目黒区Nマンションの大規模改修工事の進行状況。
屋上、バルコニーの防水、
外壁タイル部や塗装部の浮き、割れを
チェックしてのタイル張替及び補修塗装、
サッシ周りのシーリングの内替えが完了し
いよいよ大詰めとなる仕上げ工事に入りました。
ただ綺麗にするだけではなく
「建物を長く維持できる」リフォームです。
例えば階段、廊下等の共用部には
高耐久シート張りをしたり、
全ての照明はLEDに交換されています。
足場が取れる来週が楽しみですね!
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
晴れの日が続いていますね!
各現場とも順調に進んでいます・・・が、
この夏は水不足が心配ですね。
目黒区区I様邸の地鎮祭です。
地鎮祭とは、建築などで工事を始める前に行う、
その土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得ることで、
一般には、神を祀って工事の無事を祈る儀式とされており、
安全祈願祭と呼ばれることもあります。
土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、
斎主たる神職のもと、建築に携わる者、
お施主様の参列の上で執り行われます。
祭場の中には木の台(八脚台)を並べ、
中央に神籬を立てて祭壇となし、
「I様、本日はおめでとうございます。
ご期待以上の住まいができるようにがんばります!」
ここ数日、
すごしやすい気候になったなぁと
思っていましたが・・・やっぱり夏!
もとの暑さに戻りましたね。
先日お引渡しさせていただきました
世田谷区K様邸「ZENKOの家」の
すぐお隣となるM様邸の上棟です。
午前中には2階の「梁」を
乗せるところまで行きました。
このスピードは
大工さん達の息の合った連係プレーも
もちろんですが、
ピン工法による頑強な構造躯体と
同時に敷きこむことができる
強床床(ごうしょうゆか)の施工による
作業のしやすさにあります。
↓剛床床(ごうしょうゆか)上棟時にすでに床があるので丈夫なだけでなく安全も確保できます
↓ZENKOの棟梁木崎の自慢げなピース
↓ピン構造による頑強な構造が分かります
LIXIL東京にて開催された「タイルセミナー」に行ってきました。
講師はテクノトレーニングセンター
商品教育チームの志村豊さん。
朝日新聞「凄腕勤め人」にも掲載された
タイル業界でもこの人あり!という方です。
エコカラットを
世界的に広めた方でもあります、
例えばフロリダのディズニーランドホテルや
NASA航空宇宙局等での商品プレゼンや
施工教育をされています。
住まいの空間でタイルの使い方を
一工夫するだけでガラッと変わるような
使い方の説明を始め、
LIXIL「エコカラット」の
効果的な使い方や照明の演出など
とても勉強になるセミナーでした。
↓照明の当て方によって効果的に演出できます
↓デザインばかりでなくタイルの上手な切り方を実演、職人ですね!
↓エコカラットと和紙、竹ひごで「和」を演出、面白いですね
善光建設では
賃貸併用住宅や2世帯住宅のご相談が多いのですが、
その中でも木造で建てる時の「音」に関するご質問が多くあります。
テラスハウス(複数の建物が連続してつながっている長屋建ての住宅)等
の場合は隣家との界壁を防音シート等で処理できますが、
上下で別世帯となると、
足音や生活音はどうしても気になってしまいます。
そんな時は「ユカテック」という気泡コンクリート版を敷きこむ施工を提案しています。
施工することによって
歩行音や子供が椅子から飛び降りるような衝撃音や話声、
オーディオ製品等に対する音も低減することができます。
画像は現在建築中の目黒区T様邸の工事の様子です。
↓木造アパートにも好評です
炎天下が続きます。
多くのリフォーム、新築現場がご近所なので
徒歩で回っているのですが、
ペットボトルの水があっというまに
無くなってしまいますね。
そんな中、目黒区M様邸のリフォーム
が順調に進んでいます。
下記の画像は
屋根材の軽量化による耐震性の確保ということで、
瓦屋根から高耐久屋根材への葺き替え工事の様子です。
この季節、屋根工事するときは
急な夕立に注意して計画を立てなければいけません。
それと何よりも「スピード」が大事!
M様邸は画像の通り大きな屋根ですが、
瓦撤去から下地補強、下地合板の敷き込から
防水紙の敷き込まで2日で完了しています。
ご近所からはZENKOの職人たちの手際の良さから
驚きの声が上がっていました。
暑い中三嶋さんお疲れ様でした!
↓万が一の為の雨養生
例年よりだいぶ早く梅雨が明けたようです
(報道では「戻り梅雨」?があるかもしれないとの事ですが・・・。)
都内では30度を超える猛暑が続いてますね!
歩いているだけで汗だらけになります。
ZENKOスタッフ達も熱中症に注意しながら作業を進めています。
画像は目黒区T様「ZENKOの家」の
LIXILスーパーウォール建込みの様子です。
上棟から2日目には屋根が
あがっています。(これで雨も安心!)
この暑さの中ですが家の中に入ると
「おお!」と分かるくらいに外との温度が違うことが分かります。
屋根に上がると分かるのですが。
夏場、通常の屋根は目玉焼きが焼けるくらいに熱くなるんですね、
ZENKOの家では発泡ウレタンによる断熱材は
勿論、通気層を取りその上に
天然石を吹き付けた高耐久屋根材を葺いていきます。
この屋根材自体にも遮熱効果があります。
目黒区・大田区で家を建てる なら
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