「ZENKO]の家の模型が続々と

現在計画が進んでいる「ZENKOの家」

 

の模型が続々と組み上げられています。

 

 

↓画像は目黒区K様邸の模型。

 

 

「ZENKOの家」の特徴である高気密、高断熱、高耐震性能を

 

活かした開放的なプランが立体的に把握する事ができます。

 

模型を作成することにより

 

外観のイメージ、バランス、ボリューム感は勿論

 

法規上かかってくる道路斜線や

 

北側斜線等にかかる空間の活かし方

 

計画地に隣接する住まいによる日の当たり方、

 

影の伸び方、住まいの導線、使い勝手などが

 

立体的にシュミレーションできます。

 

図面では伝えにくい空間も理解することができます。

繰り返しの地震に強い!制震技術。目黒区T様邸「ZENKOの家」新築工事。

先日上棟した目黒区T様邸「ZENKOの家」新築工事にて

 

採用されている「制震」技術は

 

厚さ1mmの制震テープを地震によってズレる部位に挟むことにより、

 

地震がおきた時に粘弾性体が揉まれます。

 

それによって振動エネルギーを「熱」エネルギーに変換し、

 

揺れを軽減させる技術です。

 

↓柱や梁の構造躯体に制震テープを施工します。

↓その上に合板を施工します。

 

このテープは高層ビル向けに開発された粘弾性体に注目した

 

防災科学研究所、東京大学、清水建設の3者が、

 

両面テープ状に加工し、住宅用に制震テープを研究開発したものです。

 

制震技術については「ダンパー」を数か所設置するというもの

 

がほとんどですが、

 

制震テープは住宅全体に分散設置するので、

 

振動吸収のバランスも良く、大きな制震効果が期待できます。

 

劣化についても

 

紫外線・酸化・熱劣化の3要素をクリアできるため、

 

110年以上の間、粘着強度の変化率は0~-10%の間を

 

安定維持することが確認されています。

 

言葉にすると分かりにくいと思いますが、

 

今月末に開催させていただく構造内覧会にて

 

分かりやすい模型を展示いたします!百聞は一見に如かず。

 

ご興味のある方はぜひご来場ください!

外装工事、屋根のカバー工法!

現在、三棟の外装工事が進んでいます。

 

休み明けにスタートした、G様邸外装リフォーム工事では

 

屋根のカバー工法の施工が完了。

 

 

既存屋根の雨どい、板金部分を外し、

 

防水紙(ルーフィング)の敷き込みをして、

 

善光建設の定番!高耐久屋根材を葺きました。

 

↓通常の屋根の4分の1の軽さに、ガルバリウム鋼板を上回る耐久性を持つ鋼板に

 

セラミックコート石粒とアクリルコートでカバーされており(超!)長期間美しさを保ちます。

 

又、屋根全体が雪止めとなるので積雪にも強い特徴を持っています。

 


↓こちらは大田区Oアパート、屋根のルーフィングの敷き込み。

↓こちらは大田区O様邸、足場が完了、水洗いです。

外装リフォームは様々工法の違いはありますが

 

弊社では外装工事時に共通の「ご提案」にて施工させていただいています。

 

それは「住まい心地」と「省エネ」を取り入れた外装リフォームです。

 

外装のリフォームでは塗装や防水を施工するのが一般的です。

 

当たり前の事ですが見た目は綺麗になり、老朽化も防ぐ事ができます。

 

そこで屋根の塗装を「遮熱塗料」に変えたり、

 

今回の工事のように既存屋根に

 

新しい屋根をかぶせる「カバー工法」にすることにより

 

外から入ってくる熱を防いだり

 

家の中で使っている冷暖房のエネルギーの損失が少なくなります。

 

ちょっとしたことですが、住まい心地が大きく変わります。

目黒区T様邸「ZENKOの家」新築工事上棟!

雨が多く、秋のような気候が続いていますね。

 

そんな中、

 

目黒区T様邸「ZENKOの家」新築工事

 

の上棟を迎えました!

 

 

 

T様邸は「ZENKOの家」の持つ

 

高気密、高断熱性能に

 

耐震性能の最高基準である耐震等級3に

 

「制震構造」を備えています。

 

 

そして、将来の介護を考えて計画された、

 

この地域では余りない平屋のお住まいとなります。

 

広い敷地なので動きやすいことと

 

大工さん、鳶さんたちの

 

見事なチームワークにより午後2時には上棟が完了。

 

(涼しくて、動きやすかったというのもありますが(笑))

 

ご家族に協力いただき、

 

構造の要の「ピン」を打っていただきました。

 

 

T様上棟おめでとうございます!

 

職人一同社員一同一丸となって

 

この町で一番の「憩」の住まいを目指します、

 

改めてよろしくお願いいたします!

LIXIL「みんなにトイレをプロジェクト」!

普段、当たり前に使っているトイレ。

 

トイレが無い生活は想像つかないですよね?

 

世界全体で見ると

 

安全で衛生的なトイレを利用できない人々は

 

「24億人」

 

そのうち屋外で排泄をしている人々は

 

「9億5千万人」いると言われています。

 

又、下痢などで命を落とす5歳未満の子供は

 

「1日800人」にも上ります。

 

学校にトイレがない事で女児や女性が教育の機会を

 

失い、貧困の連鎖が起きています。

 

そして、犯罪に遭遇する危険も少なくありません。

 

途上地域では屋外や汲み取り式トイレなどで

 

排泄をするため、悪臭や伝染病の危険にさらされている

 

人々が大勢います。

 

そこで「LIXIL」が開発したのが

 

簡易式トイレ「SATO(Safe Toilet)」です。

 

 

設置が簡単で、洗浄に必要な水もわずかで済みます。

 


LIXILの一体型シャワートイレを

 

1台ご購入につきアジアやアフリカの国々へ

 

この「SATO]が1台寄付されます。

 

↓現在、弊社ショールームZENKO LO-HOUSEにて、

この「SATO」が展示されていますので、ぜひご覧ください!

