目黒区役所にて・・・「目黒十五庭」

これから申請する

 

目黒区耐震助成、介護リフォームや

 

目黒区住宅リフォーム資金助成等の各種手続きで

 

ほぼ毎日目黒区役所にお邪魔しています。

 

その目黒区役所の屋上に

 

庭園がある事は知っていたのですが

 

見たことが無いのでちょっとした待ち時間に屋上に行ってみました。

 

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屋上庭園計画の際に検討した「15のメッセージ」と

 

建築家「村野藤吾むらのとうご」氏の名前にちなんで

 

「目黒十五とうご庭」と名づけたとのことです。

 

ちょっと一息つきたい時にいい場所ですね!

LIXILショールーム東京にて

梅雨らしい天気が続く中、

 

これからリフォーム工事を控えた目黒区S様ご家族、

 

新築工事を控えたG様ご家族と

 

西新宿にあるLIXILショールーム東京にご同行いただきました。

 

ご主人が入浴する際の

 

ユニットバスルームの広さや手摺り位置や水栓の使い勝手、

 

又、掃除のしやすさ等を確認いただきました。

 

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そしてキッチンは実際に鍋やまな板を置いて

 

高さ関係のチェック、

 

スリッパに履き替えていただき

 

料理のしやすさ、

 

そして重要な「お掃除」についての確認をしました。

 

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パンフレットを見るだけでは実際の

 

商品の大きさや使い勝手は分りません、

 

これから新築やリフォームを考えている方は

 

気軽にショールームを利用しましょう!新たな「発見」があります。

目黒区S様邸ユニットバス工事

目黒区S様邸のユニットバス工事です。

 

S様邸は築15年、

 

建築当時、住宅業界ではまだ

 

気密、断熱性能の意識の低い時代でしたが

 

高気密、高断熱性能を誇る

 

LIXILスーパーウォール工法にて

 

建てられたお住まいとなっています。

 

S様ご家族に

 

「夏涼しいし、冬は暖かくて

 

住まい心地は抜群!」と

 

太鼓判をいただいているのですが、

 

先日お風呂をもっと掃除しやすく使いやすいものにしたい

 

とのご依頼があり今回のリフォームとなりました。

 

↓BEFORE

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↓AFTER LIXILのユニットバス「アライズ」

掃除しやすく、使いやすい浴室となりました。

又、浴槽の保温性能が高いので光熱費の節約となります。

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↓お風呂の蓋が非常に軽くできているので開閉が楽になります。

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目黒区U様邸「ZENKOの家」新築工事

天候が変わりやすい梅雨の中ですが

 

目黒区U様邸「ZENKOの家」新築工事の

 

現場は工程通り完成に向け

 

器具づけ、外構工事に入りました。

 

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この日は夏のように暑さだったのですが、

 

家の中に入るとヒンヤリと涼しさを感じます。

 

(ちなみに善光建設本社ではクーラーをつけてました・・・)

 

↓「ZENKOの家」の断熱性能を活かした広くゆったりした

空間になっています。

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6月25日(土)26日(日)と

 

完成内覧会を開催させていただきますので

 

ぜひ、「ZENKOの家」の断熱性能の高さを

 

体感いただければと思います!

「ZENKOの家」 の模型が続々と

現在計画が進んでいる「ZENKOの家」

 
の模型が続々と組み上げられています。

 

↓画像はG様邸「ZENKOの家」。

 

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広いプレイルームのある大きなお住まいです。

 

「ZENKOの家」の特徴である高気密、高断熱、高耐震性能を

 

活かした開放的なプランが立体的に把握する事ができます。

 

模型を作成することにより

 

外観のイメージ、バランス、ボリューム感は勿論

 

法規上かかってくる道路斜線や

 

北側斜線等にかかる空間の活かし方

 

計画地に隣接する住まいによる日の当たり方、

 

影の伸び方、住まいの導線、使い勝手などが

 

立体的にシュミレーションできます。

 

図面では伝えにくい空間も理解することができます。

目黒区K様邸塗装工事

学芸大学駅からすぐ近く

 

目黒区K様邸の外壁改修、塗装工事がスタートしました。

 

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以前、目黒区介護保険住宅改修助成を利用し、

 

リフォームをさせていただいた木造2階建てのお住まいです。

 

今回の工事では塗装工事と共に

 

下屋根に乗っかっている

 

古くなった鉄骨製のバルコニーを撤去し

 

新しいアルミ製バルコニーの設置と

 

降雪で歪んでしまった雨どいの交換を行います。

 

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ZENKOの家「アトリエのある家」にて。

今年お引渡しさせていただいた

 

世田谷区H様邸「ZENKOの家」。

 

ご主人が画家で

 

天井の高い大きなアトリエがあるお住まいです。

 

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画家にとって室内に入る「自然光」というのは重要です。

 

アトリエの北面にある大きな

 

窓には「カスミ」のガラスを入れてあったのですが、

 

ガラス面にデコボコがあって

 

室内に入る光が乱反射してしまうので何かないか?との

 

ご相談を受けたので、まだ発売されたばかりの

 

「フロストガラス」を提案させていただきました。

 

設置後、ご主人より

 

「これだよ!これで作品の製作もはかどるよ」と絶賛いただきました。

 

↓アトリエ内に入ってくる光が均一になりました。

石膏モデルの陰影が綺麗にはっきり出ていますね。

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又、ご家族からも「ホントにすまい心地がいいよ!

