インテリアスタイル診断。

リフォーム、新築をする際、

なかなか自分の持つイメージがなかなか固まらないという

方も多いと思います。

 

そんな時、インテリアスタイル診断が

LIXIL公式ホームページからできるようになっています。

いくつかの質問に答えるだけで・・・。

↓こんな感じで診断してくれます。

ちなみに下記は私の診断結果・・・結構当たっていますね。

 

 

 

 インテリア診断はこちらをクリック。

 

ぜひお試しください!

「キッズフェスタ2019」第18回子どもの福祉用具展開催。

4月13日(土)14日(日)と毎年恒例となる

子どもの福祉用具店「キッズフェスタ」が

大田区のTRC東京流通センターにて開催されました。

 

↓今年はブースがより大きくなり出店数も大幅アップ。

NHKを始めとするテレビ報道関係者も多く来場していました。

年々認知度が上がって、規模が大きくなっていますね。

↓車いすを乗せる事ができる車両の展示。

↓プロジェクタで投影した画面で足を使ってピンポンや風船割りをしたり、

(下記画像はWIZE FLOORという製品です。)

↓身振り手振りでゲーム等ができるインタラクティブな展示が増えていました。

弊社も「NPO法人ケアリフォームシステム研究会」の一員として参加しました。

(「NPO法人ケアリフォームシステム研究会」通称「CRS」とは

「障がい」を持った方の自立できる、介護の負担を減らすことのできる

住まいの提案をしている工務店の他、

LIXIL、TOTO、ノダ等の住宅設備、建材メーカー、

リフトや段差解消機に関するメーカーのモリトーや新光産業

義肢や装具の開発をしている川村義肢等で構成された全国組織です。)

 

↓CRSのブースではノダの建具「ケアシスト」、新光産業の段差解消機等

介護負担が減るだけでなく、自立を促すための住まい造りを見て体感できる展示を

させていただきました。

↓お部屋側、廊下側のどちらからも押して開く大開口のドア、

ノダの「ケアシスト」。

↓今回の展示で、注目度が非常に高かった製品。

エアーで浴槽が膨らみ体にフィットする「ゆ~楽さん」。

↓又、ブース内で介護についてのセミナーを開催。

↓私は「玄関、アプローチ」についてのセミナーをさせていただきました。

車イスで生活している方をはじめ、知的障害、発達障がい、

そして寝たきりとなっているお子様まで

様々な「障がい」を抱えた方が親子で来場、相談いただけました。

ケアリフォーム研究会ではただ単に

介護しやすくする為だけのリフォームではなく

「家族の立場を第一に、本人の自立(律)を目指す」

提案をさせていただいています。

 

成長の度合や、障がいの進行具合により

臨機応変に対応、提案していかなければならない難しい

問題ですがCRSメンバーと共に「ケアリフォーム」という

考え方を普及させていければと思います。

「時短」時間は造る事ができる!

住まい造りは1に勉強、2に勉強

という事で最新のシステムキッチンの勉強会に参加しました。

 

会場はリニューアルオープンしたばかりの

リクシル東京ショールーム。

 

↓私もたまーにですが料理をします・・・。

↓リフォームコーナーが大分充実しました。

これから新築やリフォームされる方にとって

空間の取り方や、スタイルは大いに参考になると思います。

↓VR(バーチャルリアリティ)コーナーも完備。

毎日の炊事、洗濯と

世の中のお母さんは大忙しです。

家事に費やす時間を1年365日、

合計すると膨大な時間になりますね。

 

その中でも大部分を占める「炊事」。

 

そこで最新のキッチンを使う事で

毎日の炊事に費やす時間を「時短」する事ができます。

 

↓リクシルのキッチン「リシェル」を使っての実演。

作業効率がいいので「あっ」という間に料理から後片付けまで完了。

例えば料理~後片付けの間繰り返される水の出し、止め。

ハンバーグをこねたり、天ぷら粉をまぶしたりしていて

ちょこっと水を出して手を洗いたい時ありますよね?

 

その度に作業がストップして無駄な動きが多くなる事が、

センサー付きの水栓にする事によってこまめに水の出し止めが

でき作業が楽になります。

 

又、水の出しっぱなしが無くなるので水道代の節約にもなります。

新しいキッチンはとことん収納が考えて造られているので、

大容量なのは勿論、余計なものが調理台に散乱する事が少なく

作業効率が上がります。

 

そして何よりも「お掃除」が楽になる工夫が多々あります。

 

↓いやーな換気扇のお掃除も楽々。

キッチンは10年、20年当たり前に使っていくもの、

毎日の炊事が15分縮まるだけで

1年に換算すると膨大な「時間を造る」ことができます。

 

リフォームや新築でキッチンを選ぶのに「価格」は

もちろん大事ですが、「時間」は買う事はできません。

 

「時短」ができる「良いキッチン」を選びましょう!

