桜の開花宣言から早一週間となりますが
肌寒い日が続きますね・・・。
来週頭には満開の桜が見れるかな?と思います。
さて、築30年となる木造2階建て
目黒区N様邸アパートの外装工事がスタートしました。
N様邸アパートは30年前に弊社で建てさせていただいた建物です。
建物を点検したのですが、
そこは善光建設の建物痛みが少ないですね!(自慢になってしまいますが・・・)。
ただ、汚れや色あせが気になるので、この際長持ちするリフォームを!との
ご要望で外装のお手入れをする事になりました。
善光建設では外壁リフォームに伴う屋根のリフォームをする際、
既存の屋根材を解体せずに、
その上に防水層となるルーフィングを敷き込み
屋根材を葺(ふ)いていく
「カバー工法」を提案させていただいています。
↓BEFORE
↓AFTER
塗装工事をする事により起きる様々な要因による
雨漏れを防ぐ事は勿論ですが、
屋根が二重になる事によって断熱性が向上する等のメリットがあります。
善光建設で標準として採用している屋根材は
陶器瓦の約9分の1と軽量で
ガルバリウム鋼板の耐久性をさらに上回る鋼板に
セラミックコートされた天然石でカバーされており
美しさが30年~50年変わらずメンテナンスフリー!
又この天然石のカバーが滑り止めとなって
近年の大雪に対して雪が滑り落ちる危険が軽減されるという
これからの屋根材です!