世田谷区A様より食卓テーブルの再生塗装をしました。
25年前にお住まいの新築時に購入された、
とても愛着のあるスウェーデン製のテーブルです。
時を経てキズが付き色あせていたテーブルが
新品同様になったことでとても喜ばれました。
↓BEFORE
↓古い塗膜を落とし、下地調整をしています。
↓AFTER 新品同様に生まれ変わりました!
今は昔と違いホームセンター等で安い家具も
たくさんありますが、
世代を超えて大事に使っていける「いいもの」
を購入した方が「心」が豊かになると思いますね!
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
M様邸のキッチン工事が完了しました。
「夢のキッチン」のタイトル通り
奥様がかねてより思い描いていたキッチンです。
様々なキッチンのショールームを見たのですが、
使い勝手やデザインでしっくりくるメーカーが無く
今回は業務用設備で有名な
「タニコー」のフルオーダーキッチンとなりました。
キッチン本体だけでなく
棚の中や壁までステンレス造りになっており
IHコンロに並列して高火力のガスコンロが付いています。
見た目の豪華さ、重厚さも見ての通り貫禄があります。
奥様のご要望通りにミリ単位で設計されたものなので使い勝手も抜群!です。
M様工事中はお疲れ様でした、
使いやすく綺麗になったキッチンで美味しい料理に腕を振るってください!
目黒区U様邸の
目黒区建築物耐震診断、耐震助成を受けての
大規模リフォームの上棟式です。
U様邸は築40年となるお住まいで
基礎や構造部を始めとする耐震補強は勿論の事ですが、
今回は目黒区でも数少ない新しい「制震」技術も取り入れています。
その他、ライフスタイルの変化に伴う間取りの変更、
ウレタン断熱材、タイベックシルバー、高断熱サッシを
使用による高気密高断熱化をして
新築を超える「住まい」へと生まれ変わります。
U様、上棟おめでとうございます!
そしてこのような式を開催いただき
ありがとうございました!
職人一同、スタッフ一同
善光建設に頼んでよかった!と
いってもらえるよう頑張ります改めてよろしくおねがいいたします!
第12回NPO法人CRS(ケアリフォームシステム研究会)全国大会
2日目は北九州市保健福祉局介護保険課の宮永様に
「介護保険制度における住宅改修の動向について」と題し
介護保険制度における現在の状況や取り組みについてお話しいただきました。
様々な報道で分かるように
2055年には75歳以上の高齢者の全人口に占める割合が25%にも
なるとみられています、それとともに認知症になる方も増加してるとの事。
様々な介護サービスがあるなかで何でもサービスに頼ってしまう事によって
洗濯や清掃、入浴を自分でやらなくなってしまい残存機能の低下が
危惧されているそうです。
そういったことを防止するためにも医療、在宅介護サービスだけではなく
自立した生活を営む為の住まいの改修などと
一体となって連携していく事がこれから必要になっていくということを話されました。
第2部はCRSの顧問でもあり
佐賀大学 大学院医学系研究科准教授
日本リハビリテーション工学協会理事長でもある松尾清美先生の講演。
「障がい児の家族の方が住宅リフォームに取り組むポイント」と題し、
今まで先生が取り組んだ障がいを持った方たちとの住まい造りについて
事例をもとに話されました。
ただ単に「障がい」を持っているから・・・ということで片づけるのではなく
現在持っている機能を福祉用具やリフォームをうまく組み合わせることによって
自立した生活を送ることができるようになることを様々な事案をもとに解説いただけました。
例えば生まれながらに両手両足が使えなくても顔を動かせることができれば
電動車いすに顔で簡単に動かせるスイッチを付ければ
自分の行きたいところに移動できたりすることができるようになり、
最終的には社会との接点、かかわりを持つことができるという事、
その可能性について強く話されていました。
凝縮された日程でしたが「障がい者の住まいづくり」について
得るものが大きい大会でした!
日本には介護を前提とした住まい造りを相談できるところというのは
まだまだ少なく、リフォーム会社に相談したとしても言われるがままスロープ
や手すりを付けるだけです。
少しでもケアリフォームの考え方を広げていければと思います。
目黒区・大田区で家を建てる なら
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