梅雨のような天気が続いていますが
目黒区M様邸新築工事が順調に進み大工さんが床の貼りこみをしています。
室内に入るとフワッと木の香りが漂ってきます。
床材に使われるのは「赤松」の厚さ30ミリ!の
ムク材です。
ムク材を使う事によって
通常の合板フローリングに比べ足元からくる
寒さを和らげたり、その柔らかさにより足腰への
負担も軽くなります。
そして「人」と同じように年数を経るごとにイイ味
が出てくるところ。
独特の光沢を放つ飴色になっていきます。
まさに「住む人」とともに成長する住まいとなります。