先日上棟したばかりの
N様邸「ZENKOの家」新築工事、
木崎親子(そして孫!)大工を始めとする善光スタッフの
手際の良さでサッシの取付、屋根工事が完了、
発泡ウレタンによる断熱施工に入りました。
↓断熱施工の前にJIO(日本住宅検査機構)による中間検査。
施工途中にもかかわらず玄関から入ると
ふんわりと柔らかい暖かさを感じます。
これから日本が目指していく住まいは、
耐震性能や耐久性能は当然の事ですが、
断熱性能が重要となります。
高性能断熱材で家全体をスッポリと覆うことによって
冷暖房効率の良い
省エネルギーの住宅にするのはもちろん、
各部屋の温度差をできるだけ少なくし
家の中での温度差による事故、
いわゆるヒートショックを防ぐことにあります。
国では家庭内での事故を防ぐことによって
介護負担を少なくする事も視野に入れています。
いい住まいに住んで病気をせずに
長生きしてください!ということですね。