「江戸東京たてもの園」に行ってきました。

雨続きだった先月から変わって

すがすがしい秋晴れの中、

小金井市桜町、都立小金井公園内にある

「江戸東京たてもの園」に行ってきました。

 

10年ほど前に行ってから

又行きたいなと思っていた場所です。

 

 

都内に存在した江戸時代前期から

昭和中期までの歴史的建造物を移築し、

外観や内装を復元・展示されている

建築を生業にしている私にとって

とても勉強になるところ・・・と同時に

ちょっとした旅行気分にさせてくれる場所です。

 

 

↓茅葺屋根の家。

現在はすでに無いのですが、

幼少時、茨城県にある、

母の実家に茅葺屋根のお家があり、よく遊んでいました。

↓家の中に入ると昔を思い出させる

囲炉裏や竈門ですすけたような匂いに包まれます。

↓今では贅沢となったな土間。

↓こちらは品川区上大崎に

1942年(昭和17)に建てられた前川國男邸。

現代にあっても色あせないデザイン。

自然光で照らされたリビングでゆったり

寛げるような空間ですね。

弊社ZENKO LO-HOUSEの

設計デザインにも取り入れました。

↓1925年(大正14)に建てられた田園調布の家(大川邸)

大田区田園調布に建てられた住宅です。

当時としては珍しい全室が洋間となっており、

居間を中心に食堂・寝室・書斎が配置されています。

海外ドラマに出てきそうな住まいですね。

↓こちらは昔の商店街が復元された区画

傘屋さんや化粧品、雑貨屋さんから飲み屋さんなどの建物が見れます。


↓こちらは銭湯

懐かしい気分に浸れますね。

今の時代、様々便利なものが

数多くできたにもかかわらず、

世界がせかせかと忙しく回っています。

 

昔は不便なことも多くありましたが

世界がゆったりと廻っていた感じがしますね。

 

住宅の歴史やデザインに興味ある方はもちろん、

昔のゆったりとした時代を感じたい方は、

ぜひ足を運んでみてください。おススメの場所です!