山本不動尊へ

「もったいない図書館」を

後にして東白川郡棚倉町の

「山本不動尊」へ。

奥の院へ向かうまでの道は

緑のカーテンと石苔の絨毯で

覆われていてまるで

緑のシャワーを浴びているような

おだやかな気持ちに包まれます。

紅葉時期は絶景!でしょうね。

 

そして宿泊場所となる

母畑温泉「ホテル八幡屋」へ

広々とした温泉には

大浴場、露天風呂の他に

天然石で敷き詰められた

寝転んで入るサウナ等があり

とてもくつろげるホテルです。

宴会では

美味しい料理も手伝い

スタッフ一同大変盛り上がりました。

 

 

 

 

矢祭町もったいない図書館

ZENKOの住まい造りの

協力スタッフとともに親睦旅行に行ってきました!

行先は「福島」。

始めに白川郡矢祭町の

「矢祭もったいない図書館」。

2005年、町民アンケートで図書館の

建設希望が多数上がり

2007年にオープンした図書館です。

「もったいない」の名称通り

建物(書庫を除き)は町所有の

古い武道館を改装したもので、

約44万冊!を誇る蔵書のほとんどが

全国からの寄贈によるものです。

(新刊も数多くあり、村上 春樹のIQ84を

始めとする小説などもありました)。

手づくり絵本コンクールや

子ども司書講座認定制度など

参加型のイベントも活発に開催されています。

昨年の大震災時には

図書館キャラバンカーにて被災者支援活動を行ったとのことです。

子どもの教育だけでなく

人との「ふれあい」を大切にした図書館

こんな施設がもっと増えるといいですね!

 

大工さん本棚前で学者気分

 

 

 

 

 

 

 

寒くなると・・・

秋から冬に向け

「暖かい住まいにリフォームしたい!」

という方より多数相談を受けます。

おなじみとなった

LIXILインプラスをはじめとした

内窓を設置する工事の他に、

床をめくり床下に断熱材を敷きこむ

方法があります。

これにより床下土間からくる冷気を

防ぐ他、暖房時の熱が逃げるのを防いでくれます。

現在、交通事故よりも家庭内での事故の方が

多くなっています。

その中でもヒートショック「温度差」による

事故が増えています。

リフォームで住み心地をアップするのと

同時に家族の健康も守られます!

ZENKO LO-HOUSEショーウィンドウ 模様替えです!

残暑が終わり

ここ数日涼しい日が

続いたと思ったら

台風の直撃の他

気温が30度を超えたりと

不安定な日が続いていますが、

あと数日もすれば過ごしやすい

「秋」となりますね!

ZENKO LO-HOUSEの

ショーウィンドウでは

「秋」のディスプレイが完成しました。

ショーウィンドウ担当者から一言

「今回は「レッドベルサイユ」

秋桜を使ったディスプレイです。

実や籠、動きのある形の天然木

でナチュラルな秋を表現してみました。」

食欲の秋、スポーツの秋と色々とありますが

私は部屋に積んである本を方づける為

「読書の秋」にしようと思います!

今年の夏は・・・

朝一番、ほぼ同時に

2組のお客様より嬉しい報告の

電話がありました。

「今年の夏は過ごしやすかった!」

との報告です。

S様邸は木造のお住まいで

古くなった屋根の上に

新しい屋根材を葺いていく

「カバー工法」を施工したお住まいです。

新しく綺麗になっただけではなく

古い屋根と新しい屋根の間に

「通気」の層ができたおかげで

熱が部屋内に入りにくくなったんですね。

一方M様は鉄骨造のお住まいで

平らな陸屋根の防水施工で

「遮熱」性能を持った防水を施工しました。

年数が経ったから

メンテナンスを「ただ」するだけではなく

少しの工夫や技術で省エネに大きく寄与する

ことができます。

 

 

 

目黒区A様邸お引渡しです!

目黒区A様邸の

目黒区建築物耐震診断、耐震改修助成

を受けての大規模リフォームが無事完了

お引渡しとなりました。

築80年を超える大きい木造2階建ての

お住まいで、

もともと1階に工場があり

生活空間が2階と分断されていたのですが、

今回の耐震工事に伴い2階部分を減築して

平屋にしました。

耐震性能の向上はもちろん

将来の介護の事を考えた間取り変更の他

断熱性等の住まい心地に留意した住まいへ

生まれ変わりました。

A様本日はおめでとうございます!

そしてお疲れ様でした。

暑い日が続く中でのお引越しになると思いますので

お体にお気をつけください!

 

ーーーーーBEFOREーーーーー

ーーーーーAFTER-----

突然の雨漏りについて

下記の写真は工事進行中のY様邸外壁工事の

漏水検査の模様です(強めの水圧で水をかけていきます)。

今までなんともなかったにもかかわらず

突然雨漏りがするようになったという

問い合わせが増えています。

目視で検査をしてみると

施工に特に問題はありません。

なぜか?

というとお気づきの方も多いと思いますが

ここ数年猛威を振るっているゲリラ豪雨を

始めとした気象の変化が大きく影響しています。

豪雨とともに強い風が吹くと壁面にあたった雨水が

壁を登っていき防水的に弱い部分から水が入ったりします。

(壁の亀裂から雨水が侵入する場合もあります)

又、近隣で高い建物が建ったり、建物が解体され

空き地になったりすることで風向きが変わったりもします。

雨漏りをほっておくとシロアリの温床に

なったりといいことはありません

気が付いたら早めに対処することが必要ですね。

ハウジング デザイン アワード2012

大田区H様邸に

旭化成建材主催の

「ハウジング デザイン アワード2012」

にて受賞した金賞の記念品をお届けにお邪魔しました。

H様ご夫婦より

「住まい心地もいい!です」との

嬉しいお言葉をいただきました。

これからも引き続きよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

目黒区H様邸耐震工事のスタート

目黒区H様邸の耐震工事がスタートしました。

耐震改修助成制度をつかった改修工事です。

在来軸組(柱のある木造)の耐震改修の場合、

壁の壁量とバランス等を見て耐震設計を

行います。

耐震補強というと

テレビ番組でよく見るように

壁内部に「筋かい」を入れたり「構造用合板」

というものを入れ込んでいくのが

一般的な補強の一つですが、

それらを施工するには

土台や梁、柱を連結するために、

天井と床も解体しなくては施工できないのですが、

DAIKEN(ダイケン)の「かべ大将」という製品を

使用することにより天井と壁を解体せずに施工できます。

つまり工事コストをある程度下げる事ができます。

先日政府より発表された

東海、東南海、南海地震などが連動する

「南海トラフ巨大地震」

最悪の場合で32万人もの死者が出るという

驚くようなものでした。

いつ来るか予想できない震災、

耐震工事と合わせて家具の転倒防止や

非常用持ち出し袋の用意、

そしてご家族の避難場所の確認をしておきましょう!

 

 

 

M様邸大規模改修工事スタートです

M様邸の大規模改修工事がスタートしました。

築二十年となる木造2×4の

100坪を超える3世帯だったお住まいを

外壁塗装等の耐久性向上はもちろん

シングルガラス窓のペアガラス化、屋根の二重化等の

断熱改修を始め、

細かく分かれて使いづらかった間取りを

整理し使いやすいプランに変更します。

奥にあるお庭に広い木製デッキを計画

しているのですが、お庭がどのように

引き立つか今から完成が楽しみですね!