 

いいキッチンは高いでしょ!という方は考えてみてください、

1か月500円~1000円のコーヒー代を

ちょっと我慢するだけ、数年で十分に元がとれます。

外装工事、屋根のカバー工法!

新元号が決まりましたね!

昨日はスタッフ一同テレビの前に釘づけでした。

↓新元号は「令和」。

これで、「昭和」「平成」「令和」と

三つの世代を渡る事になりました・・・明治生まれの方は5つの世代ですね。

 

そんな中、暖かくなってきたせいか外装工事の依頼が

増えてきました。

 

↓先週から外装工事がスタートした世田谷区S様邸。

築18年の木造2階建て賃貸併用住宅です。

既存屋根の雨どい、板金部分を外し、

防水紙(ルーフィング)の敷き込みをして、

善光建設の定番!高耐久屋根材を葺きました。

 

 

↓通常の屋根の4分の1の軽さに、ガルバリウム鋼板を上回る耐久性を持つ鋼板に

セラミックコート石粒とアクリルコートでカバーされており(超!)長期間美しさを保ちます。

又、屋根全体が雪止めとなるので積雪にも強い特徴を持っています。

↓BEFORE

↓ルーフィング(防水紙)敷込み。防水層から新しくなるので

雨漏れの心配もありません。

↓屋根工事完了。耐久性はもちろん、豪華さも上がりました。

外装リフォームは様々工法の違いはありますが、

弊社では外装工事時に共通の「ご提案」にて施工させていただいています。

それは「住まい心地」と「省エネ」を取り入れた外装リフォームです。

外装のリフォームでは塗装や防水を施工するのが一般的です。

当たり前の事ですが見た目は綺麗になり、老朽化も防ぐ事ができます。

 

そこで屋根の塗装を「遮熱塗料」に変えたり、

今回の工事のように既存屋根に

新しい屋根をかぶせる「カバー工法」にすることにより

外から入ってくる熱を防いだり

家の中で使っている冷暖房のエネルギーの損失が少なくなります。

ちょっとしたことですが、住まい心地が大きく変わります。

家事導線を考えたキッチンリフォーム。

新築同様、リフォーム、リノベーションについての

ご相談が増えてきました。

リクシルやTOTO等の設備メーカーの

ショールームも盛況で土、日の予約も取りづらくなっているとの事。

暖かくなってきたので、そろそろリフォームでも

考えようかなという方も多いと思います。

 

思い立ったらショールームに

住まい造りのヒントがたくさん得られます。

 

↓先日お引き渡しさせていただいたI様邸、

築30年のマンションリフォームです。

キッチンの収納を充実して使いやすくしたいとのご要望。

ショールームにてキッチン選定。

BEFORE

↓I型キッチンをL型キッチン(リクシル)に、そして

家事導線を考えたレイアウトを提案させていただきました。

引き出しや家電収納で収納力アップ。

キッチン廻りがすっきりして使いやすくなっただけでなく

部屋全体が明るくなったとお喜びいただけました。

↓併せて廊下や各部屋もリフォーム。

収納力アップは勿論、全体的に明るい空間となりました。

↓BEFORE

↓AFTER

 

 

LIXILショールーム案内。「ZENKOの家」2世帯住宅目黒区N様。

2~3日前からクシャミが多くなっています。

すでに「花粉」がまっているようですね。

本日は久々の雨、外に出るのも多少楽でした。

(早めにお医者さんに薬をもらいに行こうと思います・・・。)

そんな中ですが、

「ZENKOの家」2世帯住宅の新築工事を控えたN様ご家族と、

みなとみらいにあるLIXILショールーム横浜にご同行いただきました 。

(通常は新宿ショールームでの案内ですが、

現在、新商品入れ替えの工事で休業中。

リニューアルオープンは3月下旬の予定です。)

リクシルショールームでは

キッチンや浴室、洗面、トイレなどの住宅設備は勿論、

窓サッシや外壁、タイルそしてエコカラットやカーテンなどの

住まいに関するものが総合的に見る事ができます。

 

↓窓サッシの断熱性能の展示や・・・

↓玄関ドアに付く電子キーの使い勝手を体験したり、

↓設備の気になるお手入れ、

お掃除についても分かりやすい展示となっています。

↓お部屋の空間展示があり

リフォームや新築をする際のイメージを整理する事ができます。

これからリフォーム、新築をしようかなと思い立ったら、

お散歩感覚で行ってみると参考になりますよ!

