世田谷区A様邸のクロス、カーテン工事が完了。
気分一新、高級ホテルみたいに・・・というご要望でしたので
既存の家具に合う色調のクロスで仕上げました。
↓BEFORE
↓AFTER 元々ある照明も引き立って、落ち着いた雰囲気になりましたね。
↓家具との相性もばっちり!ですね。
ガラッと雰囲気が変わったお部屋に、お喜びいただけました!
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
余震の続く熊本の震災、
未だ被害の全容はつかめていませんが、
報道番組等で倒壊している家を見ると
築年数が古く、屋根が「瓦」となっている
ものが多く倒壊している事が分かります。
赤ちゃんのように「頭」が重いと歩くときによろけてしまうように、
住宅も「頭」となる部分が重いと
地震など大きな力がかかった時に、倒壊する危険が大きくなります。
瓦を撤去し軽量の屋根に葺き替える事で
家が倒壊する危険を軽減する事ができます。
↓大田区B様邸、重量のある「瓦」の屋根。
↓まずは瓦の撤去
↓下地合板を貼りこみ補強します。
↓防水紙(ルーフィング)工事
↓軽量高耐久屋根材を葺いて完成。
古くなった高さのあるブロック塀も
数多く倒壊しています。
高さがあるブロック塀は上部をカット
し軽量のアルミフェンスを設置する事に
より倒壊を防ぐ事ができます。
地震の際、急に動けない
高齢者や障がいをお持ちの方には
下図のような
「耐震ベッド・介護ベッドシェルター」
を設置する事で万が一の倒壊の際の安全を確保する事ができます。
画像の商品はWOOD LUCK ~ウッドラック~というものです。
4月16日(土)17日(日)と毎年恒例となる
子どもの福祉用具店「キッズフェスタ」が
大田区のTRC東京流通センターにて開催されました。
弊社が参加しているCRSケアリフォームシステム研究会
も協賛企業が増えてフェスタ内で最大規模のブースとなりました!
↓今回は協賛企業の協力の元
ノダの建具「ケアシスト」衝撃吸収フロア「ネクシオ」、
新光産業の段差解消機「テクノリフター」
モリトーのリフト「つるべー」等
介護負担が減るだけでなく、自立を促すための住まい造りを
見て体感できるように展示させていただきました。
↓展示ブースの横ではCRSメンバーによる
「住宅ケアリフォーム実例」セミナーを開催。
私は「玄関・アプローチ、段差で 困っていませんか?」と題し
玄関、アプローチの段差についてお話しさせていただきました。
↓その他入浴や、トイレについてのセミナー風景。
↓こちらは車用リフト、モリトーの「つるべー」。
車いすから車に簡単に移乗する事ができます。
頚椎損傷によって車イスで生活している方をはじめ、
脳性麻痺等により寝たきりとなっているお子様まで様々な
「障がい」を抱えた方が親子で来場されました。
ケアリフォーム研究会ではただ単に
介護しやすくする為だけのリフォームではなく
「家族の立場を第一に、本人の自立(律)を目指す」
提案をさせていただいています。
成長の度合や、障がいの進行具合により
臨機応変に対応、提案していかなければならない難しい
問題ですがCRSメンバーと共に「ケアリフォーム」という
考え方を普及させていければと思います。
梅雨のような天気が続いていましたが、
世田谷区U様邸、上棟日は晴天に恵まれました!
大工さん、鳶さんたちの
見事なチームワークにより午後3時には上棟が完了。
↓大工さん、鳶さんが揃って朝礼。「一棟入魂」気合が入ります。
↓「ZENKOの家」の特徴の一つ、頑強なピン構造による躯体。
↓見るからに頑強なピン構造による躯体や
チリ一つ落ちていない綺麗な現場にご家族一同驚かれていました。
集合したところでいよいよ上棟式。
おなじみ「ゴールデンハンマー」にて、
ご家族に構造の要である「黄金 のピン」
を打っていただきました。
U様上棟おめでとうございます。
職人一同社員一同一丸となって
この町で一番の「憩」の住まいを目指します、
改めてよろしくお願いいたします!
