目黒区Cマンションの外壁改修工事がスタート
築25年となる鉄骨造三階建てのマンションです。
塗装、防水工事の他、
タイル部分のチェック、
斜線部分の屋根材(現状シングル屋根)
を高耐久屋根材に葺き替えます。
又、ホール、廊下等共用部の照明は
LEDに変更します。
綺麗にして長持ちする建物にするのは勿論、
省エネ性に配慮した改修工事となります。
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
目黒区M様邸「ZENKOの家」が完成お引渡しとなりました!
ツートンのジョリパットで仕上げられたモダンな外観の住まい、
玄関横には愛犬との散歩帰りに足を洗える専用の水場があります。
室内に入るとFFC免疫処理されたクロスにより
新築特有の匂いが無いことが分かります。
高気密高断熱を誇る「ZENKOの家」だからこそ実現できる
大きな勾配天井によってLDKはとても広く解放感があります。
サッシに取付させていただいた画像です!
(柔らかく色鮮やかな光が部屋に差し込んできます)
↑ZENKOオリジナルの木製採光風フィン
(採光採風はもちろんお部屋のアクセントになります)
M様本日はおめでとうございます!
新しいお住まいとともに
改めてよろしくおねがいいたします。
お待たせしましたT様邸
「ZENKOの家スーパーウォール」のお引き渡しです!
目の前がバス通りのお住まいなのですが
部屋の中に入るとさすがZENKOの家
騒音がピタッと静かに、
FFC免疫処理されたクロスの効果で
新築特有の嫌な臭いもせずすがすがしい室内。
窓の配置を工夫したことでどこにいってもまんべんなく
自然光で明るくなっています。
一同リビングに集合お引渡し式の開催です。
弊社代表熊田、工事担当の熊谷の挨拶に続きまして、
着工式から基礎工事、完成までのスライドショーをご覧頂きました、
ショールームでのお打合せ、上棟式等の思い出深い
画像が出るたびに一喜一憂。
手造りのフラワーアレンジ贈呈。
最後にT様ご夫婦より
私たち善光建設との出会いから住まい造りの思い出
そして「すばらしい家ができました
善光建設で建ててほんとうに良かった!」との
ありがたいお言葉をいただけました(ありがとうございます!)
T様この数カ月間 お疲れ様でした、そして完成おめでとうございます!
上棟の時に宣言させていただきました
「この町で一番の住まい」ができたと思います。
これからゆったりと過ごせることと思います!
寒暖の差が激しい中でのお引越しとなります健康に気を付けて下さい
改めて新しいお住まいと共に末長くよろしくおねがいいたします!
↓LDK勾配屋根に間接照明、暖かいムクの床そして家族である「猫」の遊び場キャットウォークが造られています。
↓広々としたLDKに明るいキッチンでお料理したいとの奥様の夢がかないました!
