目黒区S様邸「新築2世」リフォーム、
リノベーション工事が始まりました。
S様邸は築25年となる鉄骨造(軽量)2階建てのお住まいです。
今回の工事では、暗い1階LDKを、
明るい2階に配置する事を中心に、
家事導線や収納を考えた間取りに変更。
そして冬寒く、夏暑い現在の住まい心地を、
快適に過ごせるように断熱改修をします。
↓まずは解体工事、ここ数日過ごしやすい気温なので工事がはかどります!
解体工事後、各所の構造部分をチェックしていきます。
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
これからオープンを迎えるLIXIL新宿ショールーム内
「住まいスタジオ」の先行オープンにお客様と行ってきました。
当日はまだ公開前ともあって、厳重に仮囲いがされています。
会場内には「昔の家」「今の家」「これからの家」と
3部屋が体感できるようになっています。
昔の家は暖房をガンガンかけているのですが
頭上は暖かく、足元は冷え冷えしている、
いわゆる部屋の上下の温度差が体感できます。
そして、リビング隣にある洗面、脱衣室に入ると
急激な寒さに体が驚きます、ヒートショックの原因ですね。
「今の家」はそこそこ暖かいのですが
やはり足元や窓近く、洗面脱衣室が寒い事が体感できます。
そして「これからの家」!
暖房は動いているか分からない程ですが、
室内温度はどこも均一、これが善光建設の住まいです。
↓外?に出たところ、巨大な冷蔵庫の中に各部屋が並んでいます。
体調が悪い人だと具合が悪くなる程の温度差が体感できます。
↓各部屋には温度センサーが設置されていて
「温度差」が視覚的に分かるようになっています。
住まいスタジオ見学の後は
近畿大学 建築学部長教授・博士の岩前篤様による
「健康と省エネ」家づくりセミナー。
新築やリフォームをする際、
断熱や気密、省エネ性能を考慮することは、
大事なことですが、「何」のために住宅性能を考えていくか、
何故暖かい住まいを造る事が大事か・・・
様々な住まいのデーターを元に講演いただきました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
「これからの住まい」づくりの参考にしていただければと思います。
梅雨が明け、いよいよ夏本番!蝉の大合唱が始まりましたね。
そんな暑さを吹き飛ばすように
弊社スタッフ、職人は現場を走り回っています!
↓こちらは目黒区S様邸外装工事がスタート。
↓塗装工事で綺麗になるのは勿論ですが、
それ以上に、サッシや外壁材(ヘーベル(気泡コンクリート)のシーリング等の
下地処理をしっかり施工する事が長持ちさせるためには重要です。
↓こちらは屋根のカバー工事。まずは既存の雨どいや金物類を外します。
↓通常の屋根の4分の1の軽さに、
ガルバリウム鋼板を上回る耐久性を持つ鋼板に
セラミックコート石粒とアクリルコートでカバーされおり
(超!)長期間美しさを保ちます。
そして、屋根全体が雪止めとなるので積雪にも強い特徴を持っています。
↓又、屋根が二重になる事により、
冬暖かく、夏涼しい省エネの住まいにもなります。
休みに浅草に行ってきました。
お客様をお連れしてのバスツアー等で度々行くところですが、
フラッと散歩がてら行くのは今回が初めてです。
外国からの観光客も併せてエネルギーが溢れている街ですね!
歴史ある観光スポットとしては勿論、
他ではあまり見ないようなお店もたくさんあります。
↓こちらは有名な「マルベル堂」
90年もの歴史があるプロマイド(ブロマイドではないとの事)のお店です。
石原裕次郎や美空ひばり、松田聖子からなめ猫(懐かしい!)
まで店頭で売られています。
↓そしてこちらはテレビ等でお馴染みの「アウルの森」。
商店街にある2階のお店ですが、中に入ると森の中・・・。
たくさんのフクロウが放し飼いになっていて、
触れる事ができます。
↓他にも・・・寝ていたので触れなかったカワウソや・・・。
↓ミーアキャット!がいます。
↓首を絞めてるのではなくて、あくびですよ(笑
まだまだ面白いところがありそうな浅草、
今度はもっと広範囲で探索しようと思います!
弊社のリフォームや新築で採用している
枠がなく天井まで高さがあり、
お部屋を劇的に広く明るく大きく感じさせる
インテリアドア「フルハイトドア」で知られる、
神谷コーポレーションの「夜会」に招待いただきました。
いわゆる新製品発表会ですね!
