梅雨らしい曇り空が続いていますね!
先日までの夏のような
暑さが和らいでいるのが救いですが、
急な雨など天気が読みづらい季節です。
そんな中ですが、
世田谷区N様邸の地鎮祭をとり行いました。
地鎮祭とは、建築などで工事を始める前に行う、
その土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得ることで、
一般には、神を祀って工事の無事を祈る儀式とされており、
安全祈願祭と呼ばれることもあります。
土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、
斎主たる神職のもと、建築に携わる者、
お施主様の参列の上で執り行われます。
祭場の中には木の台(八脚台)を並べ、
中央に神籬を立てて祭壇となし、
酒・水・米・塩・野菜・魚などの供え物を供えます。
「N様、本日はおめでとうございます。
地域で一番の住まい心地のいい
住まいができるようにがんばります!」