ボランティアで宮城県石巻へ

弊社スタッフの熊谷がゴールデンウィークに

宮城県石巻へ震災ボランティアの一員として

参加してきました。

「現地ではいまだ津波で運ばれた瓦礫が道路の端に

積み上げられ、住宅が建っていたところには

コンクリートの基礎が遺跡のように残っており

当時の被害の大きさを物語っていました。

被災された方に話を聞くと

海から山のほうに向かってすりばち上に

上がっている為、津波が来るときにすぐに

山へと非難ができたおかげでこの地域では

亡くなった方はいなかったとのことです。

実際に現地を見て思ったことは

まだまだ復興の道しるべとなるものはなく

ボランティア等での積極的な参加が必要

だと思います。」

ZENKOスタッフ一同も

ボランティア参加だけではなく様々な面で

震災地のバックアップをしていければと思います。