こんな工事もやっています。

弊社では住宅の新築、リフォームが主ですが、

様々な工事を手掛けています。

 

↓今回はお弁当屋さんの厨房内の工事。

規模の拡大と共に厨房機器の入れ替えに伴う

水道、排水配管、電気設備工事です。

↓厨房のように油を大量に使用するところで

そのまま排水管に水を流してしまうと、管が詰まってしまうので

排水内の油分を分離するための「オイルトラップ(グリストラップ)」を

設置しました。

↓新たに設置した「回転釜」という調理器具。

給食室で見た!という方も多いと思います。

↓こちらは厨房内と配膳をする空間を分けるための厚手のビニルカーテンの設置。

万が一厨房機器が故障して、

入れ替えの際も柔軟に対応できるようにしました。

営業を止めることができないので、ほぼ分単位の行程でしたが、

弊社の誇る水道、電気のベテラン職人さん達のおかげで

無事工事が完了、お引渡しとなりました。

お疲れさまでした!

今年は猛暑!断熱リフォームで省エネ快適生活。

今年は猛暑!と報道されてなのか、

連日、住まいの断熱、遮熱に関しての相談が多いですね。

 

そんな中ですが、

目黒区M様邸の断熱改修リフォームが完了、お引渡しとなりました。

↓キッチンなどの水廻りの他、

 

↓1階は床からの冷え込みを軽減するために

リクシルの真空断熱材「ココエコ」、

↓2階の吹き抜け部分には断熱材による補強、

↓そして、ほぼすべてのサッシを

リクシルの「インプラス」「リプラス」を採用させていただきました。

住まいの断熱性能を上げることによって、

「省エネ」はもちろん、

温度差が少なくなり身体

への負担も少なくなります。

 

 

こどもみらい住宅支援事業を始めとする給付金を利用して

お得にリフォームしましょう!

目黒区N様邸 「ZENKOの家」新築工事、上棟ピン打ち式です!

目黒区N様邸

「ZENKOの家」新築工事上棟ピン打ち式です!

 

N様邸は8年程前に「ZENKOの家」を

建てさせていただいたO様邸の前面のお宅となります。

 

「ZENKOの家」の特徴である

高気密、高断熱、高耐震性能はもちろん、

繰り返しの地震に強い「制震技術」を備えた

木造2階建てのお住まいです。

 

記録的な暑さの中での上棟でしたが、

弊社大工親子をはじめ力自慢の鳶さん達の

絶妙なチームワークで上棟が完了しました。

↓頑強なピン構造による梁部分、迫力がありますね!

上棟が完了し集合したところでピン打ち式。

 

おなじみ「ゴールデンハンマー」にて、

ご家族に構造の要である「黄金 のピン」

を打っていただきました(ありがとうございました!)。

N様上棟おめでとうございます。

 

職人一同社員一同一丸となって

この町で一番の憩の住まいを目指します、

改めてよろしくお願いいたします!

あっという間に梅雨明け!

先日梅雨に入りました・・・と投稿したばかりですが、

あっ!という間に梅雨明けとなりました。

梅雨の期間としては史上最短を更新したとの事です。

 

今年の梅雨はほとんど雨が降らなかったですね、

おかげで各現場の工事が順調に進み

予定よりも早くお引き渡しができました。

 

↓目黒区T様邸木造2階建て屋根の葺き替え工事完了。

↓足場をかけて、既存の屋根を撤去。

↓下地となる合板を施工。

↓防水紙の敷き込み。

↓そして完成。

↓品川区Yビル大規模改修工事が完了、足場の撤去です。

漏水も無事止まりました。

↓目黒区N様邸鉄筋コンクリート造

屋上防水工事完了。

ただ工事をするには天気続きで助かりましたが、

農家にとっては「水不足」。これからの作物が心配ですね・・・。

こどもみらい住宅支援、断熱リフォーム。

梅雨入り・・・という事ではっきりしない

天気が続いていますね。

 

クローゼットの中はちょっと寒いときに着る

ジャケットが片付かないままとなっています。

そんな中ですが

 

こども未来住宅支援事業の影響か

断熱リフォームに関する問い合わせが増えています。

なにしろ省エネリフォームで最大45万円!と

お得な支援事業となっています。

 

↓目黒区N様邸

吹き抜けがあるリビングが夏になると暑い!

という事で天井に断熱補強をするリフォーム。

↓目黒区M様邸では

吹き抜け部の断熱に加えて、冬場の床面からくる

冷え、寒さに対する断熱工事。

リクシルの真空断熱「ココエコ」を採用させていただきました。

 

↓こちらはお手軽に断熱リフォームのできる

リクシル「インプラス」、ベストセラーですね。

様々なものの値上げが続いている中でも目立つ

「電気代」「ガス代」。

最近の請求書を見て驚かれた方も多いと思います。

インプラスなどを始めとする

断熱リフォームをするだけでも省エネ性が増します、

 

又、暑さ寒さによる温度差も軽減して

健康にも良い!という事で

 

ぜひこの機会にご検討ください。

目黒区I様邸、屋根のカバー工法。

目黒区I様邸、外装工事の屋根のカバー工法となります。

 

