4月を前にして寒い日が続いています。
毎年の事ですがこの時期は、寒暖の差が激しいですね。
「夏バテ」があるように、「冬バテ」というものがあります。
寒暖差の大きい冬の方が、夏よりも自律神経のバランスが
崩れやすいと言われています、
しっかりした食事と運動で対策しましょう!
こんな時期ですが、先日上棟したばかりの
目黒区F様邸「ZENKOの家」新築工事
木崎親子大工を始めとする善光スタッフの
手際の良さでサッシの取付、屋根工事が完了、ウレタンによる断熱施工に入りました。
施工途中にもかかわらず、
玄関から入ると柔らかい暖かさを感じます。
これから日本が目指していく住まいは、
耐震性能や耐久性能は当然の事ですが、
断熱性能が重要となります。
高性能断熱材で家全体をスッポリと覆うことによって
冷暖房効率の良い省エネルギーの住宅にするのはもちろん、
各部屋の温度差をできるだけ少なくし
家の中での温度差による事故、
いわゆるヒートショックを防ぐことにあります。
国では家庭内での事故を防ぐことによって
介護負担を少なくする事も視野に入れています。
いい住まいに住んで病気をせずに長生きしてください!ということですね。