NPO法人CRS(ケアリフォームシステム)研究会、水洗ポータブルトイレ「水洗まる」。

弊社が所属するCRS(ケアリフォームシステム)研究会の

 

活動の一環として、水洗ポータブルトイレ「水洗まる」の説明会に参加しました。

 

介護される方にとっても、する方にとってもトイレは重要な問題です。

 

既存の住まいで、

 

トイレ内や室内ドアの開口を広げたり、

 

手すりを取り付ける事はリフォームで対応する事ができますが、

 

トイレまで行くのに遠かったり、廊下の幅が狭い等で、

 

リフォームでは解決しづらい事があります。

 

そういう時は寝室内に、

 

ポータブルトイレを置く事で解決を図るのですが、

 

「臭い」や「後始末」という問題が残ります。

 

そういった問題を解決する製品がこの度登場しました!

 

このトイレは通常のトイレと同様に「水洗」になっています。

 

通常、部屋内で水洗トイレの設置の際に問題となる

 

「排水配管」を粉砕圧送ポンプを付ける事により

 

簡単にどこにでも設置できるようになっています。

 

又、便器本体の構成部材を標準化をする事、簡易に工事できる事と併せて、

 

介護保険に対応しているので、低コストで設置できるようになっています。

 

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イメージで言うとポンと置くだけで、

 

トイレ時の転倒予防、

 

介助する方への遠慮や我慢を軽減、

 

オムツ使用のADL(日常生活動作)の低下予防、

 

オムツ代の経費を削減できるという事ですね!

世田谷区T様邸マンションリフォームがスタートしました。

築40年を超えるT様邸マンションのリフォーム工事がスタートしました。

 

こちらのマンションでは、依然リフォーム工事をさせていただいた

 

お客様の紹介が繋がって3軒目となります。(ご紹介ありがとうございます!)

 

今回のリフォームでは

 

キッチン、ユニットバス等の水廻りの交換は勿論

 

使いづらくデッドスペースとなっている

 

間取りを整理し収納を充実するプランへの変更。

 

そして、窓と内壁の断熱改修の他

 

赤松のムク床に「幻の漆喰」等の天然素材を使用した

 

居心地のいい住まいへと生まれ変わります!

 

↓まずはスケルトン状態に、解体工事をして給排水のチェックから。

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