平年より8日、昨年より20日早く九州南部が梅雨入りしたとのことです
という事で恒例のZENKO LO-HOUSEショーウィンドウの模様がえです!
ショーウィンドゥ担当者から一言
「今回は震災で被災された方々へ、今できる事を思い
LED照明を使用し「花束」をディスプレイしました。睡眠を促進させ心を落
ち着かせる効果のある「青色」を多く取り入れています
少しでも安らげる日々が早く来る事を願っています。」
次回のディスプレイは「夏」ですね!
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
ひさしぶりの「いいもの」です。
画像は話題のホッチキス(ステープラー)コクヨからでている
「ハリナックス」です。
ホッチキスの針を使用せず紙を綴じることができます。
針を使わないのでそのままいらなくなった書類などを
シュレッダーにかけることができます。又、消耗品を使わない事により
省資源で環境にも良いという事でなかなか考えられて造られています。
こういうものを見ると日本の技術開発力はすごいなぁと改めて思います。
ただ綴じた箇所の保持力が余り強くないところ、8枚以上は綴じる事が出
一回の握り操作で三角にカットし織り込まれてます(良く出来ています)
目黒区中央町O様邸、鷹番O様邸2軒の耐震改修工事
に入りました。
耐震助成金制度を利用した改修工事となります。
鷹番O様邸では屋根を軽量瓦に葺き替え、水平の面剛性
を高める為に床を全てはがし束、大引きをチェックし合
板を施工します、そして壁面に土台、柱、梁に「筋かい」
を入れて耐震補強をします。
先日の震災以来、今まで以上に耐震改修に注目が集まっています。
連日新聞やテレビ等ばかりではなく国や都の方でも
「今後30年以内に東海地震が87%の確率で発生する」
という見解がでています。
地震は確かに怖い事ですが事前に対処さえしておけば
安心です。
下記が助成申請の要件となります。
目黒区建築物耐震改修助成
建築物耐震診断助成制度(木造)
* 昭和56年5月31日以前に建築された建物
* 建築基準法令に適合している
* 住民税・固定資産税を滞納していない
・ 対象となる建物
木造2階建て以下の専用住宅・併用住宅・共同住宅・保育所・老人ホームなど
建築物耐震改修助成制度(木造)
・ 要 件
* 区が実施する耐震診断を受けた建築物
* 必要な耐震基準値を満たすための改修工事であること
* 木造住宅等については、区に登録した施工業者が行うこと
・ 対象となる建築物
木造2階建て以下の専用住宅・併用住宅・共同住宅・保育所・老人ホームなど
・ 補助支払い限度額
耐震改修工事費用の80パーセント以内で、上限100万円
今回はトステム改めLIXIL(リクシル)本社東京総合ショールーム
の会議室をお借りし「善光協力会」を開催しました。
開会前に「阪神淡路大震災」の時に造られたスライドショーを上映
し、先日の「東北関東大震災」で犠牲になられた方々への黙祷を捧げました。
そして開会、始めに「ZENKOの住まい」造りにおいて
現場清掃の徹底やその他協力者として頑張っている職人に
感謝状を贈呈させていただきました。
今回はクロス職人の野口さん、プレカットでお世話になっている小森さんの
2名。次回はもっと多くの方に贈呈出来ればと思います!
続いて社長より「シェアハウス」「ケアリフォーム」等の新たな事業について
、そして善光建設を選んでいただいたお施主様に今まで以上に感動を与える住
まい造りをする為にはということで発表しました。
続いてLIXILの桝屋支店長より、国が指針としている「省エネ施策ロード
マップ」を元に「これからの住まい造り」についての講演をいただきました。
私たちが携わっている「スーパーウォール」という工法が平成20年以降当たり
前の住まいとなるという事、そしてその性能が住宅メーカーや国が打ち出すはる
か15年以上前から「ZENKOの家」が採用していたことが改めて伝わったと
思います。
休憩を挟みLIXIL東京総合ショールーム館長の新井様よりご挨拶。
続いてスーパーウォールの耐震性、住まい心地についてより深く理解する
ということで2班に分かれショールーム地下一階にある構造体、
表にある弊社で手掛けた体感ショールーム「高Q館」の見学をしました。
5時間を超える勉強会でしたが「ZENKOの住まい造り」に対する熱意や思いを
今まで以上に共有できる会になったと思います。
皆様お疲れ様でした!そして今回の会に協力いただきましたLIXILスタッフの皆様
ありがとうございました。
これからも「笑顔あふれる住まい造り」の為ご協力の程お願いいたします!
4月23日(土)24日(日)大田区TRC東京流通センターにて
開催される「第10回子供の福祉用具展2011キッズフェスタ」
にケアリフォームシステム研究会(CRS)の相談スタッフ
として参加しました。
初日は時折強い雨が降りましたが、次の日は晴天となり
2日合わせて5千名もの入場者がありました。
当日は車イスで生活している方をはじめ、脳性麻痺等により
寝たきりとなっているお子様まで様々な「障がい」を抱えた
方が親子で来場されました。
受けた相談のなかで目立ったのは、子供が小さいうちは
トイレやお風呂、着替え等の介護はできるが成長し体重が
増えていく過程でどうしたら介護しやすく出来るかという
ものです。成長の度合や、麻痺の進行具合により
臨機応変に対応、提案していかなければいけない難しい
問題ですがCRSメンバーと共に「ケアリフォーム」という
考え方を普及させていこうと思います。
「子供の将来の可能性と支援方法について」 のセミナーを終えて
佐賀大学 医学部 准教授 松尾清美先生とともに
皆様お疲れ様でした!
4月23日、24日大田区TRC東京流通センターにて
開催される「第10回子供の福祉用具展2011キッズフェスタ」
の参加に伴いケアリフォームシステム研究会(CRS)関東支部の会議
を行いました。
障がい児・障がい者が使用する福祉用具や福祉機器についてはインターネットや
冊子によりある程度情報を得ることができますが
「介護負担の軽減」すること「自立した生活」を送るようにする為の
「住まい造り」を相談できる窓口はほとんどありません。
当日はCRSとして相談窓口を開設し、様々な症例によってケアリフォームを行い
「自立」した生活を取り戻した事例を展示します。
又、佐賀大学 大学院医学系研究科准教授であり日本リハビリテーション工学
協会理事長でもある松尾清美先生の講演も予定しています。
目黒区・大田区で家を建てる なら
〒152-0001 東京都目黒区中央町2-18-11
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