TOTOの初代ウォシュレットが
家庭用機械では初となる
「機械遺産」に認定されました。
新しいトイレ習慣を創造し、
国民生活に対して貢献した機械として、
歴史的に価値が認められたとの事。
ウォシュレットは
TOTOがもともと医療器具だった
商品を一般家庭向けに開発したもので
1980年に製造販売したものです。
今では家庭だけでなく
飛行機や新幹線にまで広く普及しています。
とある映画で日本人俳優演じる
古代ローマ人の主人公がウォシュレットに
感動していましたね。
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
ひと昔前の住まいは
気密性はあまり考えられておらず
断熱性能も品質にばらつきがあり
暑い寒いが当たり前でした。
やがて「アルミサッシ」が普及し
一家に一台「クーラー」の時代がきたのですが、
「結露」という問題がおきるようになり
快適な生活と引き換えに日本の住まいの
寿命が短い理由の一つになってしまいました。
現在では住宅の気密化が確立され「すきま風」
による自然換気がすくなくなった為、
家の中の空気を計画的に換気する必要が出てきました。
計画換気には3種類の方法があり、
現在、多くの新築住宅は「第三種換気」が採用されています。
第三種換気は電気設備によって強制的に排気し
排気された分を吸気口から自然に吸気される方法です。
ただ、この排気される空気には多くの熱が含まれており
せっかく暖められた空気が外に逃げてしまうという問題があります。
そこで「熱交換システム」と言う概念が生まれました。
特殊なフィルターで排気される空気に含まれる熱を回収し、
吸気される新鮮な空気にその熱を含ませ室内に戻す仕組みとなっています。
LIXILの「エコエア85」は室内の熱の85%を回収する
優れた換気システムとなっています。
そして湿度もコントロールできるので、
夏は湿った外気の湿度を抑えて取り込み、
冬は乾燥した外気の湿度を上げて取り込むことができるので
住まい心地はもちろん
除湿や加湿にかかる電気代を節約できます。
スーパーウォール「ZENKOの住まい」と
組み合わせることにより
より高性能な「省エネ」の住まいとなります。
ただ、いいところばかりというわけでなく
各部屋に通す「ダクト」が多くなる為
ダクトのスペース確保に工夫が必要となります。
↓世田谷区H様「ZENKOの家」に設置された「エコエア85」です
リフォーム、新築を問わず「エコカラット」が人気です。先日お引き渡し式をしました大田区K様邸にも使ったのですが「エコカラット」が効果的に使われており、これはいい演出になると思い、弊社体感ハウス「ZENKO LO-HOUSE」2階のニッチ部に使ってみました。一部だけでも貼ると間延びしてしまう空間にいいアクセントとなります。光の当て方によって豪華さも演出できます。空間演出ばかりでなく、室内の湿度が高くなると湿気を吸収し、反対に湿度が低くなると湿気を放出、ジメジメや結露を抑制し、乾燥を抑えて肌やノドにやさしい室内環境を造る事の出来る健康建材です。
住宅を創るという仕事柄、住宅で使う「水」に関する様々な設備機器に接する機会が多いのですが、「水」を扱う製品というのは実際のところ、ある程度使い続けて「健康になったかな・・・。」というようなものがほとんどのような気がします。
軟水器は「水」の中にある「カルシウム」を取るという非常に単純なものですが、
効果としては「水」に触っただけですぐに分ります。顔や手を洗うと翌朝までしっとりしていますし、髪を洗うとリンスを使用せずともサラサラになります。又、日ごろから気になる浴槽、洗面器や湯沸かしポット等の水垢汚れもほとんどなくなります。実際、「軟水器」を取り付けたお客様の声を聞くと100%、付けて良かったと言ってもらえます。ご興味がございましたら「お試しキット」がございますので、弊社までご連絡いただければと思います。
画像のトイレはCMでお馴染みのナショナル アラウーノhttp://national.jp/sumai/toilet/alauno/index.html
です。普通トイレというと陶器製の物が主流ですが、有機ガラス系の素材となっています。又洗剤を入れるタンクが本体についており、ガラス系の素材とともに2種類の泡洗浄によって1回1回すみずみまでお掃除してくれます。ボディ本体はは小さく、座る「便座」は大きくなっており使い心地は良好です。ZENKO LOーHOUSEにてhttp://www.zenko-k.com/展示されています。
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