↓お部屋に家具を置かないで広々と過ごせるようにと考え抜かれた大型収納、小物収納
全国大会3日目は佐賀大学准教授松尾清美先生による講演
「頚椎損傷者の住まいを考える」。
松尾先生は大学在学中、交通事故により車いす生活となり
それから多くの福祉機器メーカーとの研究開発をおこなうと共に、
身体に障がいをお持ちの方々の住環境設計と生活行動支援
を1600件以上手がけられています。
又、私たちCRSメンバーの顧問として在籍されています。
そしてネットで調べると分かるのですが、
話題となっているパラリンピックの種目の一つ
「車いすテニス」を日本で普及させた方でもあります。
(福祉住環境コーディネーター協会理事、日本障がい者スポーツ学会理事、
日本リハビリテーション工学協会車いすSIG代表)
今回の講演では
障がいを持っているからと言って家にこもるのではなく、
住まいの環境を整備し外に出られるようにすることで
社会にでることにより仕事ができる、しいては社会貢献できるとの
お話でした。
先生自らも車いすで車の運転、しいては世界を飛び回っている方です、
一緒に講演を聞かれていた障がいをもった方たちも
大きく勇気づけられたことと思います。
続いては林律子さんによる
「私、この家で暮らせない」体験から語る優しい住まいの条件
と題した講演。
林さんは20歳の時の研修旅行でケニヤに行った際、
車の横転事故によって頚椎を損傷し車いすでの生活になられた方です。
事故後住まいを新築するに当たり大手住宅メーカーに頼んだのですが
いざ完成し住んでみるととても安心して生活できる住まいではなかったという
実体験をお話しいただけました。
施主として車いすでの生活を安心して過ごせるようにと期待し頼んだのですが
施工側である住宅メーカーが単に「バリアフリーの住宅」を建てれば安心という
お互いのことが分からないまま進んでしまったとの事でした。
例えば洗濯機の上にある窓の鍵を手を伸ばしても開閉できなかったり
浴室を広くしたところまではいいのですが、浴槽から上がって
脱衣所まで距離があって体が冷えてしまったりと様々な不都合な点を挙げていただき
障がい者の為の住まい造りを進めていくうえでとても参考になるお話でした。
林さんはとてもパワフルな方で愛車のジープで日本中を駆け回っています、
「元気」もいただけたような講演でした。
日本には介護を前提とした住まい造りを相談できるところというのは
まだまだ少なく、リフォーム会社に相談したとしても言われるがままスロープ
や手すりを付けるだけです。
少しでも自立した生活を提案するケアリフォームの考え方を広げていければと思います。
第11回CRS(NPO法人ケアリフォームシステム研究会)
全国大会が3日間の日程で開催されました。
全国から「障がい児・者、高齢者の住まい」を考えている工務店を始め
建材メーカー、そして実際に介護をされている、している方が集いました。
今回は初日に東京ビックサイトにて開催されている
「国際福祉機器展HCR2013」にて福祉機器を見学しました。
↓寝たきりになってしまうとできる褥瘡(じょくそう)、床ずれを予防するマット
↓使い勝手に合わせ簡単に延長できる「車いす用スロープ」
機器展では車メーカーによる展示が昨年よりも大幅に増えていました。
住設、建材メーカーも様々な工夫を凝らした製品も実際に
体感できるよう展示されていました。
2日目は
埼玉の埼玉県産業技術センター(スキップシティ)にて。
国立伊藤重度障害者センター作業療法士、
勝島とよ江さんによる講演「頚椎損傷者の住宅改修に携わって」。
主に頚椎損傷による障がいを持った方の
ADL(食事・更衣・移動・排泄・整容・入浴等の日常生活動作)
を中心に仕事や楽しみの習慣化する支援を通しての
住宅環境についてお話しいただけました。
障がいを見る前にその個人を見てその人の取り巻く環境を見る事
そして障害があるから
「出来ない」、障害があっても「出来る」のではなく
その人が
「やりたいこと、やらなくてはいけないこと、周りから期待されていること」
を知るという事が提案に重要であるということが分かりました。
↓懇親会にてひときわ元気にピースしている方が武藤先生です
目黒区T様邸「ZENKOの家」がFFC免疫処理によるクロス工事、
「幻の漆喰」による左官工事が完了し照明取付、設備取付に入りました、
完成まであと一息ですね。
施工途中ですが
玄関から家の中に入ると驚くほど空気が澄んでいて、
森林浴をしているような気分になります。
以前毎日新聞に掲載された記事となりますが
鳥取大鳥由来人獣共通感染症疫学研究センターの発表で、
鳥インフルエンザウイルス(H5N3型)の培養実験の結果、
幻の漆喰に塗ったウイルスの感染価(感染性ウイルスの数)は
30分後には99.9998%低下したそうです。
シックハウス症候群対策の他インフルエンザ予防にも
効果が期待できるとの事です。
科学的に実証されていることでより実感できますね。
幻の漆喰は「匂いの吸着分解能力」が高いので医療施設や老人ホーム等でも数多く使われています。
漆喰は照明から出る「光の照り返し」も防ぐため「人の目」にも優しいといわれています
目黒区・大田区で家を建てる なら
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