現在、耐震補強工事を行っている住宅の中の一軒です。壁下地の木部分が白蟻等で無いばかりでなく、柱もほとんど無くなっており外壁のモルタルでようやく形が保っていたような状態です。サッシュの取付部分、浴室内のタイル割れからの水の進入、湿気のこもり等様々な要因が重なり、腐って白蟻の害が広がったようです。ここまでになると構造躯体補強ばかりでなく、柱の入れ替え等の作業が必要です。
リフォームをして奇麗になるのは当たり前!なのですが、数年で異常が起きないように通気等の工夫を事前に取ることが重要となります。
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
住宅を創るという仕事柄、住宅で使う「水」に関する様々な設備機器に接する機会が多いのですが、「水」を扱う製品というのは実際のところ、ある程度使い続けて「健康になったかな・・・。」というようなものがほとんどのような気がします。
軟水器は「水」の中にある「カルシウム」を取るという非常に単純なものですが、
効果としては「水」に触っただけですぐに分ります。顔や手を洗うと翌朝までしっとりしていますし、髪を洗うとリンスを使用せずともサラサラになります。又、日ごろから気になる浴槽、洗面器や湯沸かしポット等の水垢汚れもほとんどなくなります。実際、「軟水器」を取り付けたお客様の声を聞くと100%、付けて良かったと言ってもらえます。ご興味がございましたら「お試しキット」がございますので、弊社までご連絡いただければと思います。
本日は大安、世田谷区I様邸の地鎮祭です。雨の日が続いていましたが、日ごろの行いが良いおかげで晴天に恵まれました。地鎮祭とは、建築などで工事を始める前に行う、その土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得ることで、一般には、神を祀って工事の無事を祈る儀式とされており、安全祈願祭と呼ばれることもあります。
土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、斎主たる神職のもと、建築に携わる者、お施主様の参列の上で執り行われます。祭場の中には木の台(八脚台)を並べ、中央に神籬を立てて祭壇となし、酒・水・米・塩・野菜・魚などの供え物を供えます。I様は数年前、近所で弊社にて建てた住宅を、基礎着工の段階から見ていて「家を建てるなら善光建設で」とずっと思っていてくれたそうです。とても嬉しい言葉でした。「I様、本日はおめでとうございます。ご期待以上の住まいができるようにがんばります!」
目黒区・大田区で家を建てる なら
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