リクシル新製品発表会に行ってきました。

住まい造りは日々勉強!日々進歩、進化している住宅設備を

お施主様にご提案する為、リクシル新製品発表会に行ってきました。

 

現在、新宿のリクシルショールームは大規模改修中に付き

今回の発表会は江東区にあるリクシル本店にて開催。

 

↓ここには弊社で手がけた「高Q館」という

現在実験棟になっているモデルハウスがあります。

↓今回の展示では「IOT」に関する展示が多く見られました。

Internet of Thingsの略で「もの」と「インターネット」を

つないで住生活を便利に快適にするという技術です。

下記画像はスマートフォンと連動できる宅配ボックス。

↓ユニットバス「アライズ」。

横手摺を兼ねた棚、使い勝手は勿論高級感もありますね。

↓「入浴の心地良さ」も入念にチェック。

↓キッチンの吊戸には・・・錦織圭選手のサインがありました。

↓アパート等で使われることの多い「Tio」シリーズに

狭小対応のペニンシュラ型キッチンが登場。

↓「黒」の便器に「黒」のタオル掛け、ペーパーホルダー。

「男前インテリア」風のバリエーションが増えましたね。

↓日本では高級ホテル等で使われている

おしゃれな「水栓」で有名な「グローエ」。

そのトイレが参考展示されていました。

3月下旬にはリクシルショールーム新宿がリニューアルオープン

となりますので、ぜひ来場ください!

 

アパート併用住宅K様邸リノベーション工事。

築35年となる2階建てツーバイフォー、

4世帯+1世帯のアパート併用住宅のリノベーション工事

が3月完成を目指して折り返し地点、

大工工事が完了し、外装、内装工事がスタートしました。

↓BEFORE昔ながらの和室造り。

↓工事途中ですが少しだけ公開・・・若い方が好む落ち着いたデザインに。

↓BEFORE トイレ、洗面、浴室が一室にある、

いわゆる3点セットを・・・。

↓間取りを変えて洗面、浴室、トイレを別々に。

浴室も広くレイアウト。

日本が抱える大きな課題の一つ「空家問題」。

弊社でも年々相談が増えています。

 

築年数が経っていて・・・

 

廻りに新築のアパートが増えて・・・と

 

入居者が中々決まらないケースがあります。

入居者が出た後の、現況復旧工事はもちろんですが、

それにプラスして、使い勝手を良くする事、

照明や内装にデザイン的な要素、スタイルを加えるだけで

「ここに住みたい!」と思わせるお部屋にする事ができます。

鉄筋コンクリートのX線レントゲン。

現在、築30年となる鉄筋コンクリート造の建物の

大規模空調工事が進行しています。

 

↓その中の一コマ。

これは空調配管を新設するのに、

壁に穴を開ける作業をする際、

壁体内に「鉄筋」や「電線」等を確認するのに、

レントゲンを撮る作業をしている所です。

↓上の画像にある黄色い円筒状の機器よりX線が照射されます。

なので被爆しない様に離れたところから機器の操作を行います。

↓これが実際のレントゲン写真。

「鉄筋」部分がくっきりと写っています。

↓この写真を元に鉄筋を切断しない様に調整、

配管の為の穴を開けていきます。

この建物のレントゲン作業はあまり見ない光景だと思いますが、

職人さんに聞いたところ、最近は

病院でMRI等の大型の機器を設置する工事の際の

調査も多いとの事です。

一斉リフォームスタート!

先日までお正月だったのが、あっという間に2月!

ボーっとしていると、あっという間に

年末を迎えていしまうような気がします。

 

昨年からお打合せいただいていた

リフォームの現場が一斉にスタートしました。

 

↓目黒区F様邸は屋根、外壁等の外装工事がスタート。

足場をかけ各所をチェックしていきます。

↓こちらはF様邸から歩いて数秒・・・

キッチンの交換工事。

きっちり!と養生をして解体工事からスタート。

↓こちらはN様から歩いて1分、目黒区N様邸のキッチン交換工事

3m幅の大きいキッチンの交換となります。

↓目黒区M様邸では在来の浴室から

ユニットバスにする工事がスタート。

解体後に既存の柱や土台をチェックします。

 

お客様より

「50mおきに善光さんの現場があるね、忙しいでしょ!」と

冗談半分?おおげさに言われたのですが、

各現場がご近所という事は勿論、

何よりも職人さん達と各現場、連係がすぐに取れるので

効率よくリフォームができるんですね。