4月16日(土)17日(日)と毎年恒例となる
子どもの福祉用具店「キッズフェスタ」が
大田区のTRC東京流通センターにて開催されました。
弊社が参加しているCRSケアリフォームシステム研究会
も協賛企業が増えてフェスタ内で最大規模のブースとなりました!
↓今回は協賛企業の協力の元
ノダの建具「ケアシスト」衝撃吸収フロア「ネクシオ」、
新光産業の段差解消機「テクノリフター」
モリトーのリフト「つるべー」等
介護負担が減るだけでなく、自立を促すための住まい造りを
見て体感できるように展示させていただきました。
↓展示ブースの横ではCRSメンバーによる
「住宅ケアリフォーム実例」セミナーを開催。
私は「玄関・アプローチ、段差で 困っていませんか?」と題し
玄関、アプローチの段差についてお話しさせていただきました。
↓その他入浴や、トイレについてのセミナー風景。
↓こちらは車用リフト、モリトーの「つるべー」。
車いすから車に簡単に移乗する事ができます。
頚椎損傷によって車イスで生活している方をはじめ、
脳性麻痺等により寝たきりとなっているお子様まで様々な
「障がい」を抱えた方が親子で来場されました。
ケアリフォーム研究会ではただ単に
介護しやすくする為だけのリフォームではなく
「家族の立場を第一に、本人の自立(律)を目指す」
提案をさせていただいています。
成長の度合や、障がいの進行具合により
臨機応変に対応、提案していかなければならない難しい
問題ですがCRSメンバーと共に「ケアリフォーム」という
考え方を普及させていければと思います。