学芸大学駅からすぐ近く
目黒区K様邸の外壁改修、塗装工事がスタートしました。
以前、目黒区介護保険住宅改修助成を利用し、
リフォームをさせていただいた木造2階建てのお住まいです。
今回の工事では塗装工事と共に
下屋根に乗っかっている
古くなった鉄骨製のバルコニーを撤去し
新しいアルミ製バルコニーの設置と
降雪で歪んでしまった雨どいの交換を行います。
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
梅雨の季節に向かって寒暖の差が大きくなっています。
この時期は体調を崩される方も多くなると思います、
気を付けて過ごしましょう!
世田谷区Y様邸、目黒区F様邸の
介護保険を利用した手摺工事です。
両邸ともマンションのお住まいです。
↓世田谷区Y様邸
まずは手すりの取付箇所をベニヤ等で補強していきます。
↓玄関土間から玄関框の高さが低いので「L字型」の手すりではなく
横手すりで対応。椅子を置いての靴の脱ぎ履きも考慮した高さを設定しました。
↓寝室から出た時の廊下部分の手摺。トイレまで楽に行けるようになりました。
↓トイレはお馴染みの「L型」手摺。
トイレを洗浄する際に振り向く姿勢が、つらいとのお話だったので
リモコンで洗浄できるトイレに替えました。お掃除も楽ちん。
↓ユニットバス内の「I型」手摺。
↓リビングからバルコニーに出る際に使う「I型」手摺。
出入りの他、重い窓の開閉時にも楽になります。
↓目黒区F様邸も同じように玄関には横手摺。
靴の脱ぎ履きや出入りがかなり楽になったとの事です。
↓最終的に高さをチェックしていただき、微調整を行います。
夏のような暑さが続きますね!
こんな時期に問い合わせが増えるのが住まいの「暑さ対策」です。
暑くなってクーラーを使っているのに
部屋が全然冷えない!という方も多いと思います。
特に西日が当たる窓があるお部屋は
日の光だけでガンガン室温が上がっていきます。
そういう時は日本古来からある「よしづ」を付けたり
へちまなどを植え、日よけにする
「グリーンカーテン」をしたりする方法が有効です。
ただ、水をあげたりと手間がかかります。
↓そこでLIXIL「スタイルシェード」。
取付工事も簡単で、使わない時はロールカーテンのように
すっきり収納。
見た目もシンプルで暑さ対策にもってこいの製品です。
↓目黒区W様邸にて施工。
今まではへちま等で日よけをしていたのですが、手間がかかるという事で
LIXILの「スタイルシェード」を取付けさせていただきました。
↓ここ数日の暑さで、早速効果があったようでお礼の連絡をいただきました!
連休ボケする事なく
各現場を自転車で駆け回っています。
この時期は自転車に乗っているとホントに気持ちいいですね!
目黒区のリフォーム助成金を利用した
目黒区Y様邸、T様邸の外壁改修工事が完了、綺麗になりましたね!
Y様邸ではちょっとした頼まれごと
開けにくくなった「障子」を
建具職人が調整させていただきました。
枠上部の「鴨居」が落ちていて障子を
外すことができないので・・・
↓小さいジャッキで持ち上げて外します。
↓削って調整。
こちらは築35年となる鉄骨4階建ての
外装工事がスタート。
足場工事後、各所をチェックしていきます。
↓外壁の板間のシーリング劣化が見られます。
↓部屋内に雨染みがあるので漏水調査も同時に行います。
そして、これから新築をされる
お客様とのお打合せが続々とスタートしています。
日ごろお世話になっているお客様を始め、
これからリフォームや新築を考えている
お客様総勢50名に参加いただき
「善光建設日帰りバスツアー」を開催させていただきました!
会社近くの五本木交差点にて集合、築地へしゅっぱーつ!
まずは腹ごしらえ・・・
マグロの初セリに登場する名物社長で
お馴染みの「すしざんまい」にて昼食。
新鮮な海の幸はやっぱり美味しい!ですね。
普段「うに」が苦手であまり食べないのですが、
おかわりが欲しくなってしまいました・・・。
続いて築地市場の散策
11月で豊洲に移転するという事でなのか
ものすごい人、人、人!
実は私、行こう行こうと思いつつ
今回が初めての「築地」なんですね。
↓私はどうしても食べたくなってしまったラーメンと・・・。
↓美味しいアイスクリームを食べました。
「海の幸のディズニーランドやー!」という
感じで食べ歩き、いやー楽しいですね。
今度は、個人的に行ってみようと思います。
そして今回の目玉?
「LIXILリフォームフェア2016」が開催されている東京ビッグサイトへ・・・。
↓LIXILの最新製品がずらり勢揃い。
こちらは玄関ドアのリフォームでお馴染みの「リシェント」。
↓様々な暮らし方に対応したキッチンの展示。実際のリビングが再現されているので
家事導線が分かりやすいですね。
↓こちらは満席となった収納王子「コジマジック」氏による「笑って学べる収納セミナー」。
↓LIXILといえば「エコカラット」。バリエーションが増えて、お部屋の雰囲気に
合わせて選べるようになりました。
↓新たなスタッフ?として「ペッパーくん」の面接。
↓集合写真でシメ!
ご参加いただいた皆様お疲れ様でした!
今回のイベント準備に帆走した女性スタッフの皆さん、
そしてLIXILの曽根さん本当にありがとうございました!
