鬼滅の刃「畳」!発売。

前回のブログでもとりあげましたが、

とんでもない人気の「鬼滅の刃」、

缶コーヒーや様々なもので

コラボを展開していますが、

 

↓こんなものまで出ました!

置き畳ですね。

↓6種類、キャラクターによってヘリの模様と畳色が違うんですね。

選ぶなら主役の竈門炭治郎(かまどたんじろう)!

禰豆子(ねずこ)も捨てがたい・・・。

その内、鬼滅の刃壁紙とか

出るかもしれませんね。(すでに出ているかも?)

1世帯から2世帯へのリフォーム。

「鬼滅の刃」すごい人気ですね!

絶賛上映中の映画の興行収入が

現時点で初日から17日間の興行収入が157億円、

観客動員数が1189万!

 

そして洋画を含む歴代興行収入ランキングでは、

あの「アバター」の約156億円を超え、

10位にランクインしたとの事。

 

流行りものはとりあえず見ておく私ですが

テレビで放送されたものしか見ていません。

こないだ本屋をのぞいたらコミックはほぼ売り切れ。

世界的な人気の漫画となりそうですね!

 

 

話は変わりまして・・・ここ数年、

息子、娘夫婦が戻るので

この家をどうしたらいいか・・・、

逆に息子、娘が家を出たので・・・と

いうようなご相談が増えています。

 

本日よりスタートしたF様邸は

息子夫婦が戻ってくるとの事で、

今まで1世帯の住まいを2世帯にするリフォームです。

 

↓築30年木造2階建てのお住まいです。

↓まずは解体工事・・・同時に柱や梁等、主要構造部のチェックをしていきます。

1階部分を親世帯にして、

2階部分にキッチン、浴室を

新たに造る・・・という言葉でいうと

簡単に聞こえますが、事前に調査が必要となります。

 

2世帯になるという事は

単純に「水道」「ガス」「電気」が

一世帯分増えるという事なんですね。

そういったことを把握せずに

リフォームをしてしまうと、

いざ住み始めた後、2世帯が同時にお湯を出すと、

なかなかお湯にならなかったり、

朝夕、2世帯が同時に炊飯器や電子レンジを使用すると

ブレーカーが落ちてしまったりという事が考えられます。

 

リフォームを計画する際はそういった

費用がかかる場合があるので事前に把握しましょう。

冬に備えて!・・・リクシル「インプラス」

この時期、問い合わせが増える工事の一つに

LIXIL「インプラス」があります。

 

「インプラス」って何?という方も多いと思いますが、

今ある既存の窓の内側にもう一つ窓を付け

断熱性、気密性、遮音性能を上げるというものです。

 

↓BEFORE もともとの窓の箇所に、

↓AFTER こんな感じで取り付けます。

お住まいで暖かさが最も逃げていくところは「窓」なんですね、

すきま風はもちろん、窓が閉まっている時に、

手をかざしてみるとひんやりと冷たさを感じると思います。

 

又、リビング等で窓が近いところで座っていると

足元が冷えて寒くなることでも分かりますね。

冷気は重いので床を這うように足元を冷えさせます。

これはコールドドラフトという現象です。

 

暖房の温度を上げても顔や頭らへんが暖かくなっているのに、

足元が冷えていると不快に感じます。

 

 

住宅の外壁や内壁を壊したりと大工工事が無く、

半日~1日で仕上がりますのでお手軽です。

 

介護保険住宅改修Tマンション。

本日は晴天!ですが・・・

秋の長雨、

はっきりしない天気が続いていますね。

日を追うごとに寒さも本格的になってきました。

体調管理をしっかりしていきましょう!