↓屋根材の痛みが激しく、色あせや屋根材の欠けや割れがあります。

↓屋根が重なる部分(棟)の隙間から雨水が浸入しないように

金属の板が被せてあります。

はじめにこの「棟板金」を撤去していきます。

この下地の木部分が劣化して金属の板を止めている

釘が抜けてしまっている事で

台風などで、飛ばされたり、めくれたりという事が多々ある部分ですね。

↓雨水の浸入経路を防ぐために、防水シート(アスファルトルーフィング)を

既存の屋根材の上に敷きこみます。新築同様の防水性能となります。

↓防水シートの上から、新しい屋根材を重ね葺いていきます。

棟板金も新しいものに交換します。

既存の屋根を撤去することなく、新しい屋根材を施工することができました。

屋根材は善光建設が誇る高耐久屋根材。

通常の屋根の4分の1の軽さに、ガルバリウム鋼板を上回る耐久性を持つ鋼板に

セラミックコート石粒とアクリルコートでカバーされており(超!)

長期間美しさを保ちます。

又、屋根全体が雪止めとなるので積雪にも強い特徴を持っています。

「カバー工法」は既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねる工法であるため、

屋根材の補修や撤去が必要ありません。

そのため人件費を抑えることができ、

しかも今よりも耐久性の高い屋根材となるため、

長い目でみた場合メリットが最も高い工法となります。

天気が続いていますね。

梅雨入りしたかな・・・と思った

先日までの長雨が一転

動きやすい気候となりましたね。

 

年々、気候変動のせいか季節感が

ずれてきてるような気がしますね。

 

そんな中ですが、

晴れ間が続いているおかげで各現場が

スムーズに進んでいます。

 

↓目黒区S様邸ではユニットバス工事が完了。

既存のタイル造りの浴室から・・・

↓ユニットバスへの工事。

人気のリクシル「スパージュ」に。

↓お客様アンケートの中でも「肩湯」の評判がいいですね。

私の自宅もリフォームする際はぜひとも採用したい製品です。

↓続いてこちらもユニットバス工事目黒区U様邸。

お掃除がしやすいホーローが人気のタカラ製。

↓こちらは目黒区N様邸「ZENKOの家」新築工事。

解体工事が進んでいます。

10年前に「ZENKOの家」を建てさせていただいた

向かいのO様よりご紹介いただきました。(ありがとうございます!)

↓そしてこちらは品川区Yビルの

大規模改修工事がスタート。

オフィス街なので安全を考えて土曜、日曜での足場工事です。

福島に行ってきました。

ゴールデンウィークは皆様いかが

お過ごしでしたか?

都内は連日晴れが続きお出かけになった方も

多かったと思います。

 

私は父の実家の福島に行ってきました。

 

車で行ったのですが、

連休初日ともあり高速道路は大渋滞で

通常の倍くらいの時間がかかりました。

昨年は緊急事態やらなにやらで

遠出を控えていた人たちが

皆一斉に動いたんですね。

 

↓実家は丁度、田植えの忙しい時期でした。

↓見渡す限りの田んぼ、心地いいですね。

↓ここ数年行っていなかったお墓参り。

来年は畑仕事を手伝いに行かねば・・・と思いながら

帰路につきました。

 

目黒区Kマンションの大規模改修工事が完了しました。

ここ数日雨が続いていたのですが、

行程通り大型連休前に

Kマンションの大規模改修工事が完了。

 

↓足場が外れ、新築同様の姿となりました。

Kマンションは築20年を超える

鉄骨造3階建ての建物で、

一見、大きい痛みはありませんが、

足場をかけて細かく見ていくと

外装タイルの割れや浮き、目地の欠損。

そして気泡コンクリート板の板間、

サッシ廻りのシーリング部のやせ、

防水面の膨れなどが見られました。

そのままにしておくと雨漏れなどの原因となります。

 

↓足場を外す前の点検

建物のメンテナンス工事の際によく、

この建物は何年くらい持ちますか?と

聞かれることが多いのですが、

こまめに点検、メンテナンスすることで

建物寿命を大幅に伸ばすことができます。

地震等による給水、給湯配管、排水配管の破損。

最近、水道漏水の問い合わせが多いなと

思っていたのですが、

昨年から今年にかけての「地震」が

多い事が関連しているようです

 

地震により配管類が破損、

水道メーターの検針で漏水が分かって

水道局からお知らせが来て分かる事が多いですね。

 

↓土間コンクリート部から建物に入る「水道管」が

破損して漏水。

L型になっている接続部が破損していました。

浴槽にためたお湯が翌日に減っている事から漏水が発覚。

調査をしたところ浴槽から給湯器に行く

「追い炊き配管」部が破損していることが分かりました。

給水管だけではなく

「排水管」も同じように破損する場合があります。

トイレが流れなくなったとの事から調査。

「排水管の勾配」が地震により逆勾配になっていることが分かりました。

 

↓賃貸併用の建物なので複雑な配管となっています。

↓2階のトイレの排水配管を是正するため

1階駐車場天井を開口。

↓黒い蛇腹状の配管は地震などに対応する

エキスパンションジョイント仕様となっています。