雨が続いてます、
青空の中、花見をしたかったのですが今年はできませんでした・・・残念!
本日も雨ですが、各現場は忙しく動いております!
目黒区住宅リフォーム資金助成を利用したY様邸、塗装工事現場では
足場が組みあがり、高圧水洗浄。
通常のお宅三軒分程の大きさともあり3人がかりで施工しています。
↓急こう配の屋根なので安全の為、屋根部分も足場を組んでいます。
↓広い屋根ですね。コケやホコリをしっかり落としていきます。
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
LIXILの新製品の発表会に行ってきました。
以前から当ブログにてご紹介のトイレ、
「100年クリーン、アクアセラミック」の発表会です。
トイレ単品の発表会というのも珍しいですが、
それだけ画期的な製品という事ですね!
会場には当時は医療用として1967年に販売された
国内初の一体型シャワートイレ「サニタリーナ61」
を始めLIXILの歴代のトイレが展示されていました。
↓国内初の一体型シャワートイレ「サニタリーナ61」
↓インテリア性の高いトイレ。
↓LIXIL歴代のトイレたち、トイレにも歴史ありですね!
↓新製品チェック!掃除しやすくできてますね。
↓デザインも機能も優れたトイレですね。
↓オマケ:2000万円のトイレ。取り付けたい方がいましたらご連絡ください!
お待ちしております・・・。
介護用リフトメーカーのモリトーのショールームにて
勉強会を開催しました。
介護用リフトの「つるべー」の実機を使って、
ベッドから車いす、洗面脱衣室から浴室、入浴の移乗のさせ方等の操作、体験です。
↓介護用ベッドに寝ているところで体を動かし、スリングシートを敷きこみます。
↓「つるべー」を動かし吊り上げます。
↓移乗する際に膝を押し込み、車いすに深く座れるようにするのがポイント。
↓こちらは入浴用のリフト。洗面脱衣室からシャワーチェアのまま入浴ができるタイプです。
上記のような介護用ベッドから車いす、入浴だけではなく
道路から階段、そしてポーチ等高さのある玄関アプローチにも使う事ができます。
様々な介護用製品とリフォームを組み合わせる事により
介護負担が大幅にへるだけではなく、より自立した生活をする事ができるようになります。
大田区M様邸耐震リフォーム、リノベーション工事の
大工工事が完了し仕上げ工事に入りました。
M様邸は築57年となる木造のお住まいで
大田区の耐震診断及び耐震化助成を使った
リフォーム、リノベーション工事です。
今回の工事では減築を兼ねた解体工事をして、
柱や梁などの主要構造をチェックし補強。
そして発泡ウレタンによる断熱工事をして
新築以上の性能,、住まい心地を持った住まいへと生まれ変わります。
↓「茶道」をされているということもあり和室は本格的な茶室の造りとなっています。
本格的な「和」の造りは大工さんの腕の見せ所ですね!
こちらは「水切り棚」のある「水屋」。
↓茶室は天然木の羽重(イナゴ)貼りの天井。
畳には芯を天然藁にした本畳に「炉」を切っています。
あと少し、完成が楽しみですね!
桜の開花宣言から早一週間となりますが
肌寒い日が続きますね・・・。
来週頭には満開の桜が見れるかな?と思います。
さて、築30年となる木造2階建て
目黒区N様邸アパートの外装工事がスタートしました。
N様邸アパートは30年前に弊社で建てさせていただいた建物です。
建物を点検したのですが、
そこは善光建設の建物痛みが少ないですね!(自慢になってしまいますが・・・)。
ただ、汚れや色あせが気になるので、この際長持ちするリフォームを!との
ご要望で外装のお手入れをする事になりました。
善光建設では外壁リフォームに伴う屋根のリフォームをする際、
既存の屋根材を解体せずに、
その上に防水層となるルーフィングを敷き込み
屋根材を葺(ふ)いていく
「カバー工法」を提案させていただいています。
↓BEFORE
↓AFTER
塗装工事をする事により起きる様々な要因による
雨漏れを防ぐ事は勿論ですが、
屋根が二重になる事によって断熱性が向上する等のメリットがあります。
善光建設で標準として採用している屋根材は
陶器瓦の約9分の1と軽量で
ガルバリウム鋼板の耐久性をさらに上回る鋼板に
セラミックコートされた天然石でカバーされており
美しさが30年~50年変わらずメンテナンスフリー!
