掲載するタイミングが遅れてしまいましたが「目黒の桜」です。
全国的に「お花見自粛」ということで目黒川近辺も例にもれず出店が
少なかったのですが、それを除けば多くの花見客で賑わっていました。
被災地にもようやく春の訪れを感じさせる便りが少しずつ届いています
が、安心して花見を出来るのは果たしていつの日になるのか・・・
からも復興の為に何が出来るのかを考えていこうと思います。
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
4月23日、24日大田区TRC東京流通センターにて
開催される「第10回子供の福祉用具展2011キッズフェスタ」
の参加に伴いケアリフォームシステム研究会(CRS)関東支部の会議
を行いました。
障がい児・障がい者が使用する福祉用具や福祉機器についてはインターネットや
冊子によりある程度情報を得ることができますが
「介護負担の軽減」すること「自立した生活」を送るようにする為の
「住まい造り」を相談できる窓口はほとんどありません。
当日はCRSとして相談窓口を開設し、様々な症例によってケアリフォームを行い
「自立」した生活を取り戻した事例を展示します。
又、佐賀大学 大学院医学系研究科准教授であり日本リハビリテーション工学
協会理事長でもある松尾清美先生の講演も予定しています。
大田区K様邸完成お引き渡し式です。
高断熱住宅である「ZENKOの家」の特性を活かして間仕切りを少なくし、
屋根裏を始め、細かい物を収められるニッチを配した使い勝手の良い
間取のお住まいです。
先日の震災の影響で東京電力による本線の引き込みが多少遅れましたが
無事お引き渡しの日を迎えることができました。
弊社代表熊田、工事担当熊谷の挨拶に続きまして、地盤改良から基礎工事、
完成までのスライドショーをご覧頂きました。
地鎮祭やピン打ち式等の思い出深い画像が出るたびに一喜一憂。
手造りの花束贈呈、そして最後にお施主様よりの一言
「善光建設とお会いできて本当に良かったです!」
とのありがたいお言葉を頂きました(ありがとうございます)。
K様、お引っ越し作業は季節の変わり目となりますあまり無理されないように!
新しいお住まいとともに末長くお付き合いお願いいたします。
都内のガソリン不足がある程度復旧したのを見計らい
改めてOBお施主様のお宅にお伺いさせていただきました。
勿論「何ともなかったよ!」という声が大半でしたが、
スーパーウォールで建てられたお施主様からは
「余震で家が揺れているのが分からないので「鈴」を
付けたよ」
「仏壇が心配で急いで帰って見たけどなにも被害が無かった」
というようなお言葉をいただきました。
ある一軒のお宅では新築工事をしている時、隣家の
大谷石でできた「よう壁」が危険なので対策しておい
た方がいいですねと万が一を考えバリケードを勧めて
いたのですが今回の震災で役目を果たしていました。
「あの時アドバイスしてくれて助かりました」
との嬉しい声をいただきました。
いつ起こるか分からない地震、対策には今まで以上に
注意を喚起していこうと思います。
もし子供が遊んでいたらと思うと「ぞっ」とします・・・
「家庭菜園付き共同住宅プロジェクト」の
完成お引き渡し式です!
160坪を超える広大な敷地に木造2階建て
ファミリー向け8世帯の共同住宅です。
耐震性を始めエコポイントに対応した省エネ
性は勿論、共同住宅で一番の課題となる上
下階の「音」に関して36ミリ厚気泡コンク
リート「ユカテック」を採用、間取りプラン
に関しては全室に満遍なく日の光が入るよう
に設計させていただきました。
又、屋根や雨どいにはメンテナンスフリー高
耐久建材を使用しています。
お施主様のW様においでいただき各室をご覧
いただいたのですがお部屋のデザイン、練り
に練って設計された使い勝手に
「私達も住みたい!」
との嬉しいお言葉をいただきました
(正直、私も住みたいです!)。
W様完成おめでとうございます。
これから長いお付き合いとなりますが改めて
よろしくお願いいたします。
(家庭菜園については続報が入り次第掲載し
ようと思います)
続く余震等でガスがつかえなくなった場合の
ガスの復旧方法についての手順を下記に記します。
1.すべてのガス機器を止める。屋外の機器も忘れずに止める。
※使っていないガス栓は、閉まっていることを確認。
※メーターの下にあるガス栓(レバー)は閉めない。
2.赤ランプの左側にある黒いキャップを外す。
※キャップがなく、メーター上部の中央に復帰ボタンがあるタイプもある。
3.復帰ボタンを奥までしっかり押して、すぐ手を離す。
※ボタンは元に戻り、赤ランプは再び点滅。
※キャップを元に戻す。
4.約3分間待つ。
※3分間はガスもれがないか確認をしているため、ガスは使用しない。
5.3分経過後、再度ガスメーターを確認し、赤ランプの点滅が消えていれば、ガスが使えます。
(注1)
3分経過後も、赤ランプが点滅し、ガスが止まったままの時は、
ガス栓の閉め忘れやガス機器の止め忘れがないか、再度確認してください。
(注2)
ガス栓の閉め忘れやガス機器の止め忘れがなかった場合は、ガスもれが考え
られますので、操作しても復帰しない旨を東京ガスお客さまセンターまで連絡
お願いいたします。
次々と入ってくる震災の報道に改めて被害の大きさが
浮き彫りになってきています。
被災地に住まわれている知人、友人からのメールも届き
避難はできているのですが、食料が満足にいきわたって
いないとの事。
都内ではガソリン、食料を求めての長い行列。資材関係
の流通もとどこおっているところもあります
弊社職人の中には家に帰れず車の中で一泊した方もいました。
善光建設では震災当日は携帯電話が全くつながらないため自転車
にて現在新築、リフォームをされているお住まいを点検確認の巡
回、翌日電話が復旧した後女性スタッフを総動員しOB施主様
の安全確認の電話を入れさせていただきました。被害状況はもち
ろん「ゼロ」ほんの少しですがホッと一息つけました。明けて月
曜、近所から屋根崩落等の補修依頼の方が多数いらっし
ゃいました。地盤の動きから水道管の決壊により多量の水漏れを
起こしていたお客様の所も弊社職人の連携により半日で補修完了。
まだまだ混乱が予想されますが落ち着いて行動しようと思います。
善光建設でも被災者に対し何をすべきか現在模索しています。
目黒区・大田区で家を建てる なら
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