いよいよ春!ですね

いよいよ春!という事で

大分すごしやすくなりましたね。

 

目黒川の桜も8分咲き、

見ごろとなっておりますので

お近くの方はぜひ足を運んでみてください。

 

ただ、夜散歩しながら花見・・・と思ったのですが、

ライトアップは無し、仕方ないこととはいえ

ちょっと寂しい・・・散歩に行くなら日中ですね。

↓こちらは大田区の現場近くの公園にて

 

現場の方は冬も春も関係なくガンガン進行中。

3棟の外装工事が完了、続けて4棟の外装工事が

ほぼ同時にスタートしました。

 

目黒区M様邸外装リフォーム工事では

屋根のカバー工法の施工が進んでいます。

屋根塗装で「縁切り」や「タスペーサー」等の必要な対策をしたとしても

雨漏れの原因となってしまう事が多々あります。

既存屋根の雨どい、板金部分を外し、

防水紙(ルーフィング)の敷き込みをして、

善光建設の定番!高耐久屋根材を葺きます。

通常の屋根の4分の1の軽さに、

ガルバリウム鋼板を上回る耐久性を持つ鋼板に

セラミックコート石粒とアクリルコートでカバーされており

(超!)長期間美しさを保ちます。

又、屋根全体が雪止めとなるので積雪にも強い特徴を持っています。

 

↓こちらは大田区K様邸外装工事。

外装リフォームは様々工法の違いはありますが

弊社では外装工事時に共通の「ご提案」にて施工させていただいています。

それは「住まい心地」と「省エネ」を取り入れた外装リフォームです。

 

 

外装のリフォームでは塗装や防水を施工するのが一般的です。

当たり前の事ですが見た目は綺麗になり、老朽化も防ぐ事ができます。

そこで屋根の塗装を「遮熱塗料」に変えたり、

今回の工事のように既存屋根に

新しい屋根をかぶせる「カバー工法」にすることにより

外から入ってくる熱を防いだり

家の中で使っている冷暖房のエネルギーの損失が少なくなります。

 

 

ちょっとしたことですが、住まい心地が大きく変わります!

LIXILユニットバス「スパージュ」リニューアル!

リクシルユニットバス「スパージュ」が

リニューアルするとの事で説明会に参加しました。

 

「お風呂を愛する国の、バスルーム

湯を、愉しむ。時を、愛でる。」

 

という事をコンセプトに造られたバスルームです。

弊社でも浴室リフォームの際、

お客様からのリクエストが特に多い商品です。

リフォーム後の満足度が非常に高く

「毎日のお風呂が楽しくなった。」や

2世帯のお宅では「親がしょっ中、入りに来る」といった

喜びの声をいただきます。

 

今回のリニューアルでは壁面に

「セラミックパネル」仕様が追加、

床面にはフローリング調のデザインが追加されました。

ますます豪華な空間になりますね。

 

好評いただいている肩湯には

肩ほぐし湯、腰ほぐし湯が追加、

自宅にいながらスパリゾート気分。

 

そして浴槽の形にもこだわり!

↓画像のように背中に沿うような形になっており

よりリラックスできるようになっています。

毎日のお風呂時間が愉しめる製品、

お風呂のリフォームにはぜひご一考を。一押しです!

「ZENKO」の家の模型が続々と完成!

春の便りが少しずつ届いていますね!

晴天が続いているので、街中の景色を眺めながらの

現場廻りも捗ります。

↓会社並びの十日森稲荷神社。

そんな中ですが、

現在計画が進んでいる「ZENKOの家」新築工事

の模型が続々と組み上げられています。

 

↓この一つ一つの模型にご家族の「住まい」への想いが

込められています。

↓こちらは目黒区S様邸「ZENKOの家」の模型。

アパート併用のお住まいで

「ZENKOの家」の特徴である高気密、高断熱、高耐震性能を

活かした開放的なプランが立体的に把握する事ができます。

 

模型を作成することにより

外観のイメージ、バランス、ボリューム感は勿論

法規上かかってくる道路斜線や

北側斜線等にかかる空間の活かし方

計画地に隣接する住まいによる日の当たり方、

影の伸び方、住まいの導線、使い勝手などが

立体的にシュミレーションできます。

 

図面では伝えにくい空間も理解することができます。

N様邸「ZENKOの家」完成お引き渡しです!