又この天然石のカバーが滑り止めとなって
近年の大雪に対して雪が滑り落ちる危険が軽減されるという
これからの屋根材です!
築40年を超える目黒区O様邸ビル最上階、
4階にあるお部屋の雨漏れの報告がありました
天井部を開口し漏水箇所を見たところ、
コンクリートのクラック(ヒビ)を伝わって
水が垂れてきている箇所が確認できました。
屋上には所々補修した跡があるのですが
経年によって割れやめくれをおこしていました。
鉄筋コンクリート造の建物は
経年によりクラックが縦横に渡って入る事が多いので、
漏水部直下だけではなく離れた箇所に漏水する場合があります。
そこで部分部分で補修するのではなく全体を防水する事が必要となります。
↓BEFORE
高圧洗浄後、不良個所、排水ドレーン部を補修、補強します。
↓AFTER そしてウレタンによる防水を施工します。
建築は日々勉強!というわけで
毎年恒例のジャパン建材フェアに行ってきました。
最新の建築建材、技術の見本市です。
少ーしご紹介しますね!
まずは、スイッチひとつで浴槽をお掃除してくれる
「おそうじ浴槽」で有名な「ノーリツ」のブース。
↓毎日のお手入れが楽にできるようになります。
↓一風変わった浴室の壁パネル、銭湯気分に浸れますね。
もう一つの特徴が浴室の壁パネル、
業界最多の壁デザインを誇ります。
新デザインには京都のテキスタイルブランドの
「SOU・SOU」とのコラボでできた壁パネルが展示されていました。
毎日のお風呂も楽しくなりますね。
こちらはウッドワンのブース
天然木を使ったキッチンやタイルが貼られた洗面台など
北欧スタイルのリフォームや新築をしたい!という方に合いますね。
↓毎日のお料理が楽しくなりそうなキッチン「スイージ」。炊事とかけてる?
続いては「LIXIL」のブース
当ブログに掲載してから多くの反響がありました
「100年クリーン、アクアセラミック」の
トイレが大々的に公開されていました。
↓実験装置
↓汚れが全く付かない!驚きますね。トイレの歴史が変わりますね。
↓弊社リフォーム、新築で人気のある「ウッドテック」のフローリング。
高級感は勿論、足触りや暖かさが違います。
「いいもの」「いい技術」はこれからのリフォーム、新築のご提案に
どしどし取り入れていきますのでご期待ください!
例年通りこの時期、アパート入居者の退室後の
リフォーム相談が増えます。
賃貸物件の5戸に1戸が空室と言われている時代
築年数が経っていて・・・
廻りに新築のアパートが増えてきて・・・と
入居者が中々決まらないケースがあります。
だからと言って、単純に壁紙を張り替えたりして
綺麗にしても中々入居者が決まらない事も多々あります。
入居者が出た後のメンテナンスや
現況復旧工事はもちろんですが、
それにプラスして使い勝手を良くする事
照明や内装に少しデザイン的な要素を加えるだけで
「ここに住みたい!」というようなお部屋にする事ができます。
先日完了した築30年の世田谷区Sマンションでは
細かく区切られた部屋の間仕切りを取り払い
ワンルームにしてウォーキングクローゼットを配置しました。
↓BEFORE
ワンルームにする事によりバルコニーから
入る日の光が奥に入り全体が明るく広々とした空間になり使い勝手も向上しました。
↓AFTER
目黒区・大田区で家を建てる なら
〒152-0001 東京都目黒区中央町2-18-11
【TEL】03-3793-0851 【FAX】03-3793-0899