 

そんな中

目黒区Tマンションにてリフォーム、

リノベーション工事がスタートしました。

 

4階に住んでいたご夫婦が、

現状、事務所造りになっている

1階に生活空間を移すためのリフォームです。

事務所造りの玄関フロントドアを

住宅の玄関ドアに変更、

介護のための導線を考えた水廻りの交換他、

収納の充実を考慮したプランで、

目黒区のリフォーム助成金、

介護保険住宅改修給付を利用しての

リフォームとなります。

世田谷区T様邸大規模リフォームリノベーション完成お引き渡し。

世田谷区T様邸

大規模リフォームリノベーションが

完成お引き渡しとなりました。

 

T様邸は築60年を超える住まい。

2戸1となる連棟長屋の

お住まいを切り離してのリフォームです。

 

T様よりご相談があった際、

10年後、20年後と将来この住まいをどうしていきたいか

又、新築とリフォームのどちらがいいか?との話から

それぞれのメリット、デメリットをお話しさせていただき

リフォームでの進行が決まりました。

 

T様邸は耐震性、耐久性を上げるのは勿論、

断熱性能や家事導線を考えたプラン等、

住まい心地も向上させる

リフォームをさせていただいたお住まいです。

 

↓BEFORE工事前の画像。連棟2戸1のお住まいです。

↓リフォーム工事がスタート。

隣家との切り離しを伴った

スケルトン(骨組み)状態まで解体。

 

↓構造躯体の悪い部分を撤去。

耐震計画書に基づいて補強をしていきます。

前面はバス通り車が通るたびに

グラグラする程の強度なので、補強しながら解体をしていきます。

↓断熱材には高性能グラスウール、サッシはペアガラスに

冬、暖かく。夏、涼しい、温度差が少ない住まいとなります。

↓そして完成!

T様より

「おかげさまで、安心して住める家ができました!」

とのありがたいお言葉をいただきました。

 

T様この数カ月間 お疲れ様でした、

そして完成おめでとうございます!

新しいお住まいとともに

末長いお付き合いお願いいたします。

ぶらっと渋谷散歩。

次々と新しい施設がオープンして

話題になっている渋谷駅周辺を

先日、散歩してきました。

 

新都心線が学芸大学から新宿へと

直に行けるようになったことで

渋谷駅で降りるのは本当に久しぶりです。

 

↓こちらはミヤシタパーク(MIYASHITA PARK)

将来大人になったら行こうと思いながら

結局行った事が無い「のんべえ横丁」、

そこからのびる宮下公園にできた施設です。

全長330mからなる

公園、商業施設、ホテル、駐車場が

一体化した低層の複合施設となっています。

 

↓一階部分に飲食店。

ちょっと懐かしさを感じるような店構え。

↓2階、3階は雑貨屋さんやファッション関連と

多種多様なお店が並んでいます。

そして屋上は公園になっています。

ビーチバレーやボルダリング等のスポーツができます。

↓こちらは渋谷スクランブルスクエア

渋谷エリアで最も高い47階建て、

230メートルとなる展望施設、産業交流施設、

商業施設、オフィスで構成するビルです。

46階には新しいコンセプトの展望施設があるとの事

 

今度行ってみようかと思います。

 

年末進行!

まだ早い!・・・と思われる方も

多いと思いますが、

新築工事や大型リフォームは工事の期間が

2カ月~4カ月と長いので、気が付くと

年末になっています。

 

というわけで新築、大型リフォーム工事が

続々とスタートしています。

 

↓目黒区N様邸は杭工事~基礎工事がスタート。

杭は鋼管杭、画像でわかるようにごっつい!ですね。

↓当たり前のことですが丈夫な家には、頑強な地盤がセットです。

↓こちらは目黒区K様邸。

間取り変更のリフォームと外装工事がスタート。

外装工事は善光建設定番の屋根のカバー工法を採用。

 

↓BEFORE

↓AFTER

通常の屋根の4分の1の軽さに、

ガルバリウム鋼板を上回る耐久性を持つ鋼板に

セラミックコート石粒とアクリルコートでカバーされており

(超!)長期間美しさを保ちます。

台風などでめくれたり、物がぶつかったりしても割れず、

屋根全体が雪止めとなるので積雪にも強い特徴を持っています。

 

↓こちらはA様邸

築15年、弊社にて建てさせていただいたお住まいとなります。

(今見てもスタイリッシュ外観ですね!)

