世田谷区Sマンション大規模改修工事完了

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築28年となるRC造(鉄筋コンクリート造)

 

世田谷区Sマンション大規模改修工事、

 

いよいよ足場が外れ新築同様の姿が現れました。

 

経年による劣化部分の改修とともにに

 

防水やシーリング、塗装部分の色を細かく分け

 

シンプルモダンな配色で全体的に

 

落ち着いた外観となりました。

 

来年にかけマンション、アパートの

 

大型改修、リノベーションが続きますが、

 

ただ改修するだけでなく「色」の提案も

 

重要な要素ですね!

 

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↑玄関扉には深い赤色、バルコニーなどの防水面はベージュ色

外装リフォーム工事

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目黒区K様邸外装リフォーム工事が

 
完成に向け順調に進んでいます。

 

今回の工事では外壁の塗装工事の他、

 

屋根の葺き替えを行っています。

 

足場をかけることにより

 

外装周りを細かくチェックすることができ

 

ただ単に塗装するだけでなく

 

痛んでいるヶ所も同時に修繕することができます。

↓屋根の破風部分

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↓雨戸ヒトスジ部分

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今回の工事では

 

屋根の破風板、雨戸ヒトスジ(木製レール部分)

 

の腐朽が見られたので修繕しました。

パナソニックショウルームに行ってきました。

汐留のパナソニックリビングショウルーム 東京

 
に行ってきました。

 

今回の目的は「あかり」いわゆる照明です。

 

ショウルームではリビングや寝室に適した

 

照明を部屋別に展示しており

 

室内の空間が分かりやすく工夫されています。

 

日本の住宅はとにかく明るく!ということで

 

天井付けの照明が主流となっています、

 

ですが照明の真下は明るいのですが

 

天井面が暗くなってしまうという事が言われています。

 

そこで壁付の照明(ブラケット)等で、

 

壁面を照らして光の反射で部屋を明るくする事により

 
直接目にまぶしい光が入らないようにすることができます。

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又、より明るさが必要なところでは

 

スポットライトやペンダントライト(吊り下げ照明)、間接照明

 

を使用することにより演出性を出しながら明るくすることができます。

 

↓食卓のペンダント照明 色調の変えられるLEDです、光を変えることにより

料理がよりおいしく見えたりします。

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↑↓見え方が全然違いますね!

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↓壁面のブラケット照明が明るさとともに壁の素材感を出してくれます。

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↓これは便利!と思ったのがコレ!(枕元にある小さい照明)

スイッチのように押すとポンと飛び出すLEDライト

本を読む時に便利、ホテルみたいですね

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鉄骨造Cアパート改修工事

朝晩と冷え込みが厳しくなってきました。

 

いよいよ冬の到来ですね!

 

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目黒区Cアパートの改修工事がスタートしました。

 

築23年となる鉄骨造2階建ての建物です。

 

外壁とサッシ周りのシーリング、鉄部のサビ、腐食など

 

経年による劣化が見られます。

 

今回の工事では塗装、防水工事の他

 

鉄骨階段を腐食させる原因となる

 

雨水の回り込みを抑える為

 

塗装、防水後に長尺シートを施工します。

 

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↑階段、廊下の土間がコンクリートで仕上げられている場合、

クラック(ヒビ)等により雨水が染み込みサビ等の原因となります。

 

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世田谷区Sマンション大規模改修工事

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世田谷区Sマンションの大規模改修工事も 大詰め

 

足場を外す前に施工ヶ所のチェックを行いました。

 

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Sマンションは築28年のRC造(鉄筋コンクリート造)の建物です。

 

一見するときれいで手直しはまだ先かなぁとも見れるのですが、

 

調査をしてみると年数なりの補修箇所がありました。

 

外装タイルの浮きや割れ、サッシやガラリのシーリング劣化、

 

爆裂(ヒビ等から水分が侵入して中の鉄筋が錆び膨張し

 

コンクリートが割れてしまう現象)等。

 

