目黒区T様邸木造3階建て、3世帯住宅「ZENKOの家」基礎工事。

秋の長雨「秋雨」と言われる通り、雨が続いていますね。

本日の気温は18度、

長袖を押入れから引っ張り出す季節となりました。

 

この時期は寒暖の差が激しいので

体調管理はしっかり!しないといけませんね。

そんな雨続きの中ですが各現場は順調に進んでいます。

 

先日上棟した目黒区O様邸新築工事現場から歩いて1分、

目黒区T様邸の現場では基礎工事の

地盤調査、地盤改良、配筋工事、配筋検査まで完了しました。

 

↓地盤調査

 

↓地盤改良工事。

↓基礎配筋工事。

3階建て長期優良住宅、耐震等級3(国内最高等級)に

制震技術を備えた住まいとなります。

↓JIO(日本住宅保証検査機構)による配筋検査。

地盤の良し悪しは、家造りにおいて重要な要素です。

建物本体をいくら頑強につくったとしても、

建物を支える地盤が充分なものでなければ長寿命の住宅はできません。

周辺の地盤が丈夫だったとしても

以前「水みち」や「井戸」等があったりした場合、

地盤調査の結果が思わしくない場合があります。

又、地名に「川」や「水」が入っているようであれば、

軟弱な地盤となる可能性が高いそうです。