「秋」の陽気もあまり感じられないまま
「冬」がかけあしでやってくるようです、
街中はすでにクリスマス一色となっていますね。
ZENKO LO-HOUSEでもクリスマスのディスプレイにチェンジ!です。
↓担当者から
「今回は、イギリス18世紀半ば~19世紀にかけて起こる産業革命による
粗悪な工業製品に反し、中世の手仕事と芸術、生活を統一しようと、
アーツアンドクラフツ運動(美術工芸運動)を推進した
主導者『ウィリアムモリス』(1834~96)の壁紙を
使用したクリスマスディスプレイです。
格調高い『クリサンセマム(西洋菊)柄』の壁紙に合わせ、
キャンドルホルダーにフラワーアレンジを添えて、
ブリティッシュスタイルにしてみました。
モリスの壁紙の制作工程は日本の浮世絵に似ているそうですが、
元になる版木が金属でできているそうで、
細部まで細やかな完成度の高い柄に驚かされます。
そして、歴史を感じさせてくれる独特な香りもして
ディスプレイ制作をしながら気持ちが高鳴りました。
香りをお伝えできないのが残念ですが
『厳かで大人なXmas』を感じていただければ嬉しいです。」とのことです。
LO-HOUSEにお立ち寄りの際はぜひ見て下さいね!