークで上棟が無事終了、
スーパーウォールパネルの建てこみまで完了しました。
↓LIXILスーパーウォールの建込み
スーパーウォールは構造用面材(OSB)に
壁面には厚さ60ミリ、屋根には100ミリ厚の硬質発泡ウレタンによる
断熱材が充填されており
さらに気密性を高め、耐震性とともに気密・断熱性を発揮する高性能パネルです。
みんなが集合したところでいよいよ上棟式。
おなじみ「ゴールデンハンマー」にて、
H様ご家族に構造の要である「黄金 のピン」を打っていただきました。
そしてご用意いただいた料理をいただきながら
10年前の弊社との出会いや、今のZENKOの家
の住まい心地をお話しいただけました。
(H様、M様ありがとうございました!)
H様上棟おめでとうございます。
職人一同社員一同一丸となって
この町一番の「憩」の住まいを目指します、改めてよろしくお願いいたします!
8月22日(土)23日(日)と目黒区祐天寺にて
「ZENKOの家」の構造内覧会を開催させていただきます。
当初目黒区の耐震補助、助成を受けての
リフォーム計画を進めていましたが、
新築した時のメリットと比較検討した上で建替えを選択されたお住まいです。
建替え前の住まいとの大きな違いは
「半二世帯」にしたところ。
玄関は1つとなりますが、お互いのプライバシーを守りつつ
「ZENKOの」家の高気密高断熱性能を活かした快適な間取りとなっています。
当日は「クーラー」一台でどこまで涼しくなるか体感できるようにしています!
「建て替えようか…リフォームしようか…迷っている」
「狭小地の二世帯住宅ってどうなんだろう?」
「地元の工務店ってどんな家を建てるのだろう?」
「2020年基準の住まいって何が違うんだろう?」
「高気密、高断熱の家ってすごしやすいのかな?」
とお考えの方にとって参考になると思いますので
ぜひご来場下さい!
目黒区・大田区で家を建てる なら
〒152-0001 東京都目黒区中央町2-18-11
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