↓金箔をはったような室内ドア。スタイリッシュな「和」の造りに合いそうですね
↓取っ手ハンドルもグラデーションでアクセント。
↓「金」とくれば「銀」の室内ドア。
↓こちらは参考出品の壁紙クロスが貼れる室内ドア。
モリスの壁紙等を貼ると面白いですね、
室内デザインに個性を出す時等応用が利きそうです。
↓こちらは牛革を用いた重厚な室内ドア。経年でいい色になりそうですね。
↓こちらは・・・「ワニ」革で作成した室内ドア。鈍く光る光沢が美しいですね。
↓どれどれお値段は・・・いち、じゅう、ひゃく、せん、まん・・・・・
900万円!。住宅でというよりも宝石店や高級ブランドのお店向けですね。
もし、住まいで使いたい!という方がいらっしゃいましたら
ぜひ、お声をおかけください(笑
以上、神谷コーポレーションの夜会でした!
築60年木造のお住まい目黒区T様邸
リノベーション「新築2世」のお引渡しとなりました!
今回は「減築」を兼ねた耐震化をメインに、
住宅ストック循環支援事業補助金等を利用した断熱性能の向上、
そして、将来のライフスタイルの変化に伴い簡単に間取りの変更ができる、
スケルトンインフィルや、家事が楽にできる家事導線、収納計画のプラン
を盛り込んだ住まいとなりました。
↓BEFORE
45坪の広いお住まい。昔ながらの造りで小部屋がたくさんあるのですが、
今となっては少々使いづらい間取りでした。
↓昔ながらの小部屋がたくさんあります。
↓AFTER
玄関には善光建設でお馴染み「土間繋がりのシューズクローゼット」。
↓靴やコート、ゴルフバックからベビーカー等たくさんの物を収納する事ができます。
↓照明の陰影によって浮き出るLIXILエコカラットを採用した壁。
天井までのドア「フルハイトドア」がお出迎え。
↓こま切れだったお部屋が一つの大きなLDKになりました。
ご家族に選んでいただいたグリーンの壁に赤松のムク床が映えますね!
↓お馴染みの天然素材「赤松のムク床」。板の厚さが3センチ!もあります。
ゴローンと横になりたくなるような優しい触り心地です。
↓奥様の家事がグンっと楽になる回廊式のキッチン。
弊社コーディネーターによる照明計画で空間演出。
↓簡単に着脱できる物干し。梅雨の時期に大活躍します。
↓将来お子様の成長に合わせて、
2~3部屋に分けれるようにプランをした広いお部屋。
取りあえずは子供たちのいい遊び場になりますね!
お施主様ご家族より
「善光建設に出会えて本当に良かった!」
とのありがたい言葉をいただきました。
T様この数カ月間お疲れ様でした、そして完成おめでとうございます!
暑い時期でのお引越しとなりますので体調管理にお気を付け下さい。
これからも新しいお住まいとともに末長くお付き合いお願いいたします。
本日の気温は35度越え!真夏ですね。
自転車で各現場を廻っているのですが、
一現場廻るごとにごとに
ペットボトルの水を一本がカラになります。
皆様も十分な水分を取って、
熱中症にならないよう気を付けましょう!
ということで休みに二子玉川に行ってきました。
子どもだったころ近くに住んでいて、
当時あった遊園地によく連れていってもらいました。
風景が変わっても地元という事もあってかとてもリラックスできます・・・。
↓こちらは散歩に丁度いい二子玉川公園。
↓中にある「旧清水家住宅書院」明治43年ごろに建築、そして移築された書院です。
↓高層ビルとの対比が面白いですね。
↓そしておなじみ「蔦屋家電」本や文具、ビデオだけではなく、
自転車や生活家電とここ一店で
何でもそろうような店構えで、室内のデザインやレイアウトも面白く
一日いても飽きさせません、おススメです!
久しぶりの「いいもの」です。
ずいぶん前から「米びつ」を探していたのですが、
ようやくこれは!というものを見つけました。(大げさですが・・・)
「米びつ」というとプラスチック製で
一合、二合とボタンが付いていて・・・というものを
思い浮かべるのですが、
保存環境が悪い事、そして何よりも「デザイン」が・・・
というものが多いですね。
そこで偶然見つけたのが、この「米びつ」です。
見つけたのは二子玉川の「蔦谷家電」、
増田桐箱店という福岡県にある老舗の桐箱工房製です。
伝統的な桐箱の製法を活かしながらも、
見せるデザインと使い勝手の両方が考えられたものです。
↓「桐」なので湿気がこもらず、防虫効果が高いですね。
蓋がガラス製で中身が見えるようになっています。
↓そして蓋を本体にひっかけられます。
アイデアが素晴らしい!
↓マグネットでくっつく「枡」。
これでお米の中に枡が埋もれることもありませんね。
「ZENKOの家」同様に
伝統と職人の技、そして機能とデザイン性を併せ持った「米びつ」です。
目黒区・大田区で家を建てる なら
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