大田区M様邸耐震リフォーム、リノベーション工事が
完了、お引渡しとなりました。
M様邸は築57年となる木造のお住まいで
大田区の耐震診断及び耐震化助成を使った
リフォーム、リノベーション工事です。
減築を兼ねた解体工事をして、
柱や梁などの主要構造をチェックし補強。
↓減築を兼ね、スケルトン(骨組み)状態に。
↓基礎に防湿シートを敷込み、基礎補強の配筋をしてベタ基礎にします。
↓柱や梁等の構造部をチェックし補強します。
↓そして屋根から壁まで発泡ウレタンによる断熱を施工。
魔法瓶のように夏涼しく、冬暖かい高気密、高断熱の住まいになります。
↓外壁、屋根部には「通気層」を施工することで高耐久化します。
↓屋根は「ZENKOの家」の標準仕様の軽量高耐久屋根仕様となっています。
新築以上の性能,、住まい心地を持った住まいへと生まれ変わりました。
↓明るく広々とした空間になりました。
玄関框の下には間接照明を配置しています。
和室は本格的な茶室造りとなっています。
↓こちらは「水切り棚」のある「水屋」。
ブラケット照明を灯すと、風情ある空間になりますね。
↓茶室は天然木の羽重(イナゴ)貼りの天井。
↓畳には芯を天然藁にした本畳に「炉」を切っています。
↓天然木の床柱、檜(ひのき)の「錆丸太(さびまるた)」を使用しています。
M様より「おかげさまでいい住まいができました!」
とのありがたいお言葉をいただきました。
M様この数カ月間 お疲れ様でした、
そして完成おめでとうございます!
新しいお住まいとともに
末長いお付き合いお願いいたします。
余震の続く熊本の震災、
未だ被害の全容はつかめていませんが、
報道番組等で倒壊している家を見ると
築年数が古く、屋根が「瓦」となっている
ものが多く倒壊している事が分かります。
赤ちゃんのように「頭」が重いと歩くときによろけてしまうように、
住宅も「頭」となる部分が重いと
地震など大きな力がかかった時に、倒壊する危険が大きくなります。
瓦を撤去し軽量の屋根に葺き替える事で
家が倒壊する危険を軽減する事ができます。
↓大田区B様邸、重量のある「瓦」の屋根。
↓まずは瓦の撤去
↓下地合板を貼りこみ補強します。
↓防水紙(ルーフィング)工事
↓軽量高耐久屋根材を葺いて完成。
古くなった高さのあるブロック塀も
数多く倒壊しています。
高さがあるブロック塀は上部をカット
し軽量のアルミフェンスを設置する事に
より倒壊を防ぐ事ができます。
地震の際、急に動けない
高齢者や障がいをお持ちの方には
下図のような
「耐震ベッド・介護ベッドシェルター」
を設置する事で万が一の倒壊の際の安全を確保する事ができます。
画像の商品はWOOD LUCK ~ウッドラック~というものです。
4月16日(土)17日(日)と毎年恒例となる
子どもの福祉用具店「キッズフェスタ」が
大田区のTRC東京流通センターにて開催されました。
弊社が参加しているCRSケアリフォームシステム研究会
も協賛企業が増えてフェスタ内で最大規模のブースとなりました!
↓今回は協賛企業の協力の元
ノダの建具「ケアシスト」衝撃吸収フロア「ネクシオ」、
新光産業の段差解消機「テクノリフター」
モリトーのリフト「つるべー」等
介護負担が減るだけでなく、自立を促すための住まい造りを
見て体感できるように展示させていただきました。
↓展示ブースの横ではCRSメンバーによる
「住宅ケアリフォーム実例」セミナーを開催。
私は「玄関・アプローチ、段差で 困っていませんか?」と題し
玄関、アプローチの段差についてお話しさせていただきました。
↓その他入浴や、トイレについてのセミナー風景。
↓こちらは車用リフト、モリトーの「つるべー」。
車いすから車に簡単に移乗する事ができます。
頚椎損傷によって車イスで生活している方をはじめ、
脳性麻痺等により寝たきりとなっているお子様まで様々な
「障がい」を抱えた方が親子で来場されました。
ケアリフォーム研究会ではただ単に
介護しやすくする為だけのリフォームではなく
「家族の立場を第一に、本人の自立(律)を目指す」
提案をさせていただいています。
成長の度合や、障がいの進行具合により
臨機応変に対応、提案していかなければならない難しい
問題ですがCRSメンバーと共に「ケアリフォーム」という
考え方を普及させていければと思います。
世田谷区H様邸の外壁塗装、
屋根のカバー工法が完了し足場が外れました。
↓足場をかけて全体を点検していきます。
↓BEFORE 工事前の屋根
↓お馴染みの高耐久屋根によるカバー工法。
↓高耐久なのは勿論、軽量で地震や台風にも安心な屋根です。又、2重になることで
断熱性能も向上します。
↓足場が外れ新築同様の外観となりました!
続いて玄関ドアの交換工事です。
このリシェントは既存の枠に新しい枠を
取付け施工するのでたった1日で工事が完了します。
↓BEFORE 既存の玄関ドア、外観がきれいになった分色あせが目立ちますね。
↓AFTER 新築同様綺麗になりました!
この「リシェント」のいいところは
施工が早く防犯性の高い
新築同様の玄関ドアになるという事だけでなく
高い断熱性能や採風が取れる仕様や
電気工事無でCAZAS(カザス)等のカードキーを
組み込むことができます、本当に考えられた製品ですね!
○玄関ホールが冬ひんやり
○昼間でも薄暗い
○風を入れて換気をしたいけど開けっ放しはちょっと
○近所で空き巣が入り、ちょっと心配
という方にはお勧めです!
目黒区・大田区で家を建てる なら
〒152-0001 東京都目黒区中央町2-18-11
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