改修工事も早めに行うと建物は長持ちししてくれますね。

RC造(鉄筋コンクリート造)改修工事スタート

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品川区の築35年となるRC造(鉄筋コンクリート造)

 
7階建てSマンションの外壁改修工事がスタートしました。

 

経年により雨漏れが確認されている現場となります。

 

躯体自体のクラック(ヒビ)からの雨漏ればかりではなく

 

サッシ取付部に絡むシーリング材の劣化他、

 

バルコニー手すり、梯子等の鉄部の基部が

 

腐食することによっての

 

雨漏れ等様々な原因が考えられます。

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足場をかけることにより

 

各箇所を詳細にチェックし施工することができます。

 

 

S様邸リフォーム工事完了お引渡しです

S様邸リフォーム工事が完了お引渡しとなりました。

 
店舗として使用していたお部屋を

 

リビングに変更する工事です。

 

間取りを変更し収納を充実するプランで、

 

既存のコシが無くなってフカフカしていた床を解体、

 

断熱材を敷き込み床下からくる冷え込みを

 

軽減した上に

 

ZENKOお得意の「赤松のムク床」を施工しました。

 

又、その工事に合わせ壁断熱材の入れ替え

 

断熱性の優れた玄関引き戸を施工。

 

暖かい住まいになりました!

 

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目黒区Cマンション外壁改修工事完了

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築25年となる鉄骨造三階建てのマンション

 
目黒区Cマンションの外壁改修工事が完了お引渡しとなりました。

 
塗装、防水工事の他、タイル部分のチェック、

 
斜線部分の屋根材(シングル屋根材)を高耐久屋根材に葺き替えました。

 

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又、ホール、廊下等共用部の照明は

 
天井付けだったシーリング照明を人感センサー付きのLEDダウンライトに

 
変更させていただきました。

 

オーナーが蛍光灯と比べ暗くなることを心配されていましたが、

 
ご覧のように丁度いい明るさと天井がすっきりしたことで高級感がでました。

 
(オーナー様にも喜んでいただけました!)

 

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ただ単純にリフォームするだけじゃなく

 

「一手間」加えること!必要な事ですね。

M様邸マンションリノベーション「配管」について

築34年のRC(鉄筋コンクリート)造マンション、

 

目黒区M様邸のフルスケルトンによるリノベーションが 順調に進んでいます。

 

同マンションに住まわれている方から 「養生」の綺麗さをほめられました。

 

(嬉しいですね!)

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フルスケルトンにすることにより 老朽化した給水、給湯配管が

 

新築マンション等で使われている 「サヤ管ヘッダー」方式に交換できます。

 

サヤ管は耐久性はもちろんサビや腐食による衛生面の心配がないだけでなく、

 

ある程度柔軟性があって地震や振動による破損に強いとされています。

 

又、流れの悪くなった排水管や ガス管を新しくすることができます。

 

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↓既存の給湯配管です。

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↓整理整頓!きれいな現場です。

 

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浸水対策「止水板」設置

年々増加している工事に「止水板」の設置があります。

 

ゲリラ豪雨、集中豪雨で一時的に

 

下水の排水できる量を超えて水位が上がり

 

「家」の中に入ってしまうということで「止水板」を設置します。

 

都内の住宅では3階建てを建てる際の高さを

 

確保するために1階を半地下にして

 

玄関に入るのに階段を降りるお住まいが多くあります。

 

「土嚢(どのう)」を積むという事で対処することもできますが

 

ゲリラ豪雨等の急激に雨量が増す時に慌てて積んだとしても間に合いません、

 

「止水版」であればすぐに対応できます。

 

又、土嚢と違いコンパクトなので置き場所に困らないという利点があります。

 

↓目黒区S様邸にて。軽量、コンパクトな止水板設置

設置費用も通常の「止水板」よりも低コストです。

 

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↓弊社が手掛けた「目黒区役所」の止水板設置 庁舎だけでなく駐車場にも設置しました

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