 

電気代も半分になったしね。」と太鼓判をいただきました。

 

嬉しいお言葉ありがとうございます!

 

又、定期点検でお伺いいたしますので、よろしくお願いいたします。

世田谷区、目黒区介護保険住宅改修

梅雨の季節に向かって寒暖の差が大きくなっています。

 

この時期は体調を崩される方も多くなると思います、

 

気を付けて過ごしましょう!

 

世田谷区Y様邸、目黒区F様邸の

 

介護保険を利用した手摺工事です。

 

両邸ともマンションのお住まいです。

 

↓世田谷区Y様邸

まずは手すりの取付箇所をベニヤ等で補強していきます。

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↓玄関土間から玄関框の高さが低いので「L字型」の手すりではなく

横手すりで対応。椅子を置いての靴の脱ぎ履きも考慮した高さを設定しました。

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↓寝室から出た時の廊下部分の手摺。トイレまで楽に行けるようになりました。

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↓トイレはお馴染みの「L型」手摺。

トイレを洗浄する際に振り向く姿勢が、つらいとのお話だったので

リモコンで洗浄できるトイレに替えました。お掃除も楽ちん。

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↓ユニットバス内の「I型」手摺。

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↓リビングからバルコニーに出る際に使う「I型」手摺。

出入りの他、重い窓の開閉時にも楽になります。

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↓目黒区F様邸も同じように玄関には横手摺。

靴の脱ぎ履きや出入りがかなり楽になったとの事です。

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↓最終的に高さをチェックしていただき、微調整を行います。

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頚椎損傷とスマートフォン。

弊社の所属する

 

CRS(ケアリフォームシステム)研究会の

 

活動の一環でセカンドステージ(有)代表の

 

麩澤(フザワ)様のご自宅にお伺いさせていただきました。

 

麩澤さんは高校在学中に車で走行中の事故により

 

頚椎損傷によって四肢麻痺となった方です。

 

現在のお住まいはごく普通の賃貸マンション、

 

大がかりなリフォームができないので

 

電動車いすによる移動の際の簡易的なスロープや

 

就寝の際のリフト等を工夫されて生活されています。

 

↓寝室のリフト。

フレームにはテレビや扇風機が設置されています。

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↓マンションでよくある洗面脱衣室前の「段差」には取外しできる簡易スロープ。

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↓浴室にはリフトを設置しています。

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趣味は旅行という事で

 

各地で開催される講演や国内旅行は

 

もとより海外旅行!

 

出不精な私よりもアクティブに活動されています。

 

これからの活動の事や色々な話をさせていただいたのですが、

 

その中で話題に上がったのが「スマートフォン」の活用。

 

スマートフォンを活用する事により

 

音声で冷暖房やテレビ、照明のオン、オフ

 

はては目覚ましのセットまでできるんですね!

 

↓飛行機のコックピットのようなスイッチ類。

スマートフォンを使って電話からインターネット、機器の操作ができます。

車いすのリクライニングなどのスイッチも口にくわえた棒状の「マウススティック」にて

操作するようになっています。

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知識としてはあったのですが、

 

便利だけどそこまで必要なものかなぁ・・・と正直思っていました。

 

けれども障がいをお持ちの方にとっては革命的な事なんですね。

 

色々と勉強をさせていただきました。

 

麩沢さん貴重なお時間ありがとうございました!

 

↓仲間の川村義肢の林さんと。

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次回勉強会もよろしくおねがいいたします!

目黒区K様邸「ZENKOの家」地盤調査

各邸、「ZENKOの家」新築工事の地盤調査が続いています

 

↓画像は目黒区K様邸。

 

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建物の角となる4ヶ所、

 

中心を1ヶ所の計五点を調査していきます。

 

1ヶ所でも弱い箇所がある場合、

 

その部分だけを地盤補強をしても

 

不均等となってしまうために

 

全体に荷重が均一になるよう補強設計

 

をしていきます。

 

地名などに「川」や「河」「沼」などがつく場合、

 

軟弱地盤となることが多く見受けられます。

 

建物をいくら頑強にしても

 

地盤が強くないと意味がありません、

 

強くて長持ちする家を造るには「地盤」から!ですね。