目黒区S様邸「ZENKOの家」新築工事、地盤改良。

休暇から早数日、休みボケしている暇なく

 

各現場がガンガン進んでいます!

 

↓目黒区T様邸「ZENKOの家」新築工事では

 

地盤改良工事が完了。基礎工事に進みます。

 

 

地盤改良には大きく分けて

 

下部の良好地盤層と一体化させて支持地盤を造る表層改良

 

土の中にコンクリートの柱を造る柱状改良

 

地中に鋼製の杭を打ち込む鋼管杭による改良と

 

3つの方法があります。

 

それぞれ地盤の強さや、道路状況、環境によって

 

最も適している工法で地盤を改良します。

 

↓こちらは目黒区S様邸(鉄骨造)の

 

「新築2世」リフォーム、リノベーション工事。

 

 

内部をスケルトン状態(骨組み状態)にする解体工事、

 

古い給排水配管の交換が完了。

 

大工さんが木組みをしながら高性能断熱材を充填しています。

LIXIL東京ショールームへ!

夏のうだるような暑さが続きます・・・

 

そんな中ですが、

 

これから新築、リフォームを計画している

 

各お施主様ご家族と

 

ほぼ毎日ショールームに伺っています。

 

昨日は新築工事を控えた目黒区T様ご家族、

 

西新宿にあるLIXILショールーム東京にご同行いただきました。

 

現在の身体状況、将来の介護を見据えた設備を中心に

 

ご案内させていただきました。

 

ユニットバスルームの入浴する際の「またぎ」や

 

広さ手摺り位置、水栓の使い勝手、

 

又、掃除のしやすさ等を確認いただきました。

 

↓こちらはLIXILのスパージュに「サポートパック」を付けた製品。

洗い場に、ベンチになるカウンターが付いていたりと

身体能力が衰えた方でも一人で快適に入浴ができるように

なっています。

 

そしてキッチンは

 

「椅子」を使用しての作業が多いという事で、

 

「椅子」に座っていただき

 

鍋やまな板を置いて高さ関係のチェック、

 

そして重要な「お掃除」についての確認ただきました。

 

↓洗面化粧台も、椅子や車椅子を使用しての

使い勝手を比較していただきました。

 

パンフレットを見るだけでは実際の

 

商品の大きさや使い勝手は分りません、

 

これから新築やリフォームを考えている方は

 

気軽にショールームを利用しましょう!新たな「発見」があります。

「健康と省エネ」家づくりセミナー開催!

これからオープンを迎えるLIXIL新宿ショールーム内

 

「住まいスタジオ」の先行オープンにお客様と行ってきました。

 

当日はまだ公開前ともあって、厳重に仮囲いがされています。

 

 

会場内には「昔の家」「今の家」「これからの家」と

 

3部屋が体感できるようになっています。

 

昔の家は暖房をガンガンかけているのですが

 

頭上は暖かく、足元は冷え冷えしている、

 

いわゆる部屋の上下の温度差が体感できます。

 

 

そして、リビング隣にある洗面、脱衣室に入ると

 

急激な寒さに体が驚きます、ヒートショックの原因ですね。

 

 

「今の家」はそこそこ暖かいのですが

 

やはり足元や窓近く、洗面脱衣室が寒い事が体感できます。

 

そして「これからの家」!

 

暖房は動いているか分からない程ですが、

 

室内温度はどこも均一、これが善光建設の住まいです。

 

↓外?に出たところ、巨大な冷蔵庫の中に各部屋が並んでいます。

体調が悪い人だと具合が悪くなる程の温度差が体感できます。

↓各部屋には温度センサーが設置されていて

「温度差」が視覚的に分かるようになっています。

 

住まいスタジオ見学の後は

 

近畿大学 建築学部長教授・博士の岩前篤様による

 

「健康と省エネ」家づくりセミナー。

 

 

新築やリフォームをする際、

 

断熱や気密、省エネ性能を考慮することは、

 

大事なことですが、「何」のために住宅性能を考えていくか、

 

何故暖かい住まいを造る事が大事か・・・

 

様々な住まいのデーターを元に講演いただきました。

 

 

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

 

「これからの住まい」づくりの参考にしていただければと思います。

 

 

キャンドルナイト、キャンドル配達中・・・。

昨年に引き続き

 

「スーパーウォール・キャンドルナイト2017」に

 

たくさんの参加応募ありがとうございました!

 

まだ届いてないよーという方、

 

現在、現場を廻りながらお届けしていますので

 

今しばらくお待ちください。

 

 

目黒区T様邸「ZENKOの家」新築工事

前回、いよいよ夏本番!と記したのですが、

 

梅雨に戻ったような天気が続いています。

 

気温差が激しいので体調管理には注意しましょう!

 

そんな中ですが、目黒区T様邸新築工事の解体がスタートしました!

 

 

T様邸は区内では珍しい「平屋」の住まいとなります。

 

玄関や各部屋から、トイレ、洗面脱衣室などの水廻りの導線を

 

回遊式とする将来の介護を考えたお住まいとなります。

 

↓T様邸の並びは弊社にて新築工事をさせていただいたA様邸。

工事の過程をご覧になって、

そしてA様ご家族の住まい心地を聞いて

数ある建築会社から弊社を選んでいただけたとの事。

嬉しいですね!

 

↓コチラは2世帯となるA様邸。