大分すごしやすい季節となりました。地方では紅葉が始まっていますね。
ZENKO LO-HOUSEも季節に合わせショーウィンドゥの模様がえです。
今回は「広大なコスモス畑に行きたくなるようなアレンジを造りたいとの事で
赤いコスモスをメインに造りました。栗とハロウィンかぼちゃがアクセント。」
とのことです。
LO-HOUSEにお立ち寄りの際はぜひご覧ください、秋の色に癒されますよ!
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
目黒区K様邸大規模改修工事もいよいよ佳境、太陽光発電システムが設置され
ました。
太陽光発電システムは国内外問わず多数のメーカーがしのぎを削っていますが、
その中でも「HIT」と呼ばれる技術を使ったシステムを今回採用させていただきま
した。
通常の太陽光発電システムは夏の日差し等により高温になると性能が著しく落ち
てしまうのですが、アモルファスを一層組み合わせする事により性能の低減を抑え
るものです。
売電の固定価格買い取り制度(フィードインタリフ)が以前の倍になっている今、
益々普及していきそうですが太陽光メーカーの話では、太陽光の普及と共に施
工技術がないまま施工し雨漏れの原因になったり、太陽光についてきちんと説
明を受けずに設置してしまったりとの事例が数多く消費者センターに寄せられて
いるとの事です。太陽光の設置はただ「地球環境に良い」「お得」ということだけで
はなく設置する側も十分に説明を聞くことが重要となります。
東京ビックサイトにて開催される第37回国際福祉機器展に参加しました。
当日は福祉機器メーカー「モリトー」のブースにて小冊子「からだが不自由な方
とその家族への住まいのご提案」を関東CRSのメンバーにて配布させていた
だきました。
日本だけでなく世界中から福祉機器の実物が見て体感できるという事で平日にも
かかわらずたくさんの入場者で賑わっていました。
空いた時間を利用して勉強がてら各ブースを見て回ったのですが、
ただ介護の負担を減らすものだけでなく「自立」を促すための
様々な機器が多く見られました。
中でもこれは!と思ったのが画像にある「ホイールチェアビークル」という
電動バイク、車いすごと車両に乗る事が出来るというものです。
こんなスタイルのバイクで走ったら気持ちいいでしょうね!
国際福祉機器展は10月1日(金)までの開催となっております。
福祉機器がいかに発展しているかが分かるので、ご興味のある方は
ぜひ参加してみてください。
こちらが電動バイク
今回は「エコ」ということで「Low-Eガラス」を始めとした断熱、遮熱等の性能を持
った建材はもちろんでしたが、自然エネルギーを取り入れた間取りの造り方やサ
ッシの配置の仕方等の提案も数多くありこれから住まい造りを始める方たちにと
ってヒントになったのではないかと思います。
続いて一路「東京スカイツリー」見学へ
首都高上から遠目で見てもひたすら大きい、近くで見ると圧倒されます。
完成すると634メートル(語呂合わせでムサシと覚えます)となり
現在461メートルまで完成しています。バスツアー参加者と共にフォトポイント
をチェックしつつ散策しました。近代的なタワーの下には昭和の初期?ぐらいに
建てられた住まいもあり数多く混在し中々面白い風景となっています。完成まで
あと数カ月、楽しみですね!
皆様TOSTEM スマイルエコ 善光バスツアーに参加いただき
ありがとうございました!
これからも善光建設では「エコ」や「省エネ」に関し情報を発信していきますので
よろしくお願いいたします。
トステム スマイルエコ コレクション 善光バスツアーを開催しました。
ZENKO LO-HOUSEより開催地パシフィコ横浜へ!
入場口に入ると「サッシ」の歴史が展示してありその進化を見る事ができます、
その先に「断熱戦士インプラスマン」3D体感コーナーがあります。
あまり期待せずに(失礼!)見たのですが、しっかりとヒーローが活躍しなおかつ
窓の断熱の重要性が分かる映画でした。見どころは「3D」の立体感、それと映画
に出てくる住まい!弊社でてがけたTOSTEM体感ショールーム「高Q館」がでて
いました。
様々な「省エネルギー、エコ」に関する商品が並んでいたのですが個人的に
これは!と思ったのが上にあるサッシの画像です。上下に並んだサッシが、
左右互い違いに開いているのが分かります、そうすることにより片方しか開か
ない製品よりも10倍もの通風が取れるとの事です。まさにコロンブスの卵的発想
ですね。
ーーーーーーーーー後 編 に 続 き ま すーーーーーーーーー
目黒区O様邸の改修工事です。クロスがはがれ貼りなおした後からカビが生え、壁がぶかぶかするようになり、蟻が出現するようになってから初めて雨漏りに気がつかれたとの事、壁、天井を解体してみるとすでに中の木材は穴だらけとなっていました。外壁タイル部分からの漏水のようです。(画像ですが昆虫が苦手な方はご遠慮ください!)
今年は昨年の2倍以上「白アリ」の問い合わせが多いとのことです。雨が多い事と、雨が降った後に急激に気温が上がったりしたことに起因するそうです。
地球温暖化の影響で高温多湿の気候に近づいたこと等も考えられています。台所や浴室などに「黒アリ」が発生しても色が黒いのであまり気にしない方も多いとは思うのですが、白アリを食べに来た「黒アリ」の場合もあります。又「白アリ」だから白色というわけではなく、「羽」がついたアリが大量に発生した場合は「白アリ」の可能性が大。造りの浴室、外壁、屋根からの浸水、雨漏れ等、そのままほっておくと被害は増えていく一方です。
新築だから安心という事はなく、現在当たり前のように使用されている防蟻剤は5年ほどで効果が切れてしまいます。
弊社ではリフォーム、新築の際は人体に無害で効果が半永久的に続く「エコボロン」を採用しています。
目黒区・大田区で家を建てる なら
〒152-0001 東京都目黒区中央町2-18-11
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