↓上記同様、屋根のカバー工法を採用した外装工事です。

↓こちらは目黒区I様邸

キッチンなどの水廻り交換、間取り変更と

新規バルコニーの設置をします。

↓こちらは目黒区S様邸。

サッシのカバー工法を採用したリフォーム。

↓BEFORE

↓施行精度が高くないとできない工事ですね、まさに職人!

↓解体などの工事が伴わないので

短期間で欄間(ランマ)を含めた窓サッシが新しくなります。

開閉のしやすさはもちろん「断熱性能」が

上がるので、冬の寒さが軽減されます。

 

 

 

「ZENKOの家」地盤調査。

朝夕と大分冷え込むようになりましたね、

半袖で現場廻りしているのですが、そろそろ長袖を

ひっぱりだそうかなと思います。

 

↓職人さんたちは涼しくなった分、動きやすくなったとの事。

ただ日が暮れるのが早い!

各邸、新築工事の解体及び地盤調査が

スタートしています。

建物の角となる4ヶ所、

中心を1ヶ所の計五点を調査していきます。

1ヶ所でも弱い箇所がある場合、

その部分だけを地盤補強をしても

不均等となってしまうために

全体に荷重が均一になるよう補強設計をしていきます。

 

地名などに「川」や「河」「沼」などがつく場合、

軟弱地盤となることが多く見受けられます。

建物をいくら頑強にしても

地盤が強くないと意味がありません、

 

強くて長持ちする家を造るには「地盤」から!ですね。

目黒区W様邸「将来の心配が無い住まい」LIXILスーパーウォール完成内覧会開催。

各地で記録的な猛暑が続いていましたが、

ようやく、すごしやすい気候となりました。

感染症もようやく・・・と言いたいところですが、

いまだ落ち着く気配はありませんね・・・

 

気を取り直しまして、

今週19日(土)と来週日(日)と

目黒区W様邸にて

「ZENKOの家」LIXILスーパーウォールの

完成内覧会を開催させていただきます。

今回のテーマは前回に引き続き

「将来の心配が無い住まい!」。

年々被害が増えている「大雨」や「台風」等の自然災害、

そして、いつ起こるかわからない「地震」に対する住まいの強さ。

 

いまだ収束の見えない感染症対策としての設備、

備蓄できる収納スペース、

自粛生活によるエネルギー消費を抑える気密断熱性能。

 

そして万が一、介護が必要な時期がきても

十分対応できる可変性のある住まいとなっています。

これから住まいづくりを考えている方にとって

見て体感する事ができる内覧会となっています。

今回の内覧会も感染症対策の為

1枠に1組限定の予約制となっております。

参加ご希望の方はご連絡いただければと思います。

台風対策!

一雨ごとに涼しくなっているような気がしますが、

暑い日が続いていますね。

 

この時期になると「台風」の季節、

先日も関東には来なかったのですが、

九州で多くの被害をもたらしました。

 

それに伴って弊社では

「台風対策」や「雨漏れ」について

のご相談が増えています。

 

↓雨漏れ調査。善光建設の秘密兵器?

サーモセンサー。気分は捜査官・・・。

 

↓こちらの世田谷区S様邸では、

他社にて屋根、外壁塗装をしたときに、

本来とるべき屋根材の隙間を「塗料」で塞いでしまった

事で雨漏れが発生していました。

隙間を開けて(縁切り)再塗装する方法もあるのですが・・・

↓画像では見にくいのですが、隙間が塗料でふさがれています。

↓今回は「屋根のカバー工法」にて

施工させていただきました。

↓善光建設ではおなじみ、高耐久屋根材によるカバー工法。

 

↓こちらは品川区の店舗。

台風の余波、強風で「笠木」が外れていました。

↓補強して「笠木」の取り付け。

そのままにしておくと建物が悪くなるだけではなく、

建物の一部が風で飛んで思わぬ事故になる場合があります。

 

上記のような工事のほか、

既存の窓に後付けシャッターのご相談も増えています。