ZENKO LO-HOUSEリニューアルオープンです

LO-HOUSEリニューアルが いよいよ完成!

 

無事オープンを迎えました。

 

広くなったエントランスには皆様より送られたお花でいっぱい

 

本当にありがとうございます!

 

P5101568

 

以前はガランと広いだけの空間でしたが、

 

ブログでの予告通り

 

「住まいづくりが楽しくなる、そしてリラックスできる空間」になったと思います。

 

↓画像では魅力の半分もお伝えできませんが・・・

 

弊社職人達の「腕」をふるった空間をご覧ください!

P5101582

 

↓「幻の漆喰」左官職人による芸術的なコテ模様、間接照明で優しく立体的に見えます。

 

P5101583P5101580

全体をお見せしたいのですが・・・実際にご覧いただきたいので画像はここまで!

 

にしておきます。

 

照明計画他インテリア担当の一美より

 

~自然素材でカフェモダン空間~

 

躯体、照明器具、家具とを一体化し照らされた漆喰壁の室内は

 

目に優しい明るさとなり漆喰独特の凹凸の表情が活きる

 

落ち着いたカフェやレストランに居るような空間となりました。

 

照明計画においては、ダウンライトやシーリングライト等、

 

機能性を重視した均一な明るさでは雰囲気のある落ち着いた空間にはならないため、

 

ペンダントやブラケット、スタンドライトを設け、

 

必要箇所だけ明るくさせる事で高低差のある明るさが引き立ち、

 

室内オブジェとしての役割も果たしています。

 

そしてお庭との繋がりが感じられるよう、

 

ガーデンライトも設けました。

 

ご自宅にも「癒しの時」を日常のエッスンスとして、

 

楽しみながら取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

質の良い睡眠が得られると言われています。

 

幻の漆喰壁の快適な空気環境の中で是非体感してみてください!

ZENKO LO-HOUSEリニューアル

ZENKO LO-HOUSEの

 

工事もいよいよ仕上げ工事、

 

タイル工事、左官工事に入りました。

 

善光お得意のアール壁を活かした空間造り、

 

弊社職人さん達の「腕」の見せ所ですね!

 

↓曲線が柔らかい空間を演出、この下地作業の後に
「幻の漆喰」の施工となります。

DSC06969

↓タイル職人さんの古くからの仲間
あの有名なダンス&ボーカルユニット「ZOO」の
メンバーの一人がスケットでかけつけてくれました!

DSC06968

 

 

ZENKO LO-HOUSEリニューアル

弊社ショールーム「ZENKO LO-HOUSE」1階の
リニューアル工事が着々と進んでいます。

 

大工さんの工事がほぼ完了し仕上げ工事に入りました。

 

仕上げ工事と言ってもこれからが本番?!

 

ざっとあげるだけでも

 

「タイル工事」「塗装工事」「クロス工事」「家具工事」

 

「コーキング工事」「水道工事」「電気工事」そして

 

ようやく「美装工事」となります。

 

↓これぞ職人!丁寧さと美しさで右に並ぶ者はいない保科によるタイル工事。

DSC06733

 

「住まいづくりが楽しくなる、そしてリラックスできる空間」

 

今しばらくお待ちください!

ZENKO LO-HOUSEリニューアル工事

ブログ「賃貸さんぽ」にて掲載してあるとおり

 

現在、弊社ショールーム

 

「ZENKO LO-HOUSE」の

 

1階のリニューアル工事スタートです!

 

オープンしてから早八年、時が経つのは本当にはやいですね。

 

昨年初頭めより計画していたのですが

 

ありがたいことに

 

新築、リフォームと満員御礼のおかげで

 

今になってしまいました・・・。

 

その分色々なアイデアを盛り込めたので

 

住まいづくりが楽しくなる、そしてリラックスできる空間になる(予定!)

 

と思いますのでご期待ください!

 

↓使用される床材に興味津々の女性スタッフ

DSC06443

スウェーデンの陶芸家 リサラーソン

柔らかく暖かい造形に一度見たら忘れられない

 

愛くるしいとぼけた表情、

 

スウェーデンを代表する陶芸家

 

リサラーソンの作品です。

 

見たことある!という方も多いと思います。

 

リサラーソンは1931年スウェーデン生まれの陶芸家で

 

当時、同国最大の陶芸製作会社だった

 

グスタフスベリ社に入社、在籍中に動物シリーズをはじめとした

 

約320種類の優れた作品を生み出しました。

 

現在も精力的に作品を造り続けています。

 

画像はちょこちょこと集めている

 

動物たちです。

 

↓リビングの造り棚には

P7241540

↓ライオン、背中には小さな鳥が乗っかっています

P7241538

↓食卓テーブルに

P7241536

↓丸々した顔のライオン

P7241537

↓トイレ棚の上にはダルマのようなネコ

一個一個手造りなので同じものでも表情が微妙に違います。

P8051550

↓ポニー

P8051551

 

「ZENKOの家」は無垢材などの

 

自然素材を使う事が多いので

 

北欧っぽいインテリアが合いますね。

 

「癒し」が欲しい方におすすめです!