N様邸「ZENKOの家」完成お引き渡しです!

お引渡し当日も寒い日でしたが

そこはやっぱり「ZENKOの家」

玄関ドアを閉じると

家中ふわっと暖かい事が体感できます。

広々とした1階リビングにて

私そして、工事担当の中田のご挨拶に続き、

着工式から基礎工事、完成までの

スライドショーをご覧頂きました、

ピン打ち式や上棟等の

思い出深い画像が出るたびに一喜一憂。

そして手造りの花束贈呈。

N様より

「おかげさまで住み心地がいい家ができました!」

とのありがたいお言葉をいただきました。

 

N様この数カ月間 お疲れ様でした、

そして完成おめでとうございます!

寒さが厳しい中でのお引越しとなりますが

体調管理にお気を付け下さい!

新しいお住まいとともに

末長くお付き合いお願いいたします。

年末進行!

寒い日が続きますね、

日本海側では大雪と冬真っただ中。

 

各現場は年末進行という事で、

例年以上に賑やかになっています。

 

N様邸「ZENKOの家」新築工事では

大工工事がほぼ完了、年内には足場が外れます。

 

↓高気密、高断熱を誇る「ZENKOの家」。

室内が暖かいので職人さんたちも

仕事が捗るとの事。(外の工事は寒いですが・・・。)

 

↓こちらは1世帯の住まいを2世帯にするリフォームが

進行中のF様邸。

 

大工工事、屋根のカバー工事が年内に完了予定。

来年早々には外装塗装工事がスタートします。

↓屋根工事が年内完了となる目黒区O様邸。

既存の瓦棒屋根を解体せずに「通気」として活かし

その上に「遮熱シート」を敷きこむ「熱シャット工法」。

夏の暑さが改善、屋根も建物も長持ちします。

↓先日、フローリングと階段のカバー工事が

スタートした目黒区F様邸。

8LDKのお宅なので大工さんが3人がかりで進行中です。

↓こちらは目黒区Nアパートのリノベーション。

 

キッチンやユニットバス等の水廻りと共に古くなった

給水、給湯管の交換をします。

↓こちらも先日スタートしたマンションリノベーション。

水廻りの他、間取りを変更そして収納の充実をはかります。

 

昨年の12月のブログを見返してみると

善光建設の住まい造りに携わっている

大工さんを始めとした職人、メーカーを合わせ

総勢40名が集まって「忘年会」を

開催していたんですね・・・(遠い目)

 

来年には「日常」が戻ってくる事を願います!

N様邸「ZENKOの家」ウレタン断熱施工。

先日上棟したばかりの

N様邸「ZENKOの家」新築工事、

木崎親子(そして孫!)大工を始めとする善光スタッフの

手際の良さでサッシの取付、屋根工事が完了、

発泡ウレタンによる断熱施工に入りました。

 

↓断熱施工の前にJIO(日本住宅検査機構)による中間検査。

施工途中にもかかわらず玄関から入ると

ふんわりと柔らかい暖かさを感じます。

これから日本が目指していく住まいは、

耐震性能や耐久性能は当然の事ですが、

断熱性能が重要となります。

 

高性能断熱材で家全体をスッポリと覆うことによって

冷暖房効率の良い

省エネルギーの住宅にするのはもちろん、

各部屋の温度差をできるだけ少なくし

家の中での温度差による事故、

いわゆるヒートショックを防ぐことにあります。

 

国では家庭内での事故を防ぐことによって

介護負担を少なくする事も視野に入れています。

 

いい住まいに住んで病気をせずに

長生きしてください!ということですね。

品川区N様邸新築工事、上棟です!

品川区N様邸「ZENKOの家」が

上棟となりました!

 

K様邸は「ZENKOの家」の特徴である

高気密、高断熱、高耐震性能はもちろん、

高耐久屋根にホウ酸による防蟻剤と

長く住み継いでいける住まいです。

 

日が暮れるのが大分早くなりましたが、

弊社大工親子をはじめ力自慢の鳶さん達の

絶妙なチームワークで上棟が完了しました。

 

↓朝礼!