この度の熊本地震により被災された皆様、
そのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い
復興を心よりお祈り申し上げます。
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いつ起こるか分からない地震に備え
避難場所の確認、非常用の水、食糧の備蓄
家具などの固定など
万が一に備えできる事は事前に準備しておきましょう!
世田谷区H様邸の外壁塗装、
屋根のカバー工法が完了し足場が外れました。
↓足場をかけて全体を点検していきます。
↓BEFORE 工事前の屋根
↓お馴染みの高耐久屋根によるカバー工法。
↓高耐久なのは勿論、軽量で地震や台風にも安心な屋根です。又、2重になることで
断熱性能も向上します。
↓足場が外れ新築同様の外観となりました!
続いて玄関ドアの交換工事です。
このリシェントは既存の枠に新しい枠を
取付け施工するのでたった1日で工事が完了します。
↓BEFORE 既存の玄関ドア、外観がきれいになった分色あせが目立ちますね。
↓AFTER 新築同様綺麗になりました!
この「リシェント」のいいところは
施工が早く防犯性の高い
新築同様の玄関ドアになるという事だけでなく
高い断熱性能や採風が取れる仕様や
電気工事無でCAZAS(カザス)等のカードキーを
組み込むことができます、本当に考えられた製品ですね!
○玄関ホールが冬ひんやり
○昼間でも薄暗い
○風を入れて換気をしたいけど開けっ放しはちょっと
○近所で空き巣が入り、ちょっと心配
という方にはお勧めです!
恒例の「善光協力会」を開催しました。
より良い住まいづくりは、私たちスタッフだけで完成するものではありません、
「いい住まいを造るゾ!」と思いを一つにする仲間達が必要です。
協力会はスタッフ達の連携を深める事は勿論、
現在行っている工事や、過去の工事をもとに
話し合い、より良い方法を見つけたり
最新の建築技術の共有等のスキルアップや、
現場清掃を始め、
お客様や近隣への細かい気配りを徹底し
よりよい住まい造りを造っていく為の会です。
会長の熊田、そして私からは
善光建設を選んでいただいたお施主様に感動を与える住
まい造りをする為には!という事で話させていただきました。
そして今回の会のメインとなる
中村文昭のドキュメンタリー映画「何のために」の上映。
人と人との出会い、「縁」についての作品です。
「何のために生まれ、何のために生きて
人と出会い、人と別れ、縁に気づいていく」
とても深いテーマですが、
人生において大事な事を考えさせてくれる作品でした。
「ZENKOの住まい造り」に対する熱意や思いを今まで以上に
共有できる会になったと思います。
↓そして親睦会
↓お客様にもよく言われますが善光の職人さん同士は本当に仲が良いですね。
皆様お疲れ様でした!
これからも「地域で一番の住まい、笑顔あふれる住まい造り」の為
ご協力お願いいたします!
↓最後に一同揃って!(私が写真を撮っているのでいませんけど・・・)
LIXILの新製品の発表会に行ってきました。
以前から当ブログにてご紹介のトイレ、
「100年クリーン、アクアセラミック」の発表会です。
トイレ単品の発表会というのも珍しいですが、
それだけ画期的な製品という事ですね!
会場には当時は医療用として1967年に販売された
国内初の一体型シャワートイレ「サニタリーナ61」
を始めLIXILの歴代のトイレが展示されていました。
↓国内初の一体型シャワートイレ「サニタリーナ61」
↓インテリア性の高いトイレ。
↓LIXIL歴代のトイレたち、トイレにも歴史ありですね!
↓新製品チェック!掃除しやすくできてますね。
↓デザインも機能も優れたトイレですね。
↓オマケ:2000万円のトイレ。取り付けたい方がいましたらご連絡ください!
お待ちしております・・・。
目黒区・大田区で家を建てる なら
〒152-0001 東京都目黒区中央町2-18-11
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