ここ数日で
一気に肌寒くなりましたね、
先日までの暑さから比べると
職人さんたちもだいぶ動きやすくなったと喜んでいます。
ただ、これだけの気温差ともなると、
体に大きく負担がかかるので気を付けましょう!
さてそんな中ですが、
目黒区N様邸「ZENKOの家」新築工事
にて気密検査を行いました。
サッシ、玄関ドアを閉め1か所の開口部に検査装置を
設置し減圧していきます。
そして、床面積1㎡あたりの隙間相当面積いわゆる
C値を算出します。
↓このごっつい機器が「気密測定器」。
ファンで家の空気を外に出し負圧にする事で、
どの程度「隙間」があるかを測定する事ができます。
気密をとり隙間を少なくする事により、
冷房や暖房使用時、
外部からの影響がより少なくなります
(公庫規定ではC値5以下、スーパーウォールでは
C値1以下という厳しい基準です。)
又、計算された換気計画をとることができます。
堅苦しい言葉が並んでいますが、
夏涼しく、冬暖かくすごせるという事ですね!