久々に軽井沢へと小旅行。
折りたたみ自転車を車に積んで行きました。
↓さぁいこう・・と思ったらチェーンにサビが・・・
駅周辺は平坦な道、あざやかな緑で染まった木々の
景色をゆったり走る・・・サイクリングにはホントいい所ですね。
↓新しくできたハルニレテラス周辺。
↓「軽井沢の日常」をコンセプトとしたお店が並びます。
↓そしてお決まり?のアウトレット(軽井沢プリンスショッピングプラザ)へ
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
築5年になる「ZENKOの家」LIXILスーパーウォール
O様邸にお伺いしました。
高気密、高断熱性能を活かした
大きな吹抜け、勾配屋根に広々としたLDKの平屋建ての住まいです。
綺麗におつかいいただいている事が大きいですが
家の中に入るとまるで高級旅館のような雰囲気ですね!
赤松のムクフロアも飴色のいい風合いになって空間に溶け込んでいます。
そして「幻の漆喰」の効果で本当に空気がさわやか。
いつまでもくつろいでいたくなるようなお住まいです。
休日にはお友達が集まり
ちょっとした演奏会等も開催するとの事、
音響効果もこの住まいのご自慢だそうです。
O様邸はこのころはまだ珍しい
リバースモーゲージを利用し建てられたお住まいです。
リバースモーゲージを簡単に言うと自宅を担保にお金を借りる事です。
通常住宅を購入するために銀行からお金を借りますが、
その逆に住宅を担保にしてお金を借り
将来的に自宅を処分(売却)して返済するというものです。
おかげさまでZENKO LO-HOUSEリニューアル
オープンから早一か月
多くのお客様に好評いただいております。
そこで一際目を引いている
打ち合わせテーブルを照らすペンダント照明、
ルイスポールセン社の「PH5(PH50)」があります。
雑誌やインテリアショップで見たことある!
という方も多いと思います。
この照明を開発したのは
北欧を代表するデザイナー、ポールヘニングセン。
1958年にデンマーク工芸博物館で開催された
「ガラス、光とカラー」展で初めて紹介されました。
以来、世界中で愛され続けている照明です。
独特のカーブをしたシェードと内部にある
反射板を精巧に組み合わせていて
不快な眩しさを抑えた柔らかい光で照らすという特徴があります。
電気を消してもそのままお部屋のアクセントとなる
すばらしいデザインの照明ですね。
LO-HOUSEにお越しの際に
住まいの照明の参考にしていただければと思います。
余談となりますが通常このPH5を購入すると
通常の電球が入っています。
そのまま使う事もできるのですが、
電球の「熱」が結構あるので
LEDに切り替える事がお勧めです。
ルイスポールセン社と京セラ株式会社によって
開発された専用のLEDランプがあります。
築30年となる目黒区Hマンションにて漏水発生!
2階浴室天井より水がしみだしているとの連絡を受けました。
3階、4階と順に見たところ、
4階から漏水していることが分かりました。
前回のブログでは風雨による漏水「雨漏れ」でしたが
今回は「給水、給湯、排水」のいづれか・・・
という事で順にチェックしていきます。
↓まずは水道メーターをチェック。水道管から漏れている場合はメーターの動きで
分かるのですが、管にピンホール(針のような穴)が開いていて
少ーしづつ漏れている場合は判断しにくいところがあります。
↓続いて水道管に「圧」をかける装置を使って圧をかけていきます。
この段階で「給湯配管」に異常があることが分かりました。
↓少しづつ原因か所をしぼって突き止めていきます。
床を開けずに「ファイバースコープ」で床下を見ていきます。
↓漏水原因がキッチンから浴室に行く「給湯配管」ということが分かりました。
そして人間の手術のように「バイパス手術」、原因となっている管をキャップ止めしました。
とりあえずですお施主様も一安心・・・。
築年数を経たマンションの漏水原因は、給湯管に使われている銅管腐食からの
漏水が感じとして多いですね。
リフォームをするときは「配管」チェックを忘れずに!
アパートの入居者が出た後の
相談が増えています。
築年数が経っていて・・・
廻りにアパートが多くて・・・と
入居者が中々決まらないケースがあります。
入居者が出た後の
現況復旧工事はもちろんですが、
それにプラスして
使い勝手を良くする事
照明や内装に少しデザイン的な要素
を加えるだけで
「ここに住みたい!」というようなお部屋にする事ができます。
築25年となる木造アパートのリノベーションです。
↓BEFORE
↓AFTER
↓BEFORE バランス釜ですね。
↓バランス釜が無くなる事ですっきり綺麗に広くなりました。
↓BEFORE 和室を・・・。
↓人気の北欧調の色合いに。
リフォーム後、すぐに問い合わせがあり入居者が決まりました!
目黒区K様邸の地盤調査です。
建物の角となる4ヶ所、中心を1ヶ所の計五点を調査していきます。
1ヶ所でも弱い箇所がある場合、その部分だけを地盤補強をしても
不均等となってしまうために全体に荷重が均一になるよう補強設計
をしていきます。
地名などに「川」や「河」「沼」などがつく場合、
軟弱地盤となることが多く見受けられます。
そして地盤調査の結果によって地盤改良の有無が決定します。
地盤改良には大きく分けて
下部の良好地盤層と一体化させて支持地盤を造る表層改良
土の中にコンクリートの柱を造る柱状改良
地中に鋼製の杭を打ち込む鋼管杭による改良と
3つの方法があります。
それぞれ地盤の強さや、道路状況、環境によって
最も適している工法で地盤を改良します。
目黒区Hマンションの改修工事がスタートしました。
今回の工事は「高架水槽方式」を「直結給水方式」に替える工事で、
弊社で手がけるのビル、マンションのメンテナンス工事の中では
外壁改修、防水改修工事に次いで多い工事です。
直結給水方式というのは
水道の水をいったん貯水槽(受水槽)に貯めてから給水するのではなく、
水道本管の水圧を利用して、直接各戸の蛇口へ給水する方式のことで
以下のようなメリットがあります。
・受水槽(貯水槽)がないので定期点検・清掃などの
維持管理費が不要になります。
・長期的な修繕計画に受水槽(貯水槽)の更新が不要になります。
・水道本管の水圧が利用できるので電気代が安くなります。
・受水槽(貯水槽)スペースの有効活用ができます。
・水道本管から直接、給水できるので安全で衛生的な水が利用できます。
いきなりガタガタと工事を始めるのではなく
下段取りとして水槽を撤去する前にバイパスを造っていきます、
そうする事で各戸の「断水」の時間を短くできます。
目黒区・大田区で家を建てる なら
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