外装工事、屋根のカバー工法!

新元号が決まりましたね!

昨日はスタッフ一同テレビの前に釘づけでした。

↓新元号は「令和」。

これで、「昭和」「平成」「令和」と

三つの世代を渡る事になりました・・・明治生まれの方は5つの世代ですね。

 

そんな中、暖かくなってきたせいか外装工事の依頼が

増えてきました。

 

↓先週から外装工事がスタートした世田谷区S様邸。

築18年の木造2階建て賃貸併用住宅です。

既存屋根の雨どい、板金部分を外し、

防水紙(ルーフィング)の敷き込みをして、

善光建設の定番!高耐久屋根材を葺きました。

 

 

↓通常の屋根の4分の1の軽さに、ガルバリウム鋼板を上回る耐久性を持つ鋼板に

セラミックコート石粒とアクリルコートでカバーされており(超!)長期間美しさを保ちます。

又、屋根全体が雪止めとなるので積雪にも強い特徴を持っています。

↓BEFORE

↓ルーフィング(防水紙)敷込み。防水層から新しくなるので

雨漏れの心配もありません。

↓屋根工事完了。耐久性はもちろん、豪華さも上がりました。

外装リフォームは様々工法の違いはありますが、

弊社では外装工事時に共通の「ご提案」にて施工させていただいています。

それは「住まい心地」と「省エネ」を取り入れた外装リフォームです。

外装のリフォームでは塗装や防水を施工するのが一般的です。

当たり前の事ですが見た目は綺麗になり、老朽化も防ぐ事ができます。

 

そこで屋根の塗装を「遮熱塗料」に変えたり、

今回の工事のように既存屋根に

新しい屋根をかぶせる「カバー工法」にすることにより

外から入ってくる熱を防いだり

家の中で使っている冷暖房のエネルギーの損失が少なくなります。

ちょっとしたことですが、住まい心地が大きく変わります。

「キッズフェスタ2019」第18回子どもの福祉用具展開催。

4月13日(土)、14日(日)TRC東京流通センター第一展示場

にて開催される

「キッズフェスタ2019」第18回子どもの福祉用具展の

チラシが届きました。

介護に関する大きなイベントですが認知度があまり高くないので

現場を回りながら区役所や介護施設等に配布しています。

 

善光建設ではNPO法人CRS(ケアリフォーム)研究会

の一員として毎年参加しています。

ケアリフォーム研究会ではただ単に

介護しやすくする為だけのリフォームではなく

「家族の立場を第一に、本人の自立(律)を目指す」

提案をさせていただいています。

 

成長の度合や、障がいの進行具合により

臨機応変に対応、提案していかなければならない難しい

問題ですがCRSメンバーと共に「ケアリフォーム」という

考え方を普及させていければと思います。