P7241534

床と天井が「ムク」の住宅は快眠・健康!

「床と天井に無垢材を仕様している

 

住宅は人が良好な睡眠を得るのに最も効果的」

 

という研究結果が慶応義塾大学理工学部教授より発表されました。

 

「木の香り」はもちろん木の持つ「見た目、風合い」に

 

リラックス効果があるとの事です。

 

だからといって床、天井の他に壁まで

 

無垢材仕様とした場合は「見た目」の好ましさが低下するので

 

かえって良くないと考えられているとの事。見た目にうるさくなってしまうからでしょうね。

 

↓大田区K様邸ZENKOの家

LDK-4

↓大田区K様I様邸ZENKOの家

2F-LDK_3

↓ZENKO LO-HOUSEの寝室

027

やっぱりムク床はリラックスできますね!

池袋にある「自由学園明日館」に行ってきました

建築の会合で一度行こう!と思っていた

 

池袋にある「自由学園明日館」に行ってきました、

 

というのも

 

この建物は帝国ホテルや落水荘等を建築した

 

世界的に有名な建築家フランクロイドライトの

 

手による作品なのです。

 

ライトは設計に当たり

 

「簡素な外形のなかにすぐれた思いを充たしめたい」

 

という施主の想いを基調としたそうです。

 

木造で漆喰塗の建物は中央棟を中心に、

 

左右に伸びた東教室棟、西教室棟を左右対称に

 

配しており高さを抑えた、

 

地を這うようなライトらしい佇まいを特徴としています。

 

築は1921年(大正10)で1997年(平成9)5月には

 

国の重要文化財指定を受けています。

 

中に入るとライトのデザインした照明が所々に配され

 

落ち着いた中にも空間の広がりの工夫が随所に施されています。

 

DSC01380 DSC01383 DSC01385 DSC01386

 

時を経ても色あせない、後世に残していくべき建物、

 

「ZENKOの家」もそこを目指して頑張っています!

 

↓ZENKO LO-HOUSEにもある照明「タリアセン」も展示されていました。

DSC01387

 

自由学園明日館は見学ができるので

 

ご興味がある方はぜひ足を運んで見て下さい!

ZENKO LO-HOUSEショーウィンドウ 模様替えです!

天気予報では「雪」のマークが「曇」

 
となったようですが、

 

まだまだ寒い日が続きますね!

 

そんな「春」がまちどおしい中ですが、

 

ZENKO LO-HOUSEショーウィンドウの

 

模様がえです!

 

ショーウィンドゥ担当者から一言

 

「花が咲き誇る暖かい春」をイメージしながら、

 

行灯をアレンジしてみました。

 

一瞬でもホッコリ暖かい気持ちになっていただけたら

 

嬉しいです。」とのこと。

 

お立ち寄りの際は是非ご覧ください!

 

R0012504

ZENKO LO-HOUSE クリスマスディスプレイ

「秋」の陽気もあまり感じられないまま

 

「冬」がかけあしでやってくるようです、

 

街中はすでにクリスマス一色となっていますね。

 

ZENKO LO-HOUSEでもクリスマスのディスプレイにチェンジ!です。

 

PB111354

 

↓担当者から

 

「今回は、イギリス18世紀半ば~19世紀にかけて起こる産業革命による

 

粗悪な工業製品に反し、中世の手仕事と芸術、生活を統一しようと、

 

アーツアンドクラフツ運動(美術工芸運動)を推進した

 

主導者『ウィリアムモリス』(1834~96)の壁紙を

 

使用したクリスマスディスプレイです。

 

格調高い『クリサンセマム(西洋菊)柄』の壁紙に合わせ、

 

キャンドルホルダーにフラワーアレンジを添えて、

 

ブリティッシュスタイルにしてみました。

 

モリスの壁紙の制作工程は日本の浮世絵に似ているそうですが、

 

元になる版木が金属でできているそうで、

 

細部まで細やかな完成度の高い柄に驚かされます。

 

そして、歴史を感じさせてくれる独特な香りもして

 

ディスプレイ制作をしながら気持ちが高鳴りました。

 

香りをお伝えできないのが残念ですが

 

『厳かで大人なXmas』を感じていただければ嬉しいです。」とのことです。

 

LO-HOUSEにお立ち寄りの際はぜひ見て下さいね!

ZENKO LO-HOUSE 「秋」のディスプレイ

PA241205

 

台風に大雨、そして本日の夜中には地震と

 
慌ただしい天候で「秋」をあまり感じられないですね・・・。

 

ですがZENKO LO-HOUSEでは

 

「秋」を感じれるようなディスプレイにチェンジ、

 

担当者からの一言

 

「今回は行灯(あんどん)を造ってみました

 

小さい行灯ですが、和紙を通して灯る暖かい

 

光で安らぎを感じていただければ幸いです。」

 

との事です。

 

LO-HOUSEにお立ち寄りの際は

 

ぜひ見て下さいね!