↓頑強なピン構造による梁部分、迫力があります!

↓上棟が完了し集合したところでピン打ち式。

おなじみ「ゴールデンハンマー」にて・・・

ご家族に構造の要である「黄金 のピン」

を打っていただきました(ありがとうございました!)。

N様上棟おめでとうございます。

職人一同社員一同一丸となって

この町で一番の憩の住まいを目指します、

改めてよろしくお願いいたします!

年末進行!

まだ早い!・・・と思われる方も

多いと思いますが、

新築工事や大型リフォームは工事の期間が

2カ月~4カ月と長いので、気が付くと

年末になっています。

 

というわけで新築、大型リフォーム工事が

続々とスタートしています。

 

↓目黒区N様邸は杭工事~基礎工事がスタート。

杭は鋼管杭、画像でわかるようにごっつい!ですね。

↓当たり前のことですが丈夫な家には、頑強な地盤がセットです。

↓こちらは目黒区K様邸。

間取り変更のリフォームと外装工事がスタート。

外装工事は善光建設定番の屋根のカバー工法を採用。

 

↓BEFORE

↓AFTER

通常の屋根の4分の1の軽さに、

ガルバリウム鋼板を上回る耐久性を持つ鋼板に

セラミックコート石粒とアクリルコートでカバーされており

(超!)長期間美しさを保ちます。

台風などでめくれたり、物がぶつかったりしても割れず、

屋根全体が雪止めとなるので積雪にも強い特徴を持っています。

 

↓こちらはA様邸

築15年、弊社にて建てさせていただいたお住まいとなります。

(今見てもスタイリッシュ外観ですね!)

↓上記同様、屋根のカバー工法を採用した外装工事です。

↓こちらは目黒区I様邸

キッチンなどの水廻り交換、間取り変更と

新規バルコニーの設置をします。

↓こちらは目黒区S様邸。

サッシのカバー工法を採用したリフォーム。

↓BEFORE

↓施行精度が高くないとできない工事ですね、まさに職人!

↓解体などの工事が伴わないので

短期間で欄間(ランマ)を含めた窓サッシが新しくなります。

開閉のしやすさはもちろん「断熱性能」が

上がるので、冬の寒さが軽減されます。

 

 

 

「ZENKOの家」地盤調査。

朝夕と大分冷え込むようになりましたね、

半袖で現場廻りしているのですが、そろそろ長袖を

ひっぱりだそうかなと思います。

 

↓職人さんたちは涼しくなった分、動きやすくなったとの事。

ただ日が暮れるのが早い!

各邸、新築工事の解体及び地盤調査が

スタートしています。

建物の角となる4ヶ所、

中心を1ヶ所の計五点を調査していきます。

1ヶ所でも弱い箇所がある場合、

その部分だけを地盤補強をしても

不均等となってしまうために

全体に荷重が均一になるよう補強設計をしていきます。

 

地名などに「川」や「河」「沼」などがつく場合、

軟弱地盤となることが多く見受けられます。

建物をいくら頑強にしても

地盤が強くないと意味がありません、

 

強くて長持ちする家を造るには「地盤」から!ですね。

こだわり造作家具!

ミーンミーンからジーそしてカナカナカナ・・・

セミの鳴き声の移り変わりで夏の終わりを感じます。

小学生の時に母の実家の茨木や、父の実家の福島に

夏休みによく連れて行ってもらったのですが、

ヒグラシのカナカナカナという声を聴くと

「夏休みが終わっちゃう」と感じて寂しく思っていました・・・

というよりも宿題をやらなきゃ・・・の思いが強かったです(笑

 

目黒区のW様邸新築工事もクロス工事が終わり終盤、

造作家具が入りました!

使いかってを考慮し設計された、

壁全面をつかった造作家具です!

 

たくさんの工夫が詰め込まれた家具なので

いづれ当ブログで紹介しようと思います。

 

同時に家具職人さんに頼んだ私の造作家具も完成!

色々な家具屋さんを巡ったりしたのですが、

中々思うような使いかってやサイズが無いんですよね。

 

↓たくさんの「色」「質感」から選んだ面材。今回はグレーの面材を使用。

↓開くときの取っ手は無し、シンプルにしています、かっこいい・・・。