省エネ基準義務化に向け開催された外皮計算のセミナーに参加しました。
低炭素住宅に加え4月より長期優良住宅住宅性能表示制度、フラット35Sなどを
利用するさいに「改正省エネ基準」で申請する事になります。
ドイツなどの家づくり先進国からするとまだまだ遅れている日本。
「住まいの性能」に関する国の施策がやっと進んだという事ですね。
国土交通省のロードマップでは2030年には
ゼロエネルギー住宅も視野に入っています。
弊社ではLIXILスーパーウォール工法
を始めとした高気密、高断熱の性能を追求した
住まい造りを20年前から推進しています、ようやく浸透してきた感がありますね。
会場はLIXIL旧東京総合ショールーム、弊社にてLIXILスーパーウォールの
体感ショールームを施工させていただいた所です。
↓自転車用の充電スタンドが設置されています。
今では住宅の性能に関する様々なデーターを取っているということで現役で活躍しています。